あの寒い朝の川面、いまだ眠りについている水鳥たちを見て唱歌「冬景色」を思い出していました。北風のふいてくる寒い土手の上でした。
1.さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の
舟に白し、朝の霜。
ただ水鳥の声はして
いまだ覚めず、岸の家。♪♪
「カワラヒワ」
「カワアイサ」
2.烏(からす)啼(な)きて木に高く、
人は畑(はた)に麦を踏む。
げに小春日ののどけしや。
かへり咲(ざき)の花も見ゆ。♪♪
シメ
「タヒバリ」
一か所畑が黒く焼かれた跡がありました。たぶん鳥たちが虫を探しに来ているのではと近づくと、「タヒバリ」が5羽いました。
1.さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の
舟に白し、朝の霜。
ただ水鳥の声はして
いまだ覚めず、岸の家。♪♪
「カワラヒワ」
「カワアイサ」
2.烏(からす)啼(な)きて木に高く、
人は畑(はた)に麦を踏む。
げに小春日ののどけしや。
かへり咲(ざき)の花も見ゆ。♪♪
シメ
「タヒバリ」
一か所畑が黒く焼かれた跡がありました。たぶん鳥たちが虫を探しに来ているのではと近づくと、「タヒバリ」が5羽いました。