不要な外出を控え、自宅に籠る時間が増えました。ただ聴いているだけではいい加減飽きてきますね。
そこで長年、CDプレイヤーに使用しているPSオーディオのACコードを一度、取り変えてみようと思い、使っていないパーツを集め何種類か作りヒアリングを。
その内の一つ、プラグはHUBBELLのクライオ処理したもの。音がシャープになる反面、やや味気なくなる所が玉に瑕です。
コード本体はキャメロット(米)の完成品をバラしメッシュ・カヴァを外したもの。これと言った印象がないタイプ、でも素直でもないなぁ~(笑)。
IECインレットプラグはオヤイデのC-046。妙な例えですが、独特の「香(かおり)」が出るのでハマれば・・・・・・・。
極性の確認、接点のメンテナンス、仕上がり感の最終チェックを済ませ、完了。
ある程度、イメージを頭の中に描いているものの、なかなか思い通りにならないのがこの世界ですね、どうでしょうか。
CDプレイヤーの電源をONに、イャ~、大当りです。フォーカスが過度にならず、豊かさ、響きもほど良く、他の組合わせも試しましたが、これが一番でした。多分、Cー046の働きが大きいのでしょう。
と言う事で、CDを聴くのがまた楽しくなった今日この頃です。
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