今月は9日に「富岡八幡宮」と「深川不動尊」にお参りをしており、ノルマ達成と思っておりました。しかしながら9日と同じ所用がまたあり、それならと久しぶりに「新井薬師」にお参りすることにしました。その理由には、先日TVで阿佐ヶ谷駅近くになかなか立派な神社があると紹介されており、行ってみたくなったのです。阿佐ヶ谷なら近くの中野駅からの新井薬師にお参りしたのであります。
【新井薬師】
正式には「新井山梅照院」です。中野ブロードウェイの有名な商店街を通るのが近道と言いますか間違いのないところです。しかしながら商店街いっぱいに広がってチンタラ歩く人たちで、毎度むかつく通りでもあります。けれどもそんな気持ちでお詣りすればご利益も半減します。いつも気持ちを引き締めるところでもあります。
前回お参りした時は節分明けで、豆まきに参加した有名人一覧が掲示されていたのを思い出しました。
特筆することは何もないのですが、強いて挙げれば、私の前に本堂にお参りした若いお母さんと坊や。坊やがお賽銭を挙げたがっていたのですが、お母さんが財布を忘れてようでなだめるのに困っていました。私はお参りの際摂社などにもお参りするため五円玉を余計に持参しておりますので、坊やにあげようかと声を掛けましたが、お母さんにやんわり断られました。

いつも思うのですが、このようにさらっと漢字が書けるといいなと思うのであります。長年御朱印を頂いておりますと中には、サインペンで書かれることがあるのです。
【阿佐谷神明宮】
街角散歩の番組でしたか、きれいな神社が紹介されてました。うっそうとした境内と立派な本殿などがJR阿佐ヶ谷から徒歩2分のところにあります。
こんな駅そばに3000坪の境内。大きな木々が森を作っていました。
拝殿の奥が板垣で囲まれ、白い石が敷き詰められた広い空間に本殿と二つの摂社がお祀りされていました。


二つ目の御朱印は正しくは「つくよみしゃ」と読むそうです。でも「つきよみしゃ」でもいいそうです。
神明宮摂社と印がありますから、折角ですからお詣りしていこうと境内のどこに摂社があるのかお尋ねすると、先ほどの御垣内にある本殿の隣にある小さなお社だそうでした。
この神社の御朱印帳は2パターンで各3色の素敵な御朱印帳です。これもTVで見て気になっていたのです。
ただ今回は思うところあって、汎用の御朱印帳で神明宮の御朱印を頂きました。
社務所の女性に綺麗な御朱印帳ですねと声をかけると、次回お参りの際にはぜひお求めくださいと勧められました。
求めてみたいだけのことはある御朱印帳ですが、最近心境の変化があり、どうするか悩んでおります。
この神社は伊勢神宮勧進の神社です。それで「参拝の栞」を拝見してびっくり。
伊勢神宮から平成二十六年に「撤下鳥居を拝受」、平成二十八年に「撤下御神宝を拝受」されているのです。
伊勢神宮は式年遷宮の際あらゆるものを新しく作り直していることは知っていました。遷宮を維持していくための技術の伝承維持をするためだそうですが。
そうすると旧のお宮の諸物はどこに行くのか気になっていたのです。なるほどこのようにされていたのかと納得したのです。
新規開拓して勉強になりました。こちらの御朱印も書けたらいいなと思う筆運びでした。
【新井薬師】
正式には「新井山梅照院」です。中野ブロードウェイの有名な商店街を通るのが近道と言いますか間違いのないところです。しかしながら商店街いっぱいに広がってチンタラ歩く人たちで、毎度むかつく通りでもあります。けれどもそんな気持ちでお詣りすればご利益も半減します。いつも気持ちを引き締めるところでもあります。
前回お参りした時は節分明けで、豆まきに参加した有名人一覧が掲示されていたのを思い出しました。
特筆することは何もないのですが、強いて挙げれば、私の前に本堂にお参りした若いお母さんと坊や。坊やがお賽銭を挙げたがっていたのですが、お母さんが財布を忘れてようでなだめるのに困っていました。私はお参りの際摂社などにもお参りするため五円玉を余計に持参しておりますので、坊やにあげようかと声を掛けましたが、お母さんにやんわり断られました。

いつも思うのですが、このようにさらっと漢字が書けるといいなと思うのであります。長年御朱印を頂いておりますと中には、サインペンで書かれることがあるのです。
【阿佐谷神明宮】
街角散歩の番組でしたか、きれいな神社が紹介されてました。うっそうとした境内と立派な本殿などがJR阿佐ヶ谷から徒歩2分のところにあります。
こんな駅そばに3000坪の境内。大きな木々が森を作っていました。
拝殿の奥が板垣で囲まれ、白い石が敷き詰められた広い空間に本殿と二つの摂社がお祀りされていました。


二つ目の御朱印は正しくは「つくよみしゃ」と読むそうです。でも「つきよみしゃ」でもいいそうです。
神明宮摂社と印がありますから、折角ですからお詣りしていこうと境内のどこに摂社があるのかお尋ねすると、先ほどの御垣内にある本殿の隣にある小さなお社だそうでした。
この神社の御朱印帳は2パターンで各3色の素敵な御朱印帳です。これもTVで見て気になっていたのです。
ただ今回は思うところあって、汎用の御朱印帳で神明宮の御朱印を頂きました。
社務所の女性に綺麗な御朱印帳ですねと声をかけると、次回お参りの際にはぜひお求めくださいと勧められました。
求めてみたいだけのことはある御朱印帳ですが、最近心境の変化があり、どうするか悩んでおります。
この神社は伊勢神宮勧進の神社です。それで「参拝の栞」を拝見してびっくり。
伊勢神宮から平成二十六年に「撤下鳥居を拝受」、平成二十八年に「撤下御神宝を拝受」されているのです。
伊勢神宮は式年遷宮の際あらゆるものを新しく作り直していることは知っていました。遷宮を維持していくための技術の伝承維持をするためだそうですが。
そうすると旧のお宮の諸物はどこに行くのか気になっていたのです。なるほどこのようにされていたのかと納得したのです。
新規開拓して勉強になりました。こちらの御朱印も書けたらいいなと思う筆運びでした。