新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「アオバト」

2023-08-20 17:17:40 | コロナ関連

田中希美の1500mレース、なぜ放送しなかったのでしょうか。ブタペストの世界陸上関心が薄くなってしまいました。放送局の都合で話題に選手の登場をなぜ放送しないのか信じられません。大会中の複数のレースに挑戦すると思っているに、がっかり。今回の期間中は参加はもし1レースだったらそれこそ許せません。YouTubeでレースを見るしかありません。

鳥撮初期のころ、アオバトを撮影したくて仕方がありませんでした。やっと塩水を飲むに来る場所を探し当てて挑戦、それから毎年通っておりました。先輩諸氏の撮影テクを勉強中でしたから、うまく撮影できませんでしたのであしからず。その頃の画像です。

胸が紅色の個体が雄です。

 

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夏の日の長いもの

2023-08-19 17:23:22 | コロナ関連

本日は大変長い、怖いものの画像です。苦手な方は避難してね。

ある夏の日の林道物語です。鳥たちは暑くて森の奥に避難してなかなか見つかりません。林道にかぶっさてくる木々を見上げながら歩いていました。

当然足下は不用心になります。この林道は両側の木々が茂っていて簡易舗装の道は湿っていました、前日までの大風で枯れ枝が沢山道に落ちてました。

長いものの画像をすぐに登場しないように、途中で見かけたヤマユリの画像をご覧ください。

では。

風で落ちた枯れ枝と思ったら、動き出しました。まっすぐなときはまるで枯れ枝で、うっかり踏みそうになりました。びっくりしてカメラがぶれています。

左側の茂みに逃げていきました。一瞬心臓が止まりそうになりました。

大型ミミズです。有名な大型ミミズには「ハッタミミズ」がいますが主な生息地が石川県と滋賀県です。そうすると違うか。

もう一つの大型ミミズは「シーボルトミミズ」がありますが、こちらは奇麗なネイビーブルーの体色です。これも違うか。

もう一つ大型ミミズがいたような。

得意の小銭入れメジャーです。長辺が約10cmです。ミミズの長さを換算してください。

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おととい、寝不足だったわけ!!

2023-08-18 15:15:15 | アウトドア

さて細かい諸元を昨日集めましたので、一昨日の寝不足についてお話しします。

私寝る前に小一時間、YouTubeを楽しんでいます。色々なジャンルをいくつか楽しんでいるのですが、一昨日新しい映像を見つけてしまったのです。それも何と1時間半の映像です。そして本来は6時間半の行動を1時間半にダイジェストしているのです。

それは新宮・大和八木間の路線バスの旅です。ご案内は若い可愛い女の子です。紀伊半島縦断の有名な路線バスの旅です。もともと途中の十津川村や天川村には昔から関心がありましたし、とかくの大台ケ原にも行ってみたいと思っておりました。もう深夜12時近くですが、思い切ってYouTubeを見ることにしました。

まずバス路線の諸元を紹介します。

奈良交通の「八木新宮特急バス」と言います。走行距離169.8km。停留所168か所です。料金は通しで買いますと始発から終点までで、5,350円。所要時間6時間半です。キャッチフレーズは「高速を使わない日本一の走行距離を誇る路線バス」です。特急バスは日曜休日だけです。撮影時は平日でした。

では映像のほんの一部を。

映像は大和八木ではなく、新宮から始まります。新宮駅5時53分始発のバスです。彼女は前日から新宮に泊まり込んで朝5時のバスに乗り込んだそうです。平日の朝5時です。お客さんは彼女一人です。色々路線の解説を始めてくれました、大変わかりやすいといいますか発声がアナウンサーのように明瞭で、下調べも十分らしくなかなか面白い番組が始まりそうな予感です。

この日は朝から雨で、これから紀伊半島縦断の大変狭いルートが続きます。通行不可能なこともありそうなことも言ってます。そろそろ道路が大変狭くなってきました。これから終点までスレ違いはどうするのか心配になります。

途中区の本宮大社の近くを通りました。巨大な鳥居が立っているのですが、本宮とは場所が離れています。明治時代の大洪水で本社が流され今は安全な場所に本社を移したのこと。

このバスは路線バスと言いましたが確かに普通の路線のように途中に停留所が結構ありますが、乗客は全くありません。多分この辺からオランダ人のカップルが載ってきました。二人とも大きなザックを背負っていました。奈良県に入って十津川温泉バスセンターで一回目の休憩です。この先倒木があり通行できるように作業をしている、との情報が入り遅れての出発のなるとのこと。

