新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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「キジ」の雌

2024-09-22 17:17:39 | コロナ関連

ツバメの塒を見た三日後、同じ里山に行ってみました。いつものコースでまず里山の南を流れる2級河川の河原に出かけました。旧の河川敷きの草むらが広く続いています。ここはよくキジの番が歩き回っているところです。この日は草むらの端にキジの雌がいました。草むらに入り込んでゆくところでした。

旧の河川敷。左の草むらの奥に2級河川があります。

草の中に潜り込んでゆくところです。

撮影時には気が付きまでんでしたが、キジが大きな蜂のようなものを咥えています。拡大してみました。

ジョロウグモのようです。鳥になったらこんな蜘蛛も食べなくてはなりません。それで君は鳥になりたいか?

もう食べてしまいました。

そして草の中に入っていきましたとさ。

 

コメント
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