新年を祝った日本酒勢揃いです。
右4本は年末に多賀大社に参拝した際、調達した近江の酒、左から「旭日純金箔入黄金酒」、「純米吟醸多賀」、「旭日しぼりたて純米大吟醸原酒」、「近江乃本醸造原酒しぼりたて(新酒)」、
左4本はいただきもので「飛騨蓬莱純米吟醸家伝造り」、「一ノ蔵ふゆみずたんぽ特別純米原酒 冬期湛水米仕込み」、「久保田千寿」、「一白水成」
内、4本は今まで飲んだ経験がなく、ダントツに美味しかったのが、娘がわざわざ東京から持ち帰った秋田・福禄寿酒造の「一白水成(いっぱくすいせい)」
何でも人気急上昇の酒らしい。勿論、初めて聞く名です。
純米、精米歩合50%、アルコール分16度
酸味の利き具合が絶妙でスッキリと、でも16度と上手くマッチして爽やかさだけでなく米の甘み、旨味がしっかり根付いている。驚きました。
以前、UPしている「仙禽」(栃木)同様、新しいタイプの日本酒ですね。ある意味衝撃的です。
”SUNDAY BACK NINE”とゴルフ用語が書かれた封印帯が巻かれていましたが、意味は解っても意図が分かりません。遊び心からなのでしょうか、それなりの意図があるのでしょうけど。
この世界も、革新の足音が確実に迫っている。