その後開通、現場を通過しますがこの道路は十津川村の中心の道路ですから早急の工事が行われたようで作業員は沢山出動してました。

こんな事も聞きました。このバスは路線バスでもありますので、離れた集落まで本線から分かれて走行し停留所を経由してまた本線に戻ることをしています。それが何せ日本一大きな十津川村ですから、あちこちで分かれてまた本線に戻ることをしています。全く狭い道を走るのですからバスの運転手もそうですが、地元の人もバスとすれ違う時はどうするのかと、私も山道を走ることをよくしますので大変気になります。

2回目の休憩は八瀬の吊り橋のあるところです。とても高くて長いつり橋なので、一度は行ってみたいですね。この橋は生活所大変重要で、地元民が大金を出し合ったようなことでした。

急峻な山に囲まれたところですから大きな災害も何度もあったそうで、土砂だけでなく岩盤毎崩れ落ちたところも通りましたが、まるでバターナイフで山を切り取ったような現場でした。

またこんな景色もありました。昔五条から新宮まで鉄道を通そうという計画があったそうです、計画半ばで中断してしまったそうです。五新線というそうです。窓からその建設された鉄橋やトンネルが見えるのですが、山奥の遺構が大変新しく最近作ったような状態なのに、五条市に近づくほど朽ちた古い遺構になっているのです。ちょっと奇妙な感じです。

途中で地元の方がぽつりぽつりと乗ってきますが、しばらくすると降りていきます。オランダ人のカップルも途中で降りていきました。結局全線乗車したのは彼女だけでした。

バスの運転所が大変話し好きで、最近最長の路線バスと有名になったのでユーチューバーが時々乗車してくるとのことでした。十津川村の住民だけでなく沿線地元民としては、紀伊半島縦断するルートはこのバスしかないので、路線を廃止することはできないので、ユーチューブを見て少しでも観光客が来てくれるのを願っているとのことでした。

熊野市までは昔営業で通っていましたので紀伊半島東岸はよく行ってました。これから行くとすればまず熊野大社でしょうか、あとそのまま海岸沿いに南紀白浜~和歌山、そして関西方面へ抜けてもいいかなと思っています。

あと一つこのYouTubeを観て気になったことがあります。撮影アングルが自撮りカットなのです。画面の2/5くらいに彼女の顔が入り込んでいるのです。初めはびっくりしましたがこれが彼女のスタイルなのかと慣れました。調べてみると結構旅番組を投稿してまして、すべて彼女が画面の左側に登場してました。

調べたデーターなどを参考に書きましたので約2時間半もかかってしまいました。早くクーラーのある部屋の移動したいです。路線ガイドブックでも入手できればもっとKWSK書けたのですが。

余談ですが、彼女が使っている言葉で、「ニキ、ネキ」が出てきました。何のことはわからなかったのですが先程判明しました。兄貴、姉貴のことなんですね。私も使ってみようーと。

長々と失礼しました。

画像がないのはさみしいので、奈良交通のHPから切り取りらせていただきました。

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里山にて②ハクセキレイの子供たち

2023-08-17 18:02:26 | コロナ関連

本日は少々寝不足です。暑いのに寝不足は困ります。なぜ寝不足か説明するのに、情報の背景なり位置関係などを自分なりに整理してから別の日に報告します。面白いですよ。

さて昨日の続きです。この里山の水田にはハクセキレイが沢山います。農道を歩いていると、蝶がまとわりつくようにハクセキレイがあちこちの出てきます。

そんなときです、色の薄い若者のハクセキレイが沢山いるのに気が付きまとめて撮影してみたのです。では。

御覧の通り別の種類かと思ってしまうほど色の薄い姿です。この年生まれた子供のようです。念のため大人のハクセキレイを。

 

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里山にて①

2023-08-16 18:02:35 | コロナ関連

本日は1時間くらい毎に通り雨のような、アウト何とかと呼ぶ雨の筋が通過していたらしいです。折りたたみを持って出たのですが何とか使わないように行動をコントロールしてました。

(アウト何とかを気象庁の台風の解説で探したのですがわかりません。朝の予報のコーナーで解説していたので気になりました)

鳥撮を始めたころ、昔から遊びに行っていた里山へ撮影に出かけるようになった時のスナップです。

例のアカボシゴマダラです。特定外来生物の蝶を見つけてから、注意して見つけるようになってしまいました。

水を飲みに来ていたアオスジアゲハです。

コヨシキリ。

暑い水田を歩いて何とか生き物を見つけていました。

 

