新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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59】7年前の在庫から「ツバメ」の集団ねぐら?

2020-09-17 18:02:34 | コロナ関連
とうとう在庫の画像を探して7年前までさかのぼってしまいました。
2013年9月12日の「ツバメ」です。
その日は何時のも里山を歩いているときでした、田んぼの休耕田に一杯茂ったセイタカアワダチソウの中に、鳥がたくさんおりました。はじめはスズメかとも思ったのですが、色が違います。ツバメの群れでした。




こんな具合にたくさんいます。ざっと数えて5~60羽はいるでしょうか。「ジュジュジュ、ジュジュジュ」と一斉におしゃべりしています。
初めてこんな光景を見ましたのでとりあえず撮影しました。
帰宅後調べますと、「集団ねぐら」というそうです。
子育てが終わると、巣立ったひな鳥と子育てを終えた親鳥は、巣を離れて集団となって過ごすそうです。
その規模は数千羽から数万羽。水辺のヨシ原などにねぐらをつくり、たくさんの餌を食べて渡りに備えるそうです。
この日の集団は比べれば少ない数です。この里山のツバメがまず集団を作ったということでしょうか。

コメント
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