今日は大変いい天気でした。一日中ドライブをしておりました。窓を閉めてマスクをして走っておりましたが、コンビニに寄ったときにダム湖付近で頭から花粉を浴びてしまいました。
昨日の続きのヒレンジャクです。
若芽が芽吹いている木々が多くありました。
背中の奇麗な模様を見ていただきたく2倍に拡大してます。
今日は大変いい天気でした。一日中ドライブをしておりました。窓を閉めてマスクをして走っておりましたが、コンビニに寄ったときにダム湖付近で頭から花粉を浴びてしまいました。
昨日の続きのヒレンジャクです。
若芽が芽吹いている木々が多くありました。
背中の奇麗な模様を見ていただきたく2倍に拡大してます。
最近の現地からのニュースは虐殺のニュースばかりです。可哀想で見ておられませんので、モーニングショーは途中で6Cにまわしてくだらないワイドショーを見ています。
一般市民をあんな風に殺している兵士を許せません。それを容認している上官や将校も許せません。故郷の家族は夫や息子や兄弟がそんな風に人を殺しているとは知らないでしょう。帰国したら彼らと熱いハグを交わすのでしょう。その彼らの手は戦場ではなく、町の広場で後ろ手でうずくまる市民を銃で撃った手なのです。そんな情景を思うとワイドショウは観たくなくなります。
今年の春は大まかに言って鳥の外れ年のようです。昨年盛り上がったレンジャクの知らせは届きません。8年前、探し当てた郊外で撮影したヒレンジャクです。
むかし向井潤吉アトリエ館で購入した武蔵野の絵画のような風景です。私の購入したのはこの川の支流のとある風景です、念のため。
駆け付けたときは地元の人に聞くと最盛期は過ぎていたそうですが、それでもいくつかのグループがいました。
レンジャクを初めてまともの撮影できましたので約200枚ほど保存しました。まだまだ紹介できますので明日以降で。
よくドライブしていますと、「落石注意」の標識が出てます。あれは上から落ちてくる落石に注意して走行してくださいではなく、道路上に落ちている石に注意だということだそうです。
昨日紹介したカワガラスのいた支流に行く途中、林道で出会った大きな石の落石を報告いたします。
こんな岩か突然林道にあったのでまずびっくりです。どう考えても落石です。
その手前にあった林道の凹みがこれです。
全体の現場の位置関係がこれです。右上のがけから簡易舗装の林道中央にドスンと落ちたのです。それから弾んで左のガードレールで止まったわけです。たまに管理事務所の監視車が者が通過するくらいで、いつもは散策に人達が通ります。落石の気配で上を見てそれから避ける。そんなことができるでしょうか。人に当たった跡はなかったです。無事でよかった。
冬に崖に雪がつもりそれが春になって地盤が緩んできたのでしょうか、それとも岩の割れ目に入った水が凍て岩を割ったのでしょうか。
春なのに~♬、今日も朝から冷たい雨が降ってます。ずっと巣ごもりです。
毎日の酷いウクライナからの映像に、いささか参っております。ウクライナ軍の映像によると、避難した住宅からの略奪とか(お土産にするからと国の恋人に携帯での連絡を傍受して)、数百人の虐殺を埋めたとか、死体に仕掛けられた地雷(退却するときに敵味方の死体に地雷を仕掛けるそうです:戦場あるある)とか驚く事ばかりです。近代戦でも戦場の現場ではまだこんな兵士の本性が出てしまうのでしょう。
自然は春になってますのに。7年前の4月の晴れた日。ダムに注ぎ込む小さな川をさかのぼっていると、眼下の川底に「カワガラス」がおりました。この季節は子育てで大忙しです。あふれるばかりの川虫などを咥えています。
石の下を探しています。
嘴一杯を拡大してみます。
この場所はその後何度も通っておりましたが、5月になると渓流釣師がやってきて昼間はカワガラスは近寄りません。
寒い一日でした。そんな日にはモズの若鳥を。犬や猫にも共通する、ふわふわの暖かそうな毛の若です。こたつに入ってふわふわの毛の子犬を抱いている、そんなひと時を想像してみてください。
まだ色は淡く、成鳥でも。
こんな姿を見るといっちょ前に鋭いまなざしです。
私の趣味のうち、5番めか6番目にイモリの飼育があります。自慢を始めれば3回か4回分の記事になりますから省略して、現在飼っているイモリの中の最長老のアカハラで、約20年以上飼っています。
そのイモリが一昨日からちょっと様子がおかしいのです。水槽を覗いてみたら水面に浮かんでいるのです。声をかければぞもぞ動きますか、水中に潜れないのです。朝入れた赤虫が水槽の底に沈んでいるのに潜って食べられないのです。腹が大きく膨らんでいます。病気を調べると風船病か消化不良のようです。とりあえずほかの3匹にうつらないように隔離することにしました。
運の悪いことに一昨日から夜がかなり寒くなってました。水槽にはヒータが入れてありますが、隔離したイモリに使うヒータはありません。お味噌の空いたパックに入れたありますから。で、小型のトロ箱にパックごと入れ隙間にカイロを入れました。カイロが発熱しますので酸欠しないようにトロ箱はふたをすこし開けて密閉しないようにしました。
昨日はときどき覗きましたが、ほとんど動かず、仕方かないので割り箸でつんつんするとけだるそうに?体を動かします。
本日朝トロ箱を開けてみると何とか少し元気に動いていました。で元の水槽に戻してみました。何とか普段のように動いています。でも、一緒に飼っているもう1匹のアカハラほど元気には動きません。様子を見ることにします。10年位同居しているシリケンイモリは全然元気ですよ。
今も念のため水槽を覗いてみました。ヒーターを外してみましたら驚いて逃げました。その素早さから大丈夫かなとも思っています。数日様子を見ます。病気のイモリの写真は忍びなく掲載しません。
今思いだしました。イモリは餌を与えるだけ食べてしまうので与えすぎないようにというのがありました。ひょっとすると長老のイモリがえさを独占したのかなとも思います。そのため腹が膨らんでいたのか。
ウクライナへの侵攻に関し、いろいろな情報が飛び交っておりますが、YouTubeに掲載されている国連でのケニア大使の演説を一度検索してご覧になってください。
過去に欧州列強国に勝手に国境を引かれ一方的に独立をさせられてきたアフリカ諸国が、現在のロシアのウクライナ侵攻について何を感じているのか何を怒っているのかと強烈なメッセージをお読みください。
オオジュリンのいた池に浮かんでいたハシビロガモです。嘴の特異な形状ですぐに判別できます。
雌と。
嘴の内部構造のアップはまた別の機会に。