今日はジメジメうすら寒い日ですが、昨日はとても暑かったです。東京で37.1度だったそうです。
昨日も書きましたが冷房の効いた各駅停車で約1時間半の片道、所用を済ませてからアーケードの日陰を歩くことを気を付けておりましたので、気分的には全くさわやかな状態を一日を保てた管理人でした。
【富岡八幡宮】
永代通りの大鳥居から正面参道を入りますと、参道の石畳の縁に順に寸法を測って印をつけている人たちを見かけました。出店の屋台の場所取りの取り決めをしているとすぐにわかりました。後で判明したのですが、富岡八幡宮の例大祭が12,13、15日と行われるそうで、その準備が始まっていたのです。
同じ商品の店が並ばないようにそれなりの御苦労があるのかもしれません。
御本殿前の広場の参拝客は、まだまだ静かな様子でした。嵐の前の静けさとは変な言い方ですがそんな感じです。
富岡八幡宮の例大祭に出る神輿は、担ぎ棒を含めるとその重さは4.5t、ダイヤモンドをはじめとする豪華な宝石に飾られた鳳凰や装飾、日本一の大きさと豪華さを誇るの野だそうです。氏子町内百二十数基の神輿が繰り出し、そのうち各町地区代表の五十数基が勢ぞろいをする盛大なお祭りだそうです。
江戸時代を舞台にした時代小説では必ず出てくる、江戸の祭りです。
例大祭が近いからでしょうか、幸運にも左下に神輿の印を頂きました。
追加情報ですが「富岡八幡宮」の御印ですが大きな石の御印でした。巫女さんが両手で持って捺して頂きました。ゴム印が多い中びっくりしました。
【深川不動尊】
すぐお隣が深川不動尊です。時間が合えば護摩供養に参列したいなと思っていました。涼しい本堂ですから。
先に御朱印をお願いしてから、その間にお参りしようと思っておりましたら護摩木受付所の女性が、護摩供養がすぐに始まりますから急いで本堂へ行かれたらと勧めてくれます。護摩供養は初めから参列しなければと、急いで本堂へ駆けつけました。ちょうど始まったところです。いつものことですが外国人観光客も5~6人着席しておりました。
毎回感じることですが、護摩供養の一連の儀式は大変良くできておりまして、私のような信徒でないものでも御本尊不動明王の威徳たっぷり浴びることができる気持ちになります。
特に、時に連打される大きな太鼓の響きと、よく透る大きなお経を読み上げる僧侶の声が体に降り注いできて、気が付くと涙を流しているのです。
昨日いたフランス人の観光客も少しは感じてくれたかなと思うですが。
護摩供養終盤で行われる、持ち物の供養で護摩壇の炎に参列者がお願した手荷物などをかざして頂くのですが、当然私もお願いいたしました。
近ければ毎月でもお詣りしたところです。
昨日も書きましたが冷房の効いた各駅停車で約1時間半の片道、所用を済ませてからアーケードの日陰を歩くことを気を付けておりましたので、気分的には全くさわやかな状態を一日を保てた管理人でした。
【富岡八幡宮】
永代通りの大鳥居から正面参道を入りますと、参道の石畳の縁に順に寸法を測って印をつけている人たちを見かけました。出店の屋台の場所取りの取り決めをしているとすぐにわかりました。後で判明したのですが、富岡八幡宮の例大祭が12,13、15日と行われるそうで、その準備が始まっていたのです。
同じ商品の店が並ばないようにそれなりの御苦労があるのかもしれません。
御本殿前の広場の参拝客は、まだまだ静かな様子でした。嵐の前の静けさとは変な言い方ですがそんな感じです。
富岡八幡宮の例大祭に出る神輿は、担ぎ棒を含めるとその重さは4.5t、ダイヤモンドをはじめとする豪華な宝石に飾られた鳳凰や装飾、日本一の大きさと豪華さを誇るの野だそうです。氏子町内百二十数基の神輿が繰り出し、そのうち各町地区代表の五十数基が勢ぞろいをする盛大なお祭りだそうです。
江戸時代を舞台にした時代小説では必ず出てくる、江戸の祭りです。
例大祭が近いからでしょうか、幸運にも左下に神輿の印を頂きました。
追加情報ですが「富岡八幡宮」の御印ですが大きな石の御印でした。巫女さんが両手で持って捺して頂きました。ゴム印が多い中びっくりしました。
【深川不動尊】
すぐお隣が深川不動尊です。時間が合えば護摩供養に参列したいなと思っていました。涼しい本堂ですから。
先に御朱印をお願いしてから、その間にお参りしようと思っておりましたら護摩木受付所の女性が、護摩供養がすぐに始まりますから急いで本堂へ行かれたらと勧めてくれます。護摩供養は初めから参列しなければと、急いで本堂へ駆けつけました。ちょうど始まったところです。いつものことですが外国人観光客も5~6人着席しておりました。
毎回感じることですが、護摩供養の一連の儀式は大変良くできておりまして、私のような信徒でないものでも御本尊不動明王の威徳たっぷり浴びることができる気持ちになります。
特に、時に連打される大きな太鼓の響きと、よく透る大きなお経を読み上げる僧侶の声が体に降り注いできて、気が付くと涙を流しているのです。
昨日いたフランス人の観光客も少しは感じてくれたかなと思うですが。
護摩供養終盤で行われる、持ち物の供養で護摩壇の炎に参列者がお願した手荷物などをかざして頂くのですが、当然私もお願いいたしました。
近ければ毎月でもお詣りしたところです。