本日も冷たい雨がしっかり降っております。昨日の放流の続きです。支流の河川から、大元の宮ヶ瀬ダムに行ってきた報告です。

石小屋ダムから宮ヶ瀬ダム本体に上っていく途中で、石小屋ダムのダム湖の岸にアオサギがたっておりました。どう見ても首のあたり太っていませんか。気になったので撮影しました。
ダム本体の手前の新石小屋橋から見た放流の様子です。利水放流設備からの放流です。放流の勢いが向かい側の壁に当たっておらず、何時もの洪水調節の放流よりは少ないように感じました。

その放流のアップです。何時もより少ないと言ってもその勢いはかなりあります。

放流口の上にある橋から下を覗くと虹が架かっておりました。このとき周囲には小学生が3校社会科見学に来ていましたが、虹が覗けるスポットはちょっと足場が悪いので、念のため教えてあげるのをやめました。もう2時間ぐらいたつと太陽が移動して橋の欄干からでも虹が覗けるようになるのですが。

120メートルの高さの天端から先ほどの放流口を見て見ました。

更にその周辺の様子です。この付近に観光客や見学の子供たちが、高位常用洪水吐設備からの観光放流や洪水調節放流を見学するのですが、この日は中止されていました。
さてこの記事を書くに当たって、現在強い雨が降っております。宮ヶ瀬ダムの状況を調べてみると14時現在、流入量が155.8㎥メートル/S、放水量は100㎥/Sです。当時の4倍から5倍の放水量ですからもっと凄いことになっていることでしょう。

石小屋ダムから宮ヶ瀬ダム本体に上っていく途中で、石小屋ダムのダム湖の岸にアオサギがたっておりました。どう見ても首のあたり太っていませんか。気になったので撮影しました。


その放流のアップです。何時もより少ないと言ってもその勢いはかなりあります。

放流口の上にある橋から下を覗くと虹が架かっておりました。このとき周囲には小学生が3校社会科見学に来ていましたが、虹が覗けるスポットはちょっと足場が悪いので、念のため教えてあげるのをやめました。もう2時間ぐらいたつと太陽が移動して橋の欄干からでも虹が覗けるようになるのですが。

120メートルの高さの天端から先ほどの放流口を見て見ました。

更にその周辺の様子です。この付近に観光客や見学の子供たちが、高位常用洪水吐設備からの観光放流や洪水調節放流を見学するのですが、この日は中止されていました。
さてこの記事を書くに当たって、現在強い雨が降っております。宮ヶ瀬ダムの状況を調べてみると14時現在、流入量が155.8㎥メートル/S、放水量は100㎥/Sです。当時の4倍から5倍の放水量ですからもっと凄いことになっていることでしょう。