先日湖畔に寄ったのは、山の中の日帰り温泉に行った帰りだったのです。この日帰り温泉は十年近く通っている温泉で、女性経営者の細やかな経営が気に入っていたからです。約一年ぶりに行ってみるよ、微妙に雰囲気が違っています。悪くなったのではなく、従来のシステムを多少変更してみたという感じです。聞いてみると、さらに新しい日帰り温泉を経営することになり、従来の女性経営者が新温泉の方に移ったとのことです。
この状況の中で、さらに新規に温泉を始めるとは、えらいものだと感心したのです。
さてこの温泉の敷地のさらに奥に、小さな昔からの集落があります。昔からの農家ですから、どちらも大きな屋敷です。
植え込みも凝っているので、山からの野鳥が結構庭木に姿を見せています。それを思い出し久し振りに湯ざましがてら足を延ばしてみました。
結局めぼしいものは見つからず、帰り始めた時です、頭上から聞きなれた声が聞こえます。みると「キセキレイ」です。
「キセキレイ」ですが、いる場所にびっくりしました。普通は水辺です。足元です。それが立派な大きな農家の屋根の上です。
縄張りを宣言しているかの様に大きな声です。もちろんすぐに撮りました。
そして最後にはなんと、鬼瓦の上です。これは絵になると、皆さんにお見せする次第です。
一寸といい姿でしょう。
この状況の中で、さらに新規に温泉を始めるとは、えらいものだと感心したのです。
さてこの温泉の敷地のさらに奥に、小さな昔からの集落があります。昔からの農家ですから、どちらも大きな屋敷です。
植え込みも凝っているので、山からの野鳥が結構庭木に姿を見せています。それを思い出し久し振りに湯ざましがてら足を延ばしてみました。
結局めぼしいものは見つからず、帰り始めた時です、頭上から聞きなれた声が聞こえます。みると「キセキレイ」です。
「キセキレイ」ですが、いる場所にびっくりしました。普通は水辺です。足元です。それが立派な大きな農家の屋根の上です。
縄張りを宣言しているかの様に大きな声です。もちろんすぐに撮りました。
そして最後にはなんと、鬼瓦の上です。これは絵になると、皆さんにお見せする次第です。
一寸といい姿でしょう。