新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

年賀状の作成に思うこと

2008-12-21 17:28:42 | その他
本日、年賀状何とか完成いたしました。明日投函するつもりです。

以前は、えとに因んだ版画を作成しておりましたが、一回りしたのと万華鏡を作り始めたのが重なって、万華鏡画像を取り込んだ年賀状を作り始めました。
その後、画像が面白くなり八王子車人形の写真なども年賀状にしております。

その頃からデジカメによる年賀状作成がブームとなり、はがき用紙の発売も各社で盛んになりました。私は、きれいな写真ということで、光沢紙を選んでおりますが、色々な会社の用紙を選びながら、最近数年はフジフィルムの「画彩」を採用しております。

年末になりますと、量販店のパソコン用紙コーナーで年賀状の用紙が山積みとなり、賀状用の華やかなパッケージで彩られます。

そこで毎年気になるのが、年賀状用として発売されているのに、「年賀」赤い字が印刷されていないことです。売れ残れば通常はがき用紙として売らなければならないのですから、この処置は理解できますが。
が、一方郵便局では「年賀」と赤く書かないと通常郵便扱いされてしまいます。

年賀の印を買ってきて押しましたが、100枚を越える枚数ですから曲がりもします。また乾かないうちに重ねて汚したりします。

それで私は、「文面作成機能」を使って、完成年賀状と同様の「賀状」マークを作り印刷しております。

ですから、①宛名印刷②「年賀」印刷③文面写真印刷と3度印刷しなければなりません。宛名印刷で同様の「年賀」を赤で印刷できるかトライはしていませんが、「年賀」だけ印刷するほうが早いだろうと思って、そうしています。

最近のフジフィルムの「賀彩」では、年賀状パーケージではなく通常デザインになっております。そして「年賀」の判子がサービスで付いております。

判子を一枚一枚押すのも面倒ですし、「年賀」を改めて印刷するのも納得できません。そんな事を思いながら、一方では今年の写真は何にするか楽しんでおります。

ついでに、切手は綺麗なもの、可愛いものを選んでいます。


左側が、「年賀」入れた出来上がりです。一番右にあるのがおまけのハンコです。


今年の切手はこれにしました。
コメント
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