新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「カワラヒワ」と「シロハラ」でも

2015-02-16 18:02:22 | 里の鳥
さて残りの鳥です。
池から離れ、駐車場のある公園に戻り、依然お話ししました「アオゲラ」なんかがいる雑木林を一回りして最後に小さな植込みのある場所に来ます。
東屋で一休みしていると、ぱちぱち種を食べる音がします。少し離れた落ち葉の中に「カワラヒワ」が数羽、地面に落ちた種を探しています。
散策の人が来るとすぐに逃げますが、またそこに下りてきてえさをさがしています。お気に入りのようです。




その近くの枝に鳥が来て止まりました。「シロハラ」です。
いつも地面に下りていることが多いので、背中しか見えませんが、下から見ると「シロハラ」の名前の理由がよくわかります。
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「キンクロハジロ」と「カンムリカイツブリ」でも

2015-02-15 18:02:22 | 水辺の鳥
さて何日か開いてしまいましたが、ため池のその他の鳥をいくつかです。


いつも水面に浮いてまどろんでいるのがこの「キンクロハジロ」です。たぶん早朝、駐車場が開く前に餌をとっているのでしょうか。


こちらは「カンムリカイツブリ」とても潜水が上手で長時間潜っています。ですから今日はいないかと思っていると、あんなところに浮上したと驚くことがあります。でもえさ取りが終わると、今度は羽繕いをじっくりと始めます。水鳥としては大型で、優雅な姿はいつみても飽きません。
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今年は芦屋の「cherry.cのシャンパンショコラ・アソート」

2015-02-14 18:02:22 | グルメ
毎年バレンタインのチョコレートを贈ってくれる芦屋の知人。今年は芦屋に最近できた「cherry.c」というお店の、「シャンパンショコラ・アソート」です。
調べてみると、2013年12月にクリスマスに間に合うように開店した新しいお店出そうです。お店のコンセプトは、「お姫様のためのショコラ」だそうです。
ショコラティエさんはバーテンダーの経験を持つそうです。まずチョコレートをご覧ください。


黒いしっかりとしたケースに入っています。


奥左から、シャンパントリュフ、ピーチシャンパン、ミモザ、手前左からローズ&シャンパーニュ、キールロワイヤル、ピーチシャンパントリュフです。

どれもシャンパンやカクテルに関係する味付けになっているようです。お酒に詳しくないもので。(ほとんどの商品はアルコールを飛ばしてあります)と表記されています。私でも大丈夫。

『物語に登場するお姫様のティータイムのように、まずは優雅にひと口どうぞ』とあります。今夜が楽しみでrす。

こんな素敵なお店が、さりげなく開店しているなんて、芦屋は全くすごい街!!
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忘れていました、「丸橋忠弥」の墓他

2015-02-13 18:02:22 | アウトドア
昨日の「金乗院」の中で、同寺の墓所にあった「丸橋忠弥」の墓の報告を忘れていました。
あの丸橋忠弥です。宝蔵院流槍術の大家で、油井正雪と幕府転覆を企てたが失敗、鈴ヶ森で処刑されたのです。そのお墓が金乗院にあったのです。
お詣りを済ませ御朱印を頂いてさて帰ろうかと思った時、不動尊の御堂の脇に「丸橋忠弥の墓」看板が立っていましたので、ふとお詣りする気になりました。

都会のお寺の墓所特有のびっしり立て込んだ墓石の間を、案内板を頼りに奥に進むと、墓所の一番奥にありました。
墓石には雨除けの屋根がありましたが、「丸橋忠弥の墓」の看板があるだけで何も解説のようなものはありませんでした。

お詣りをして帰ったのですが、その戻る石畳の道の途中にやはり「青柳文蔵の墓」という看板がありました。
こちらには、日本最初の公開図書館を建てた人と書かれていました。図書館が大好きな私としてはお詣りをしないわけにはいきませんでした。


