先月下旬林道を歩いていました。杉花粉の影響もなくその日は安心していたのです。
さてその林道で知り合ったカメラマンとの話の中で、今年の冬は「ウソ」の当たり年だったと言う話が出ました。
たっぷり撮影できたそうです。私はノーマルタイヤですので、冬の間はここまで登ってこられません。
辺りを見回しても、「ウソ」がまだいる雰囲気はありませんでした。
ところがそれから数日後、スギ花粉が終わったその林道に出かけたのです。「ベニマシコ」もまだまだおりまして一頻り楽しんだのですが、撮影場所を移動しようと林道を歩いておりますと、左手の急な崖の上からガサゴソ気配がします。
見上げてみると5~6羽の「ウソ」の群れがいるではありませんか。かなり高い崖の斜面ですので、平気で餌を啄んでいます。
この斜面一帯枝の茂った植生はなく、草や苔の上を背の低い草なのどを食べているようです。
そしてなんと、そのなかに「アカウソ」が混じっているではありませんか。約百メートルくらいの拓けた斜面を左から右へ、餌を食べてはまた少し移動を繰り返しながら、場所を変えていきます。そうですね、20分はそこに居てくれたでしょうか。それから茂みに飛び去りました。
こちらは「ウソ」です。
どの鳥も口いっぱいに餌をくわえています。
こちらが「アカウソ」です。
「ベニマシコ」の紅色とはまた違う、アカです。しいて言えば頬紅色とでも言いましょうか。
さてその林道で知り合ったカメラマンとの話の中で、今年の冬は「ウソ」の当たり年だったと言う話が出ました。
たっぷり撮影できたそうです。私はノーマルタイヤですので、冬の間はここまで登ってこられません。
辺りを見回しても、「ウソ」がまだいる雰囲気はありませんでした。
ところがそれから数日後、スギ花粉が終わったその林道に出かけたのです。「ベニマシコ」もまだまだおりまして一頻り楽しんだのですが、撮影場所を移動しようと林道を歩いておりますと、左手の急な崖の上からガサゴソ気配がします。
見上げてみると5~6羽の「ウソ」の群れがいるではありませんか。かなり高い崖の斜面ですので、平気で餌を啄んでいます。
この斜面一帯枝の茂った植生はなく、草や苔の上を背の低い草なのどを食べているようです。
そしてなんと、そのなかに「アカウソ」が混じっているではありませんか。約百メートルくらいの拓けた斜面を左から右へ、餌を食べてはまた少し移動を繰り返しながら、場所を変えていきます。そうですね、20分はそこに居てくれたでしょうか。それから茂みに飛び去りました。
こちらは「ウソ」です。
どの鳥も口いっぱいに餌をくわえています。
こちらが「アカウソ」です。
「ベニマシコ」の紅色とはまた違う、アカです。しいて言えば頬紅色とでも言いましょうか。