「祝開院？」「祝引越開業？」「祝引越開院？」とか。

私のブログに時々登場する歯科医院。通うようになってから多分１９年目です。
その歯科医院が、この８月１日２キロくらい離れた、と言いますより２キロくらい最寄駅に近くに引越しました。それまで入っていた大きなビルがビルごと買収され、駅近くの一等地にテナントさん揃って引っ越したのです。案内板を詳しく確認したのではありませんが、新しいビルの名称も従前と同様です。さらに敷地内には、８０台収容の「タイムズ」までついてきます。
びっくりしたのは、このタイムズ、駅周辺のタイムズより時間当たり１００円安いのです。
歯科医院通院患者は当然無料扱いになるのですが、本日到着すると満車です。時間１００円安は、魅力ですよね。次回通院時からはどうするか考えねば。
ビル名だけでなく駐車場名も同じなのはなぜか、この辺の経済事情を調べればブログネタが一つできるカモとも思ったのです

さて引越した歯科医院にお祝いを挙げねばと、近所の花屋に行きました。花キューピットの加盟店なので、本部のサイトのカタログから色味を見繕って小ぶりの受付カウンターに置いてもらえそうなアレンジメントを発注。昨日、施喰法要の帰りに引取りきょう持参しました。

行ってみてびっくり、例の胡蝶蘭の鉢が受付ロビーにずらりと並んでいます。ガラス張りの外から見えるではありませんか。迫力にちょっと。
受付の女子事務員に渡してすぐに飾ってもらいました。銀行の支店長や病院の関連業者などの胡蝶蘭に交じっての患家（最近読んだ幕府の医師の時代小説に患者をこう呼んでました）の小鉢もなかなか良かったです。

朝急いで撮影したのでこんな風になりましたが。昨夜撮影した時は蛍光灯の色味の関係でピンクがきれいに撮影できずの取り直しです。


病院の引っ越しのお祝いはどういうのか。皆さんのプレートのはいろいろ書かれていました。開業？開院？
私はつつましくプレートなしで行きました。