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「カワセミ」

2023-08-15 18:12:46 | コロナ関連

台風7号が淡路市から明石と、姫路と通過中でしたので、とりあえず知人宅に📞。台風の東側に当たるので心配してましたが全く穏やかということでした。ひょっとすると台風の眼に入っているのではとまた心配です。その後は今のところ電話していませんのでどうでしょうか。

めったに報告をしないカワセミの画像でも。鳥撮を始めたころ、全くの初期のころ、車で40分くらいのところの公園。某超有名な選手の引退試合が行われたグランドのある都市公園の片隅の水場のスナップです。

まだこの頃はカワセミにも素直な感激を感じていた頃です。

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「コジュケイ」

2023-08-14 18:02:21 | コロナ関連

今日のところは当地ではそれほどの雨ではなく、1時間ほどの合間に買い物のもいけました。勿論用心のために傘は持って出ました。

鳥撮を始めた初年度に、隣の市の公園で見かけた「コジュケイ」です。公園と言いましても谷地をメインにした自然公園で、谷地の両側には段丘があり北がわの上には広大な草原があります。数年後知ったのですが、草原のある段丘の下には戦時中航空機の部品を作る工場があったそうです。その数年後ですがその工場跡が整備され防空壕風の穴にはもちろん立ち入れないように鉄柵がもう受けられていますが、柵から覗くと中に照明があり当時の様子を説明する看板があったような気がします。

その広大な広場に東側には、まだ手入れされてないブッシュがありましてマムシなどがいるようで立ち入られる感じではありません。その広場とブッシュの間には使われなくなった通路があります。

初めて訪れた公園ですので、あちこちと歩き回りその通路にも踏み込んでみると、少し先を中型の鳥が歩いています。イメージとしては小型のニワトリのようでした。

静かについていきますと羽を広げました。

けがをしているのか、あるいは日光浴か?少し近づいてみます。

しばらくじっとしています。多分私が見ているのは気が付いているはずです。

何分くらいでしょうか、起き上がって歩き出しました。逃げるでもなく、うるさいなあと言った感じで草むらの方へ。

そしてブッシュの中へ。

鳥撮を始めて間もなくの初見のコジュケイ、そして日光浴です。それから毎年夏になると時々公園に通ったのですが、会えていません。

通年フィールドとして撮影に通うという考え方がまだなかったころの出来事です。

最近公園の外を車で走りますと、そのブッシュもきれいに整地されいました。

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「アオアシシギ」

2023-08-13 17:17:30 | コロナ関連

先程から断続的に強い雨が降っています。雨雲レーダーによりますと、ちぎれちぎれに南東から黄色や赤の雲の塊が昇ってきております。いよいよ台風の余波が近づいているのでしょうか。二三日続くようですね。雨が降っても気温が下がらないのが困ります。

昨日投稿したセイタカシギと同じ汽水池にいたアオアシシギです。

よく似たシギに、コアオアシシギがいます。観てみたいものです。と言いますか揃えてみたいです。

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「セイタカシギ」の若

2023-08-12 18:02:32 | コロナ関連

明日からまた天候が不順となるそうで、こちらの方には直撃はないようです。強い雨でも降ったらと先ほどちょっと買い出しに行ってきました。でも大きな台風のようですので直撃されるところではお気を付けくださいね。

昔の写真をチェックしていましたら、セイタカシギの若鳥の画像がありました。脚の色が成長のようにはっきりした赤ではありません。羽も成鳥ははっきりした黒になります。

いかにも若鳥といった雰囲気です。

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公園の池のほとりの鳥たち

2023-08-11 18:02:20 | コロナ関連

鳥撮を始めたころ、車で40分くらいのところの隣の県の市立の自然公園によく通っていました。そこに大きな池がありカワセミを狙って多くのCMが集まっていました。私はそこから離れて葦が生えたところや水草が広がったところなどを鳥を探して歩きまわっていました。初心のころでしたから見る鳥見る鳥、感激で撮影しておりました。そんなある夏の日の報告です。

キジバトの日光浴

バン 奥の茂みから出たり入ったりで、じっと狙ったりしてました。

ゴイサギ 

カイツブリ

それほど大きな公園ではありませんが、池や大きな樹木の森や水路などが適当に混ざり合ってそこそこ色々な鳥がいて初心者のCMにとっては経験を積むのにはもってこいでした。

最近そういえば行ってません。駐車場が狭くて留めにくいのが欠点です。

 

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