新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

オシドリの情愛シーン

2019-03-19 18:02:08 | 水辺の鳥
オシドリのペアが、ごみ除けのフェンスに飛び乗ってきました。


水から出てのまず身繕いです。


身繕いが終わって、数瞬の時が流れました。


彼女から何か語りかけています。彼はまだこちらを見ています。


見つめ合う2羽。このあと数秒見つめ合う2羽がつづきました。情愛のある風景をいろいろな鳥が見せてくれますが、このような素敵な時間を見せてくれるのはこのオシドリが初めてでした。
これだけでも朝早くから出かけた甲斐がありました。なんか得をしました。
2羽の様子をよく見て頂く為、2倍のトリミングをかけています。
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「オシドリ」取敢えず全景

2019-03-18 18:02:05 | 水辺の鳥
時々顔を出すため池にオシドリがたくさん来ているとの情報がありまして、慌てて今朝行ってきました。
風もなく晴れた朝、気持ちよくと言いたいところでしたが、全然手前には近づいてくれず消化不良になりました。

全体で数は50羽近くでしょうか。10羽から15羽ほどの群れで集まったり離れたりです。



全体を撮影しようとすると池全体に広がっており、姿が小さくなります。



近づいても望遠でこの程度です。カップルになると群れから離れますが、大勢の場合はグループごとに集まってごちゃごちゃガヤガヤとです。
明日は個々の様子を紹介します。
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ホワイトディにはワインを今年も

2019-03-16 17:15:18 | グルメ
今年もホワイトディの季節です。昨年一昨年と好評だったワインを贈ることにしました。初年度に書きましたが、ショップから送るのには、結構発送費がかかります。昨年は4月に東京出会う用事がありそこで渡しました。ことしは、1400キロ離れたところで昨年同様会うことになり、そこまで運んで渡しました。割れないようにセーターでくるんで、ボストンバックに入れての配達でした。

2年連続で好評だった白にいたしました。

「ルバイヤート甲州シュールリー 2016」 丸藤葡萄酒 辛口・白   です。

ワイナリーの解説では「レモンイエロー。シュール・リー製法で溌刺とした香りと厚みのある味わいを表現。香味を大切にしたいため、あまりろ過をしていません」とありました。
お酒を全くたしなまない私は、よく分かりませんが、いかにも美味しそうなワインでした。

実はこの画像昨年の画像を使っています。まったく同じワインなのです。勿論醸造年度も同じです。今年の画像は少し甘くて(ピントが)年度が読みにくいのです。
酒を飲まない私は、なぜ今年も同じ2016年を売っているのだと質問してしまいました。良いワインが沢山出来た時は翌年も売るのですと言う解説で、そういうことなのかと納得したのです。

先方は、記念の時に家族で飲むと言ってます。(親子4人とも酒を飲みます)。まだその報告はありません。当然気にってもらえると思います。返事が遅れて間が開いてしまうとおかしいので、本日取り敢えず報告いたします。

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「アナサキス」たぶん

2019-03-14 18:22:13 | グルメ
大型スーパーの鮮魚売り場を見ていると、まサバの1匹を2枚に下ろしたのがありました。最近サバの味噌煮を作っていないなと、早速買ってきました。さかなの中でサバが一番好きです。干物でも塩焼でもそして味噌煮も大好きです。寒サバの干物もたまりませんね。

トレイのフィルムに何か書いてありまし。「鮮 加熱調理用 自然環境下での成長段階で寄生虫が付くことがあります。ご家庭で調理・お召しあがられる際は、再度ご確認ください」とありました。(赤字に赤のアンダーラインで) こんなの初めてです。

サバの味噌煮は、私の場合はサバをムニエルにしてから味噌煮にしております。十年以上前に多分料理番組で見てから、もっぱらこれにしております。
さて2枚に下ろされたサバの下ごしらえです。半身を半分に切って、胸ひれと背びれを切り落とします。
今日のサバは背びれが固く中々切り落とせません。ギシギシしておりましたが仕方がないので、裏返して身の方から切り落とそうとしました。そこでなんと赤い身の中から白い3センチ近い細い虫がいるではありませんか、うわさに聞いていた「アナサキス」のようです。

