浜野マユミさんの個展のお手伝いで何が楽しいかと申しますと、期間中じっくり眺めて選んだ作品を購入できることです。
勿論念のため申し上げますと、初日に真っ先に購入しておくなんて言う失礼なことはしていません。
最終日に残ったものの中から、一つ買わせていただきます。
初日から毎日、特に初日は素敵な作品が並んでいます。それをオープン直後から次々にお客様が買っていかれます。次の日もその翌日も、朝オープン前に今日の先品はどうかと眺めるのですが、この中で私が買うとすればとどの作品かと決めるのですが、必ずその作品はその日早めに売れていきます。
今回も浜野さんが、この個展のために新しく焼いた赤絵の作品などつぎつぎに購入されていきました。
最終日私が購入したのは、残っていた作品の中から、染付け4寸の鉢で写真のように源氏香の印が入っています。本作品は源氏物語第41帖「幻」です。
余談ですが、今回初めて源氏香のことを知りました。源氏香のしるしとその遊び方も知りました。勉強になりました。
器の下の紙は、「草堂」さんでお買い上げ商品を包むための、書道で使われた和紙です。器を包み込むようにしっかり包装出来るので重宝しているとの事です。
とりあえず何か盛って写真を撮りたいと思い、最近作っていた「和菓子屋さんレシピの餡」を入れてみました。(このレシピは7月26日参照してください)
勿論念のため申し上げますと、初日に真っ先に購入しておくなんて言う失礼なことはしていません。
最終日に残ったものの中から、一つ買わせていただきます。
初日から毎日、特に初日は素敵な作品が並んでいます。それをオープン直後から次々にお客様が買っていかれます。次の日もその翌日も、朝オープン前に今日の先品はどうかと眺めるのですが、この中で私が買うとすればとどの作品かと決めるのですが、必ずその作品はその日早めに売れていきます。
今回も浜野さんが、この個展のために新しく焼いた赤絵の作品などつぎつぎに購入されていきました。
最終日私が購入したのは、残っていた作品の中から、染付け4寸の鉢で写真のように源氏香の印が入っています。本作品は源氏物語第41帖「幻」です。
余談ですが、今回初めて源氏香のことを知りました。源氏香のしるしとその遊び方も知りました。勉強になりました。
器の下の紙は、「草堂」さんでお買い上げ商品を包むための、書道で使われた和紙です。器を包み込むようにしっかり包装出来るので重宝しているとの事です。
とりあえず何か盛って写真を撮りたいと思い、最近作っていた「和菓子屋さんレシピの餡」を入れてみました。(このレシピは7月26日参照してください)