悪い夢頭の芯にまだ残る哀感朝日もかみ砕けずに 【短歌】 2022年02月01日 | 短歌 ときどき悪い夢にさいなまれて寝苦しい夜があります それは思い出したくない昔の出来事だったり傷つけてしまった人のことだったり そんな夢で一杯になった頭の芯には目覚めても哀しい余韻が残っていて いつものようにめぐる朝の光にもかみ砕けないようです また 悪い夢何度も起きた寝不足の目には朝日が痛い矢のよう #短歌 #悪い夢 « 待つ風に身は縮むなり寒の闇... | トップ | 眠り 【詩】 »
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