墓石の表面に刻まれた墓碑も撮影しましたが、薄くなっていてほとんど読めませんでした。

金乗院縁起によりますと、鈴ヶ森で処刑された後一族がひそかに遺骸を貰い受けて紀州に埋葬し、のちに一族の末裔が金乗院に移し、安永9年に墓碑を建てたとありました。
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御朱印拝受「護国寺」「目白不動」

2015-02-12 18:02:22 | 神社仏閣
実は「小石川植物園」へ出かけたのですが、鳥はまったくの空振りでした。何かの機会にその様子は報告します。

今月はまだ御朱印拝受に出かけておりませんでしたから、この機会に近所の有名どころをお詣りしました。
小石川植物園から順に「護国寺」「目白不動」と久しぶりにたっぷり歩きました。自宅から植物園内2周より、植物園から護国寺、目白不動から自宅までのほうが約1.5倍の距離がありました。腰が少し痛いです。

さて「護国寺」です。小石川から護国寺への途中で懐かしい建物がありました。音羽の講談社です。昔面接に来た当時のままです。間違っていたら、ここに入社したかもしれないのです。
「護国寺」は大きな交差点の角にある大きな寺院です。道路のそばの仁王門の前に交番があるのがちょっと不思議な気がしました。まるでお寺を警護しているようです。春日通と不忍通が変則的に交わる交差点、警察官が何人もたっていました。


本来本堂で御朱印を頂くことになっているようでしたが、ちょうど昼時で担当のお坊さんが本坊のほうに移動されており、御朱印は本坊で頂きました。
徳川五代将軍綱吉が建立したお寺で、徳川家の庇護のもと江戸時代に栄えたお寺です。なんとなくそんな雰囲気が感ぜられます。どこがと言われても言葉で言えませんが、やっぱり違うんだなあ。

ついで「目白不動」です。途中まで不忍通りを歩きましたが、途中から地図で調べた最短距離の市街地の中に入りました。予定通り山門に到着したときは、まずまずの気がします。以前報告した「鳩森神社」のうろうろとは違いますから。


私の好きなお不動様の目白不動ですから、期待していったのですが、お不動様の御堂は別棟でした。金乗院縁起によりますと、もともとは別のお寺でお不動様は「新長谷寺」といわれ別のところに建っていたそうです。戦災で焼失したため、金乗院に合併されたそうです。
金乗院は現在護国寺の末寺になっていそうです。
したがって護国寺の御朱印を頂いてから、次の頁に金乗院の御朱印を頂きに行って正解でした。
どちらの寺院も独自の御朱印帳を発行していないので、わたくしの汎用御朱印帳で頂きました。
蛇腹式の御朱印の表側がちょうど金乗院でいっぱい(半結願?)になったのは幸運でした。
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「ヒドリガモ」ウトウトと

2015-02-11 17:17:17 | 水辺の鳥
続いて登場するのは「ヒドリガモ」です。
額のクリーム色の筋がひときわ目立つ水鳥です。


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「ヨシガモ」ウトウトと

2015-02-10 18:02:22 | 水辺の鳥
数字上では多少昨日よりは暖かいということで、いつものため池に出かけてみました。

水面にはしっかり風が吹いておりましたので、いつものにぎわいはなく岸辺に幾つかの鳥が点在しているばかりで、広い水面にはポツリポツリの姿だけでした。

その中で、1列になって泳いでいく「ヨシガモ」を見つけました。雄を先頭に雌が2羽後をついていきます。


原寸にしてみると雌は目をつむっているようです。2羽とも同時に瞬きするなんてないでしょうから。雄が掻き出す水跡を雌がついていくのかもしれません。

その後しばらくして風を避けるように岸辺に、「ヨシガモ」が集まっているのに気が付きました。


奥にいる雄は体に頭を乗せているのですが、手前の雄はそのままウトウトしているのでしょうか、ガクッと頭が前に落ち顔の近くまで水に落ちてしまいます。
まだ若いのかもしれませんね。
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「なんでも鑑定団」観覧希望す

