京都・奈良へ旅行した娘夫婦、孫が帰りに立ち寄り、二泊して東京へ戻りました。一歳半の男の子が居ると家の中が明るく元気な雰囲気に包まれる。国家も同じで、高齢者が増え、子供たちの数が伸びないと衰退してしまう、と実感しますね。
通常モードになり、名古屋の繁華街、栄地区にG・W前、グランド・オープンした中日ビルへ出かけた。地下3階、地上32階、ホテル、オフィス、文化施設、医療モール、そしてショップ&レストラン等々を備えた複合・高層ビルに生まれ変わりました。連日、満員御礼の日が続いているようです。
新しい商業ビルを見る楽しみの他に、興味が湧いた理由に、東京(渋谷)から東海地区初の出店となるフェイス・レコードです。新しい切り口で運営するのかと思いましたが、あまり・・・・・、ただ、気が付かなかったかもしれませんが。
7Fの屋上広場からの眺めです
久しぶりに直ぐ近くにあるDU名古屋を覘きました。手ぶらで帰るは寂しいのでこのCDを。
評判宜しくないボーナス・トラック無しのオリジナル・フォーマットなので、ひょっとして初版ものかな、と思いましたが、ドイツ製の再発ものでした。オリジナルLPと同じ1981 Warner Bros.の表示が紛らわしいなぁ(笑)、ただ、CD自体の市販時期は1982年からなので勘違いですね。
ワン・コインの安さのせいか、pもbも影武者が演っているような音で、これではCDの音に不信感を持たれますね。ま、ワン・コインでぶつぶつ言う方がイカンけれど(笑)。
今回、入手したCD「You Must Believe in Spring」のカタログNO.をDiscogsで調べるとリリース年度が空白で不明です。ひょっとすると去年以降、最近かもしれません。参考までに。
話が戻りますが、今回、face recordで行われた入札販売会に出されたビートルズの’65茶帯盤(国内盤)の落札価格は最低入作金額80万を大きく超え、なんと120万だったそうです(TVニュースより)。CDは肩身が狭いです(笑)。
ジャズ批評誌で、広告は見かけるのですが、face recordには行ったことがありません。名古屋店がオープンしたのですね。なかなか広そうで、ジャズの品揃えも豊富そうでよいですね。東京に行った際に寄りたいお店です。
「You Must Believe in Spring」のCDの音はダメですか。レコードを持っているはずですが、書かれているように西ドイツ製かもしれません。あとで、確認してみます。教えていただきありがとうございます。