背びれの付け根をギシギシ動かしていたので、肉の中から出てきたようです。菜箸でつまんで流しに捨てました。捨ててから気が付きました。写真を撮ってブログに載せればと思ったのです。流しの底を探しましたが朝捨てたお茶の葉の中に紛れて見つかりません。

諦めて料理を続けました。1匹居たと言うことはまだいるかもしれません。ネットですぐにアナサキスを調べると、高温に弱いとのことです。
私のレシピは、①ムニエルをこんがり焼くこと。②味噌煮として中火で10分煮ることです。
これだけ火を通せば大丈夫でしょう。

サバの味噌煮は数え切れない程作っていますが、アナサキスに当たったことがないのは、ムニエルと味噌煮の2工程を経ているからでしょ。
本日はこのまま鍋の中でゆっくり落ち着かせ、タッパーに入れて冷凍して常備菜にします。
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バックミラーの中に

2019-03-13 18:02:26 | ドライブ
よく晴れています。花粉だ花粉だと言っていてもしょうがないので、ためしにいつものダムまで出かけてみました。
勿論カメラは持たず、最悪の場合は車から降りず、昼飯抜きにするつもりでした。
大きな西の川を渡り、すぐに右岸の土手道の県道を走行しました。約6キロほど走り左折ダム近くの高台まで上りました。

順調でしたので何時ものコンビニに入りおにぎりを買いました。駐車場で改めて空気を吸ってみると花粉の感触が感じられません。偶々花粉の流れが切れたのか、それとも薬が効いてきたのか。これなら明日撮影に来れそうだと安心して、別のルートで戻り始めました。
高台から下界の集落まではなだらかな長い長い下り坂です。12時過ぎで車が途切れ私の車1台しかありません。おにぎりを食べながらのんびり走行を始めました。

右側は山の斜面、左側はダムからの水が流れる2級河川のガードレールです。交わる道もない走りやすい県道です。しばらくすると黒のセダンに追いつきました。
おにぎりを食べながらの運転ですから前に車がいた方が走りやすいです。20メートルくらいの車間で走っておりました。40キロ規制の道路で、たった2台での走行です50キロくらいは出ていたでしょうか。右は山の斜面左はガードレールが続いています。

何気なくバックミラーを見るとなんと、ミラーの中に白バイがいるではありませんか。後ろから近付いてくればミラーで分かります。たぶん左の河川敷にある渓流釣りの駐車場からの取り付け道路に隠れていたのではないかと思いました。突然後ろに姿を見せたのですから。この県道を数十年走っていますが、白バイに遭遇したのは初めてです。

真後ろですからブレーキを踏んでも遅いしそのまま走行しました。すると白バイが右側を抜けて2台の間に入りました。私が停車させられるかと思いましたがそんな気配はありません。そのうち「ヒュー~」とサイレンを鳴らし前方の車の前に出ました。後ろについて来いというポリスの身振りです。斜面とガードレールで脇に止めるところはありません。ゆっくり右カーブの道を上ったところで左に折れろという合図です。この道は右へ折れてからこの県道の下を通り抜けて左側の集落に抜ける地元の人の近道です。知っていましたがこの先左折で県道のまま集落でられるので私はあえて利用してませんでした。

その下の道に黒のセダンは白バイに誘導されていきました。さてこの取締りはなんだったのか。後ろを走っている私には前の車の内部は分かりません。
ひょっとすると携帯電話の使用か、シートベルトをしていないか、直進の道路ですから一旦停止もなく、2台しか走っていませんから右側走行でもなし不思議です。はるか後方からの追尾でしたら、まず私か速度違反かもしれません。突然現れた白バイです。

ひょっとすると釣堀の取り付け道路の陰に隠れていて、シートベルトか携帯の違反を見つけたのかなと思ってしまいました。私の右側を追い抜くとき、私は左手でおにぎりを持って食べていたのです。当然警官はチラリと私の車内を見ているはずです。恥ずかしいところを見られてしまったのではないかと、最終的に結論付けたのでした。

