日曜日の昼間は、面白いTVもなく、「うち来る!」江口ともみ編を見てから、近くの公園に出かけました。またコゲラに会えるかと考えてです。
コゲラには会えませんでした。
桜の古木の中を歩いていると、隣の道路の電柱でカラスがぎゃーぎゃー鳴いています。かなりしつこく、でも人間を威嚇するような鳴き方ではありません。
コゲラを探していると、桜の枝先に黒いものがいます。カラスよりふた回り位小さい鳥です。私が枝の下に行って眺めても逃げません。と言うより、動きません。
じっとしています。
まるでチーターの子供がブッシュの中で、ハイエナが通り過ぎるのを待っているようです。親鳥が「動いてはいけません」といっているようです。

とりあえず写真にとって、幼鳥が驚いて落ちないように、離れました。
親鳥を見ていませんからハッキリしませんが、嘴や額の形からハシボソガラスのようです。頭の毛はまだ産毛のようです。
これはこれで貴重な写真になるでしょう。
コゲラには会えませんでした。
桜の古木の中を歩いていると、隣の道路の電柱でカラスがぎゃーぎゃー鳴いています。かなりしつこく、でも人間を威嚇するような鳴き方ではありません。
コゲラを探していると、桜の枝先に黒いものがいます。カラスよりふた回り位小さい鳥です。私が枝の下に行って眺めても逃げません。と言うより、動きません。
じっとしています。
まるでチーターの子供がブッシュの中で、ハイエナが通り過ぎるのを待っているようです。親鳥が「動いてはいけません」といっているようです。
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とりあえず写真にとって、幼鳥が驚いて落ちないように、離れました。
親鳥を見ていませんからハッキリしませんが、嘴や額の形からハシボソガラスのようです。頭の毛はまだ産毛のようです。
これはこれで貴重な写真になるでしょう。
2000年に購入、8年間使い込んだロードマップをとうとう買い直しました。
走行したルートを記入し、距離数や目標物なども書き込み、もうぼろぼろです。
出版社に問い合わせましたが、再販はしないそうで、かわりのマップを探していました。
最近は読みやすいようにでしょうか、活字がばかでかいものが増えています。その分情報が減っています。また逆に、どうでもいいような情報が追加されています。
また等高線もまったくない本もあります、山で地形図を見て歩いておりますので、ロードマップでも丘陵地以上には等高線が欲しいものです。
こんな問題もあります。ロードマップは車で使うと言うことから県道や主要地方道までしか印刷されていないものもあります。白くぬくより、薄いグレーでいいからそれ以下の一般道路も入れて欲しいものです。たまに抜け道として使うことがありますから。
冒頭のマップが、8年使ったものです。とじ糸が切れ始め買い替えを決断しました。

やっと決まったのがこれです。
慣れるでしょうが、相違点がいくつかあります。
①福島県まで入ってのは嬉しいですが、方眼のきり方が違うので目的地を探すのに戸惑っています。
②これが一番の相違点でしょうか。右開きから左開きになったので、東西がめくりが左右逆になり探すのに戸惑います。
③ある史跡情報がまったく抜けている。マイナーな情報でしたが、私はその地を訪れることがありましたので、この欠落は大変困っています。
それでも、最新刊の中では一番使いやすそうで、購入しました。
土曜、日曜二日かけて、旧ロードマップから新刊に既走行ルートを橙色の蛍光ペンで、目標・要注意地点はピンクの蛍光ペンで情報を転記し終わりました。
素早く情報を読み取れるように、使い込んで生きたいと思っています。
走行したルートを記入し、距離数や目標物なども書き込み、もうぼろぼろです。
出版社に問い合わせましたが、再販はしないそうで、かわりのマップを探していました。
最近は読みやすいようにでしょうか、活字がばかでかいものが増えています。その分情報が減っています。また逆に、どうでもいいような情報が追加されています。
また等高線もまったくない本もあります、山で地形図を見て歩いておりますので、ロードマップでも丘陵地以上には等高線が欲しいものです。
こんな問題もあります。ロードマップは車で使うと言うことから県道や主要地方道までしか印刷されていないものもあります。白くぬくより、薄いグレーでいいからそれ以下の一般道路も入れて欲しいものです。たまに抜け道として使うことがありますから。
冒頭のマップが、8年使ったものです。とじ糸が切れ始め買い替えを決断しました。
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やっと決まったのがこれです。
慣れるでしょうが、相違点がいくつかあります。
①福島県まで入ってのは嬉しいですが、方眼のきり方が違うので目的地を探すのに戸惑っています。
