５９】７年前の在庫から「ツバメ」の集団ねぐら？

とうとう在庫の画像を探して7年前までさかのぼってしまいました。
2013年9月12日の「ツバメ」です。
その日は何時のも里山を歩いているときでした、田んぼの休耕田に一杯茂ったセイタカアワダチソウの中に、鳥がたくさんおりました。はじめはスズメかとも思ったのですが、色が違います。ツバメの群れでした。




こんな具合にたくさんいます。ざっと数えて5～６０羽はいるでしょうか。「ジュジュジュ、ジュジュジュ」と一斉におしゃべりしています。
初めてこんな光景を見ましたのでとりあえず撮影しました。
帰宅後調べますと、「集団ねぐら」というそうです。
子育てが終わると、巣立ったひな鳥と子育てを終えた親鳥は、巣を離れて集団となって過ごすそうです。
その規模は数千羽から数万羽。水辺のヨシ原などにねぐらをつくり、たくさんの餌を食べて渡りに備えるそうです。
この日の集団は比べれば少ない数です。この里山のツバメがまず集団を作ったということでしょうか。

５8】3年前の在庫から「ヤマガラ」

夕方から雨の予報。所用を済ませるため、2時過ぎに出かけ先ほど帰宅した管理人です。戻り道では弱い雨がパラパラしておりました。
3年前の2017年9月21日の「ヤマガラ」です。エゴの実を巣までピストン輸送してました。
いつものダムの下流に大きな公園があります。森に囲まれていますが大きな芝生公園や子供向けのアスレチックやダムえん堤下までのゆったりした遊歩道などがあり家族連れにも人気です。
その駐車場が広くブロックごとに植栽がありその中に数本のエゴの木があります。その木の近くに車を止めてヤマガラを待つのです。

こんな風に沢山実がなってます。

足元の枝にも実が。枝かぶりしない角度が難しい。

色々な実を選んでいるのか。

そしてこうなります。
駐車場の周囲の森まで10メートルはあるでしょう。その中に巣に入れ替わりで身を運んでいるのです。
実を咥えて飛んでいく姿が撮影できません、どうしても。

５7】3年前の在庫から「クロサギ」

またまた小さな漁港からの画像の続きです。
3年前の2017年9月14日の「クロサギ」です。漁港の中のいけすの周辺での画像です。




クロサギをあまりご覧になったことのない方のため、偶々近くにいたアオサギとの一緒の画像を。

アオサギがでかいと言いますか、クロサギが可愛いと言いますか。

５６】3年前の在庫から「トビの」とゲリラ豪雨

3時過ぎまで晴れていたのですが、その後しっかりした雨が降っています。少し肌寒くなっています。
県境を超えての遠出自粛が解除されたのかはっきりした指示が出たのか明確ではありません。ずっと自粛をしていた真面目な人たちに労うような指示をしてほしいと思っている管理人です。富士山まで水くみに行った人から東京ナンバーがたくさん来ていましたよと言われると、なんだなかなーとがっかりしてしまうのです。
本日も神奈川県の小さな漁港での一コマです。チュウシャクシギがいた磯でのシーンです。
トビの成鳥が中型の魚を岩の上で食べています。



その両脇で若鳥がおすそ分けを待っているような様子です。強引に横取りするような気配はありません。

この辺まで近寄ってくるのですが、警戒といいますか遠慮しているような。
大きさが一回り違います。ひょっとすると親子かもしれません。しばらく見ておりましたが分ける様子がないので、こちらが飽きてしまい転進してしまいました。

追記
ただいま17時53分、激しい雨が降ってます。雨雲レーダーでは、激しい雨とやや激しい雨の雲が上空にあります。
どこから来るかと縮尺を小さくしてみましたが、よそから流れてくるのではなく上空で沸いているようです。いわゆるゲリラ豪雨の一つでしょうか。

５５】3年前の在庫から「チュウシャクシギ」

今朝は寒かったですね。タオルケットを慌てて体に巻いて寝た管理人です。今夜から布団を出すかと考えています。
昨日のオオハムに会いに行った漁港で、オオハムを見る前に見かけた鳥たちの一部です。