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やっぱり私は「王熟」が好き♪♪

2019-03-12 18:16:13 | グルメ
半年に一度の眼科検診です。済ませて開いた瞳孔を持て余して、早めの昼食をドトールで。
食後外へ出てみると快晴です。何をしようか考えましたが、そうだ味噌が切れていたと毎度の味噌の卸へ出かけました。
電車で3駅のところにある卸です。

お店に沢山並んでいる樽を眺めてみましたが、結局いつもの「王熟」にしました。最近数年こればっかり食べてます。私一旦好きになると、めったに浮気しませんですから。
「王熟」店のHPから。
麹の香・色・やさしい口当たりとまろやかな風味
越中味噌(富山)王熟
味覚中甘、原材料米大豆 塩分11.6% 麹比率120% 熟成期間6ヶ月以上
です。


500gずつに分け、一つは冷凍庫へ保管です。
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博多からの

2019-03-10 17:02:12 | 閑居閑語
1146キロは博多でした。幸運にも急遽一泊出来たのですが、朝から博多は本格的な雨です。晴れたら大宰府天満宮にお詣りと思っていましたが断念しました。新横浜にもうすぐ着きます。では。

山荘管理人
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1146キロの旅

2019-03-08 18:35:25 | アウトドア
あす早朝から、長旅をします。片道区間距離が1,146キロだそうです。
計画当初は車も考えましたが、いかんせん遠すぎます。Lccも検討しましたが、所用を済ませるためには時間に制限があり、例えば帰って実家で寝るだけとかそんな場合なら格安になるのですが、昼間の飛行そんなに安くなりません。
結局新幹線で日帰りになります。1泊して翌日社寺にお参りして御朱印を頂くことも考えましたが、当地では大きなコンサートが3つ重なり1か月前からホテルは撮れませんでした。

ともかくとんぼ返りで行ってきます。なにか報告できることがあればと思っています。
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『300円はお賽銭と言うことで』

2019-03-06 18:02:36 | 神社仏閣
朝から何時降り出してもおかしくないどんよりした一日が始まりました。
鳥撮の気も起きず、花粉対策万全で出かけました。年度末に重なっている各種振込みに出かけることにしたのです。明日は完全に雨で、お面の作成の続は明日にしました。

それでも目はしょぼしょぼ、鼻はぐずぐずです。まず菩提寺の31年度分の墓地維持料を郵便局の払い込み用紙で払い込みに行きました。
あの赤い印刷の払込票です。維持費は4700円です。毎年のことですが、5000円札で払うことが習慣です。何時もの通り流れ作業でボタンを押していきましたが、払い込んでからお釣りが出てきません。300円です。
『300円のお釣りが出ませんけれど』と係に言いますと、5000円振り込んだことになってますよと言うではありませんか。払込金額4700円を入金5000円と間違えて入力してしまったのです。訂正したいといいますと、訂正料金は600円なにがしと言うのです。300円返してもらうのに600円払うのは、計算が合いません。先方と話してみてはどうですかと、当たり前の話で、黙って郵便局を出ました。

スーパーの屋上の駐車場で、菩提寺に電話です。払込金と入金を間違えました。『多すぎる300円はお賽銭にしてください』と言いました。送り返してもらうにも貰いに行くのも菩提寺は遠すぎます。応対に出た若い坊さんは、『はい、了解です』との返事。
実は、会計の合わない金額を電話一本で処理するのは実は大変不味いのは社会常識です。ですからやっぱりお寺に出かけなければと思っていたのです。
でもはいはい、で了解してしまうのは、やはりお寺さんですね。

『でも金額が少なく合わないより、多く合わない方がましですかね』と、若いお坊さんと笑いあったのです。
郵便局の払い込みマシンの前で、花粉でボートしていた私が一番悪いのです。
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立ちん坊のオシドリ

2019-03-05 18:02:38 | 水辺の鳥
久しぶりに快晴でした。朝一の急用を済ませて鳥撮にと思ったのですが、花粉症がひどくて、対策は取っていたのですが、帰宅後出かける気は無くなりました。
そんなわけで在庫のオシドリを眺めているうちに、羽ばたきをしている雌が、水中に立っている様子がとれていたので紹介します。立ち泳ぎをしている風でもなく、羽ばたきで体が浮いているのでしょうか。






脚を動かしているようには見えませんね。

明日からまた曇りのち雨です。
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