2015-02-09 18:02:22 | 閑居閑語
午前中に友人からメールがありました。
彼の住んでいる市で、この春「なんでも鑑定団」の出張鑑定があるとのことです。
数年前わが市(なんということか「和菓子」とでました)でも同番組が開催されたのですが、残念ながら満席でキャンセル待ちと言われ、『TVで見ます』としたことがあります。

昔から「なんでも鑑定団」が好きで、よほどの事がない限り見るようにしています。
十数年前SP番組で、2時間の放送をしたことがありまして、それに2回連続で観覧に行きました。
そのことを友人が覚えていてくれたのでしょうか、彼の自宅に回覧板で回ってきたチラシをスキャナーで読み込んでメールで送ってくれました。

往復はがきで申し込み、多数の場合は抽選だそうです。寒いから今日も自宅に籠ろうかと思っていたのですが、往復葉書を購入するついでにちょっと買い物と、先ほどまで出かけておりました。
近所のコンビニにポストがあったのですが、コンビニごとなくなりました。ポストだけでも近くに残しておかないのか、まったく不便になりました。

さて、抽選に当たりましたらまた報告いたします。
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DVD「エル・シド」

2015-02-08 17:25:57 | 芸術鑑賞
朝から冷たい曇り空。昼ごろのは雨も降りだす始末。寒いので雨戸も早めに閉めました。

そんな日は在庫のDVDを見るに限ります。
残っていた在庫は、「エル・シド」だけです。
もちろん映画は知っておりましたが、見たかどうか記憶がはっきりしません。3時間を超えますし、パッケージの解説では主人公は最後に悲劇的なラストのようでずっと在庫になっていました。

主演はチャールトン・ヘストン、共演はソフィア・ローレンです。どちらも懐かしいあの俳優たちです。チャールトン・ヘストンはほとんど見ているでしょうか。ソフィア・ローレンもかなり見ています。

【物語】
11世紀のヨーロッパ。宗教の対立で領土侵略が激化していた。スペインの若き勇者エル・シドが宗教対立や、スペイン国王の跡目争いに巻き込まれます。
中立の立場をとっていた彼も、アフリカから攻めてくるイスラム勢力に対して、スペインを救うため立ち上がるのですが。

実在の歴史上の人物の物語だそうですが、スペイン国内で勢力争いをする国の名前に幾つか記憶があります(西洋史で習ったような)が、あまり詳しくないのでストーリーについていけませんが、ハリウッド全盛時のスぺクタル映画ですからかなり筋書きはいい加減だそうです。
「べンハー」に続いて撮影されたそうで、ものすごい物量の撮影手法です。ちょっとぞっとするのは、イスラム軍の兵士が全員黒装束なのです。イスラム国の装束にそっくりです。偶然でしょうか。

3時間を超える大作ですから、当時の大作にある「オーバチュア」と「インターミッション」がありその間も演奏が続きます。昔の大型映画館の雰囲気が懐かしいです。

なんといってもこの映画は、チャールトン・ヘストンとソフィア・ローレンを楽しむ映画です。戦闘シーンや決闘シーンは物足りません。あっさりです。


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朝から空を舞う機体

2015-02-07 17:17:17 | 航空機
わたくしが通っているため池は大変広いため、訓練飛行には格好の目標になっているようです。
この日も朝から何度もヘリが低空で飛行していきます。コースが同じですから、飛行場周回コースなのでしょうか。


こんな感じで上空を飛行するのです。

帰宅後調べてみると、HSM-77(海洋攻撃ヘリコプター飛行隊)のMH-60RのNF706だそうです。


機首に装着された丸い装置は、赤外線探査装置だそうです。この装着仕様でMH-60Rとわかるそうです。」


扉に LT.SWARTZ GRAMPS と読めます。
3枚ともトリミングしていません。いかに低空かお分かりになるでしょう。
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