小さな漁港の外にある住宅地の堤防にいたチュウシャクシギです。


堤防の磯にいたチュウシャクシギです。白い球はオーブではありません。波飛沫です。偶然のカットです。

54】3年前の在庫から「オオハム」③

朝から細かい雨がずっと降ってます。ゴミ出しに傘を差していくか迷っていた管理人です。
３年前の２０１７年９月１４日に神奈川県の小さな漁港に飛来してた「オオハム」再度挑戦した画像です。ほとんど沖合近くにいて、さらに薄曇りで前回よりはコンディションがよくありませんでした。また会えるか心もとないので、何とか撮影してきた記憶があります。前回の撮影では、小さな漁港の構内にいてくれたのでアップが楽しめたのですが、この時は郊外に出ておりました。小魚を追いかけていますので潮のタイミングが悪いとこのようになります。上げ潮ですと小魚を追いかけて港内にも入ってくるのです。




明日はそのほか見かけた鳥たちを報告します。

ターミナルからの帰りです

しぶとい暑さのなか、皆様いかがお過ごしですか。薬をいただくのと、定期健診が重なり医療関係を三ヵ所をはしごした管理人です。
最後は午後の受付が四時からで、暑い昼間の時間潰しに苦労しました。皆様ご自愛くださいませませ。
山荘管理人

5３】６年前の在庫から「クサシギ」

今日も暑かったですね。三時ごろまでずっとクラー点けっぱなしで読書三昧でしたが、その後近所まで出かけたのですが外へ出たときは風が吹いていてもう秋かと思っておりました。ところが30分ほど歩いて目的地に着いた頃には汗びっしょりです。汗まみれでの面談にはまいった管理人でした。
帰宅後今日の画像を探しました。6年前の2014年9月13日の「クサシギ」です。
この日はいつもとは違うところへと出かけたのですが、広い水田地帯にあった耕作放棄地でした。水は入っているのですが田植えはされていません。携帯の椅子に腰かけて撮影しているCMが1名おられました。クサシギを撮影しているとのこと。
私は初見です。隣に並んで撮影させていただきました。この手のシギはなかなか同定が難しいのです。先達がいて助かっりました。




警戒心が強く、田んぼの向こうの端にずっといたので困りました。

52】３年前の在庫から「エリマキシギ」

台風一過の朝、久しぶりに暑くなりそうなので車を出してダム付近までのドライブと洒落こんだ管理人です。
3年前の2017年9月9日、珍しく日付の同じ画像が見つかりました。印象が薄く当時の様子を思い出すのに時間がかかりました。
土地勘のない湘南の水田地帯に早朝駆け付けた記憶があります。9時から11時ごろまで待機したのですが姿を見られず、11時過ぎに別のところにいたよという情報で、待っていた十数名のCMと近くの水田に慌てて移動したのを思い出しました。



お目文字を得たのはわずか15分くらいだったと思います。数十枚撮影してお別れでした。こういうのを一期一会というのでしょうか。
念のため撮影台帳を見てみると、リストから抜けておりました。なんと印象の薄い鳥だったかと気の毒に思ってしまいます。

51】5年前の在庫から「ホオジロ」

時々強い南風が吹いてます。午前中はエアコンがいらないほどの南風で、ベランダを全開にしておりますと、南から北へ風が通り抜けていきます。ところが気が付かないうちに薄曇りの空から突然猛烈な雨が降りこんできます。慌てて硝子戸を閉める管理人です。雨雲レーダーによるとその以後も濃い紫の塊がやってくる様子なので、雨戸まで閉めたりしておりました。十数キロの間隔で南からどんどん雲の塊がわいてきます。

5年前の2015年9月11日のダム湖の周辺での撮影です。実はこの日の前半の画像は、前日？の台風襲来？のためでしょうか。調整放流していましてその放流を撮影に行っていたのでした。
その後周辺でぶらぶらしていて見つけたのがホオジロの幼鳥です。




まだ羽が生えそろっていないようです。もこもこしていますね。