②これが一番の相違点でしょうか。右開きから左開きになったので、東西がめくりが左右逆になり探すのに戸惑います。
③ある史跡情報がまったく抜けている。マイナーな情報でしたが、私はその地を訪れることがありましたので、この欠落は大変困っています。
それでも、最新刊の中では一番使いやすそうで、購入しました。
土曜、日曜二日かけて、旧ロードマップから新刊に既走行ルートを橙色の蛍光ペンで、目標・要注意地点はピンクの蛍光ペンで情報を転記し終わりました。
素早く情報を読み取れるように、使い込んで生きたいと思っています。
私が現在使用しているメインのデジカメは、パナソニックのDMC-FZ18です。通常はテレコンを装着し、楽しんでおります。
ですが、バッテリーは、充電式を装備されています。慣れれば充電式でも不都合はありませんが、撮影現場での電池切れが怖いので、予備を1個購入しました。
純正は1個6000円くらいします。ネットで関連情報を検索しますと、低価格で中国製が入手できるとのこと。爆発の危険性もありますが、純正でも中国製です。
比較的関係者の中では定評のある商社から1個購入しました。ですから超低価格でもありません。送料を入れると定価の半額くらいです。
追加充電は問題ないそうですが、なるべく使い切ってからの充電がベストのようで、最終的には充電回数が寿命を決めるそうです。
使い切って赤い警告シグナルが出てから現場で交換と言う使い方をしていると、到着後すぐに交換なんてことがたまにあります。心配になりますので、さらに予備としてさらに1個最近購入しました。

使用回数にバラツキが出ないよう、順番に使うように番号を付けて使用することにしました。①のブルーのシールがついているのが純正です。
ですが、バッテリーは、充電式を装備されています。慣れれば充電式でも不都合はありませんが、撮影現場での電池切れが怖いので、予備を1個購入しました。
純正は1個6000円くらいします。ネットで関連情報を検索しますと、低価格で中国製が入手できるとのこと。爆発の危険性もありますが、純正でも中国製です。
比較的関係者の中では定評のある商社から1個購入しました。ですから超低価格でもありません。送料を入れると定価の半額くらいです。
追加充電は問題ないそうですが、なるべく使い切ってからの充電がベストのようで、最終的には充電回数が寿命を決めるそうです。
使い切って赤い警告シグナルが出てから現場で交換と言う使い方をしていると、到着後すぐに交換なんてことがたまにあります。心配になりますので、さらに予備としてさらに1個最近購入しました。
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使用回数にバラツキが出ないよう、順番に使うように番号を付けて使用することにしました。①のブルーのシールがついているのが純正です。
昨日の「コサメビタキ」そんなに可愛くないのでは、と一部にご意見もあり、もっと可愛い写真を掲載します。
体に比べて大きい目がなんともいえません。一目で気に入りました。
さてもう一つ。
「コサメビタキ」と図鑑で判明した時なんと日本的な名前なんだろうと感激しました。つまり、「小雨ビタキ」と思ったわけです。蝶で言うと「スミナガシ」を始めて聞いたときのようでした。
ところが、別の図鑑で確認すると、こちらは和名を漢字で表記されています。「コサメビタキ」の漢字表記は「小鮫鶲」と書くそうです。愕然デス。
最初の図鑑に戻り、左側の頁を見ると確かに別に「サメビタキ」もありました。
両者にはそれほどの外見上の差は無いそうですが、どうも標高で住み分けがあるそうです。
もう一つの図鑑を含め3冊で勉強していますが、自分の写真と比較して勝った負けたと楽しんでいます。この写真は1勝2敗でした。
それでは可愛い写真をどうぞ。
体に比べて大きい目がなんともいえません。一目で気に入りました。
さてもう一つ。
「コサメビタキ」と図鑑で判明した時なんと日本的な名前なんだろうと感激しました。つまり、「小雨ビタキ」と思ったわけです。蝶で言うと「スミナガシ」を始めて聞いたときのようでした。
ところが、別の図鑑で確認すると、こちらは和名を漢字で表記されています。「コサメビタキ」の漢字表記は「小鮫鶲」と書くそうです。愕然デス。
最初の図鑑に戻り、左側の頁を見ると確かに別に「サメビタキ」もありました。
両者にはそれほどの外見上の差は無いそうですが、どうも標高で住み分けがあるそうです。
もう一つの図鑑を含め3冊で勉強していますが、自分の写真と比較して勝った負けたと楽しんでいます。この写真は1勝2敗でした。
それでは可愛い写真をどうぞ。
