春めくや甍の鱗に光あり 【季語:春めく】 2022年03月12日 | 俳句:春 時候 子供たちの幼稚園の入園説明会があった日のこと 小さなホールで椅子に座って待っていると窓際が明るく感じられたのでそちらを眺めるととなりの屋根の瓦が魚の鱗のように陽射しを照り返しそれが自分の目に届いていたものでした その日話しをした理事長先生の挨拶では幼稚園の桜も蕾をつけ始めたとか 季節は一歩ずつ自ずから近寄っているようです #俳句 #春 #春めく « 買い物 【詩】 | トップ | 思い出が思い出の先欲しがっ... »
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