富士山一周浅間神社巡りの4回目は、「北口本宮冨士浅間神社」です。富士山を背景に国道から始まる大木の続く広大な境内の大鳥居の前に立つと、気持ちが引き締まります。しかしながら現在は、大鳥居に足場が組まれ塗装工事中とのことで迂回することになります。大鳥居につきましては、数年前改築工事の時もちょうどお参りしたところです。伊勢神宮の遷宮の同じ年でしたでしょうか。新規建て直しではなく諸般の事情で改修になったと現場にいた大工さんから聞いた記憶があります。あ、それから拝殿にお参りしてからご朱印を頂こうとしたところ、従来の拝殿脇の頂く場所と異なり、神楽殿近くの別の建物になっておりました。位置関係の記憶がはっきりしませんが、拝殿から振り返るとすぐに分かります。ご朱印受付と大きく書かれていますから。


国道139号に戻りますと、右手は北口本宮冨士浅間神社の境内になります。巨大な杉の木は並ぶ荘厳な境内です。境内内には重文のお社がたくさん建っており、天気が良ければつい撮影したくなるのです。

拝殿(重文)

同じく拝殿から奥の本殿を望みます。拝殿の中に本殿が作られた特異な構造です。(重文)

東宮(重文)

西宮(重文)

諏訪拝殿この奥に諏訪神社があります。

国道139号に向かう参道ではなくその脇に沿う小道。
この神社の境内の写真を毎年どうして撮影しているかと申しますと、以前ある方から聞いたはなしでその方の奥さんが境内で撮影した写真にオーブがたくさん写っていたと聞いたからです。私も写らないかとちょっと楽しみにしているのですが、一向にだめです。このカットの左の杉の木の下に写っている丸い光は、残念ながら木漏れ日です。


国道139号に戻りますと、右手は北口本宮冨士浅間神社の境内になります。巨大な杉の木は並ぶ荘厳な境内です。境内内には重文のお社がたくさん建っており、天気が良ければつい撮影したくなるのです。

拝殿(重文)

同じく拝殿から奥の本殿を望みます。拝殿の中に本殿が作られた特異な構造です。(重文)

東宮(重文)

西宮(重文)

諏訪拝殿この奥に諏訪神社があります。

国道139号に向かう参道ではなくその脇に沿う小道。
この神社の境内の写真を毎年どうして撮影しているかと申しますと、以前ある方から聞いたはなしでその方の奥さんが境内で撮影した写真にオーブがたくさん写っていたと聞いたからです。私も写らないかとちょっと楽しみにしているのですが、一向にだめです。このカットの左の杉の木の下に写っている丸い光は、残念ながら木漏れ日です。