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今年に入ってからの鳥の撮影です。ですから見たことのない鳥を撮影したと、こんなきれいな鳥は珍しい、なんて思いながら帰宅、PCに出して点検すると聞いたことある名前。そんなことが続いています。当然のことですが。例えば、ジョウビタキなど。
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何時も別の用事でこの数年通っている裏丹沢で、用事が早く済み天気もいいのでカメラを持って付近を散策しました。
集落と別荘が点在する中を歩いていると、剪定された枝に見知らぬ鳥がとまりました。メジロほどでもありませんが目の周りの白い線が見えます。
少しうすよごれ灰褐色の地味な鳥ですが、目が大きくてしばらく見ているうちに可愛さを感じてきました。
名前は聞いたことがありませんが、そんなに珍しい鳥ではないようです。
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何時も別の用事でこの数年通っている裏丹沢で、用事が早く済み天気もいいのでカメラを持って付近を散策しました。
集落と別荘が点在する中を歩いていると、剪定された枝に見知らぬ鳥がとまりました。メジロほどでもありませんが目の周りの白い線が見えます。
少しうすよごれ灰褐色の地味な鳥ですが、目が大きくてしばらく見ているうちに可愛さを感じてきました。
名前は聞いたことがありませんが、そんなに珍しい鳥ではないようです。
何時ものウオーキングのコースには、車のディーラーが2店並んであります。もちろんライバルメーカーです。
先日、その内の左側の店が、休日でした。休日のデーラーはさびしいものですが、店の左側の客用駐車場のゲートが開いており、幌をかけた10tトラックが停車していました。荷台が歩道側でしたの、何気なく幌の間かな中を見ると、山のように積まれたカタログでした。
カタログは、あの紙質と製本の仕方で一目でわかります。そしてぞんざいな紐の掛け方で、廃棄処分のカタログとも判明しました。
10tトラックの荷台に一杯です。ライバルメーカーのカタログは、同じ業者に出さないでしょうから、付近の系列店を回ったのでしょう。
新車のシーズンですし、新年度にもなったことですから、不要分の廃棄になったのでしょう。
たしかに、ユーザーはカタログ収集から入ります。またウエブのカタログは手軽ですが細かい比較にはめんどくさく、プリントアウトも高くつきます。
ただのカタログを数社集めるのが、一番楽しいときです。ですから、車のカタログがディーラーにないなんていうことは、ユーザー心理として許されません。当然ディーラーは多めに用意するのでしょう。
印刷会社にいたことがありますので、車のカタログの製作コストが高いのは良く分かります。
ですから10tトラックの荷台の、山積みのカタログは「なんともったいない」気持ちになります。
欧米のユーザーはどんな方法で新車情報を入手しているのでしょうか。そんな事を考えさせられました。
先日、その内の左側の店が、休日でした。休日のデーラーはさびしいものですが、店の左側の客用駐車場のゲートが開いており、幌をかけた10tトラックが停車していました。荷台が歩道側でしたの、何気なく幌の間かな中を見ると、山のように積まれたカタログでした。
カタログは、あの紙質と製本の仕方で一目でわかります。そしてぞんざいな紐の掛け方で、廃棄処分のカタログとも判明しました。
10tトラックの荷台に一杯です。ライバルメーカーのカタログは、同じ業者に出さないでしょうから、付近の系列店を回ったのでしょう。
新車のシーズンですし、新年度にもなったことですから、不要分の廃棄になったのでしょう。
たしかに、ユーザーはカタログ収集から入ります。またウエブのカタログは手軽ですが細かい比較にはめんどくさく、プリントアウトも高くつきます。
ただのカタログを数社集めるのが、一番楽しいときです。ですから、車のカタログがディーラーにないなんていうことは、ユーザー心理として許されません。当然ディーラーは多めに用意するのでしょう。
印刷会社にいたことがありますので、車のカタログの製作コストが高いのは良く分かります。
ですから10tトラックの荷台の、山積みのカタログは「なんともったいない」気持ちになります。
欧米のユーザーはどんな方法で新車情報を入手しているのでしょうか。そんな事を考えさせられました。
私のあこがれる仕事に、消防士があります。自分の命を危険にさらしても、他人の生命・財産を守るのが仕事です。うらやましい仕事です。
それと、昔飛行艇の工場の近くに住んでいたということで、飛行艇が好きなのは先日お話しました。
その飛行艇をたまに見るところに住んでいますので、今回も新しい写真を。

US-1A 救難飛行艇 第31航空群 第71航空隊(岩国基地)
前回の9089に続き、9086を撮影できました。
後輪の格納方法が良く分かります。トリミングなしで撮影できました。
