一昔前にお馴染みの里山で見つけた夏から秋の風物詩と言いますか、「ツバメの塒」です。
この時期は以前も紹介しましたが、実ってきた稲穂に無数のツバメが止まっています。そんな事かな野見ていたらスズメではなく、無数のツバメです。びっくりぽんです。数百羽はいたでしょうか。
とりあえず撮影してきた帰宅後調べてみると、「ツバメの塒」という現象だそうです。南に戻るツバメが夏から秋にかけて一か所に集まって餌を食べながら体力をつけて、一緒に南に移っていくのだそうです。体力のある大人のツバメが先に出発し、何とか体力のついてきた若鳥が秋になって頃から飛び立つそうです。こんな瞬間に立ち会えて大いに感激したのを思い出します。では。
元はこのくらいだと思っていましたら。
周囲の休耕田にいるわいるわ。
旅立ちをひかえて踊る気持ちが抑えきれずに・・・。なんてね。