さて本日は昨日の狩川に続きまして、お隣を流れる酒匂川のお話です。
酒匂川は5年くらいでしょうか、時々思い出しては訪れております。何時も思うのですがこの川の土手には水害に関連する碑が、結構あります。
何時もは何気なく通り過ぎてゆくのですが、この日は狩川と同様にお目当ての鳥に遭えず、案内板の詳しい解説がありましたので、撮影してみました。
解説板によりますと、明治43年8月14日1週間以上続いた長雨でここから下流250mが決壊甚大な被害を受けたそうです。
その記憶を残すため明治45年この水神様が設置されたということです。
別の水害の報告の案内板によりますと、酒匂川は全長45kmですが足柄平野に到達してから下流は15kmと短いです。したがって上流に降った雨が一気に、下流の本流に流れ込んでくるので、水害が発生しやすいのだそうです。
私が撮影行で歩きますが、川幅は結構広いのですが、水深が全く浅く丹沢方面に豪雨があった時は、鉄砲水が流れ下るのではとふと思ってしまいます。
酒匂川は5年くらいでしょうか、時々思い出しては訪れております。何時も思うのですがこの川の土手には水害に関連する碑が、結構あります。
何時もは何気なく通り過ぎてゆくのですが、この日は狩川と同様にお目当ての鳥に遭えず、案内板の詳しい解説がありましたので、撮影してみました。
解説板によりますと、明治43年8月14日1週間以上続いた長雨でここから下流250mが決壊甚大な被害を受けたそうです。
その記憶を残すため明治45年この水神様が設置されたということです。
別の水害の報告の案内板によりますと、酒匂川は全長45kmですが足柄平野に到達してから下流は15kmと短いです。したがって上流に降った雨が一気に、下流の本流に流れ込んでくるので、水害が発生しやすいのだそうです。
私が撮影行で歩きますが、川幅は結構広いのですが、水深が全く浅く丹沢方面に豪雨があった時は、鉄砲水が流れ下るのではとふと思ってしまいます。