それにしても、ジャンボにしてもこの飛行艇にしても車輪からコックピットまで高さがありますから、接地の感覚が難しいのでは何時も思います。
それと、昔飛行艇の工場の近くに住んでいたということで、飛行艇が好きなのは先日お話しました。
その飛行艇をたまに見るところに住んでいますので、今回も新しい写真を。
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US-1A 救難飛行艇 第31航空群 第71航空隊(岩国基地)
前回の9089に続き、9086を撮影できました。
後輪の格納方法が良く分かります。トリミングなしで撮影できました。
それにしても、ジャンボにしてもこの飛行艇にしても車輪からコックピットまで高さがありますから、接地の感覚が難しいのでは何時も思います。
用事がありまして、友人5人と茨城県大子町へドライブをいたしました。
折角だからと名高い、袋田の滝によって行こうという事になりました。
滝自体はさすが迫力がありましたが、気になったこともありました。

定番の正面から。
迫力がありますが、なんといっても近すぎます。まるで武蔵丸のお腹をまじかで見ているようで、全体が見えません。木を見てもりを見ず(使い方が間違っていますが、なんとなく森の中の滝でしたから)ではありませんが、残念です、トンネルを掘って婦女子の方々には便利になりましたが、折角の自然が、田舎の動物園をチラッと見ているようで、もったいないです。
エレベーターを掘っているとのことですが、崖の上へ出られるならまた違うかもしれません。

横からも撮ってみました。少しは滝のすごさを感じていただければ。
○都内から高速で出かけましたので、ガソリンを入れそびれ、結局常磐道那珂ICをおりてしまいました。国道118号を北上しましたが、やはり東京並みの価格です。乗り合いの場合、ガソリン満タンで出発して、最後に精算が常識です。
しばらくすると、143円のスタンドが現れました。右側ですから、やむなく通過。
そして左側に今度は145円のスタンドがありました。田舎によくある小さなスタンドです。「ここで入れろー」と全員が叫んだのは当然です。
「どうしてこんなに安いのですか」給油中のオバサンに聞きますと、「現金のみの販売ですから」とすまなそうな返答でした。
そのときは聞き流したのですが、出発してから車内はその話題で持ちきりでした。
「カードを使って給油すると、あんなに高くなるのか」
「じゃあその差額は何なんだ」
「支払金額の回収にそれだけかかるのなら、その負担を客に全部させるのか」
「都内の普通の高い価格のスタンドで、現金払いの客の価格が、逆にこれだけの差額があるのか」
単調な田舎道、眠くなりそうな車内で全員目が覚めたのでした。
折角だからと名高い、袋田の滝によって行こうという事になりました。
滝自体はさすが迫力がありましたが、気になったこともありました。
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定番の正面から。
迫力がありますが、なんといっても近すぎます。まるで武蔵丸のお腹をまじかで見ているようで、全体が見えません。木を見てもりを見ず(使い方が間違っていますが、なんとなく森の中の滝でしたから)ではありませんが、残念です、トンネルを掘って婦女子の方々には便利になりましたが、折角の自然が、田舎の動物園をチラッと見ているようで、もったいないです。
エレベーターを掘っているとのことですが、崖の上へ出られるならまた違うかもしれません。
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横からも撮ってみました。少しは滝のすごさを感じていただければ。
○都内から高速で出かけましたので、ガソリンを入れそびれ、結局常磐道那珂ICをおりてしまいました。国道118号を北上しましたが、やはり東京並みの価格です。乗り合いの場合、ガソリン満タンで出発して、最後に精算が常識です。
しばらくすると、143円のスタンドが現れました。右側ですから、やむなく通過。
そして左側に今度は145円のスタンドがありました。田舎によくある小さなスタンドです。「ここで入れろー」と全員が叫んだのは当然です。
「どうしてこんなに安いのですか」給油中のオバサンに聞きますと、「現金のみの販売ですから」とすまなそうな返答でした。
そのときは聞き流したのですが、出発してから車内はその話題で持ちきりでした。
「カードを使って給油すると、あんなに高くなるのか」
「じゃあその差額は何なんだ」
「支払金額の回収にそれだけかかるのなら、その負担を客に全部させるのか」
「都内の普通の高い価格のスタンドで、現金払いの客の価格が、逆にこれだけの差額があるのか」
単調な田舎道、眠くなりそうな車内で全員目が覚めたのでした。