・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

忘れ物見つけたときのあとしまつ

2012年05月03日 | つぶやきの壺焼

忘れ物には、不気味なものとそうでないものがある。
その見分け方には眼力が問われ、始末の仕方には品格があらわれる。

危険のもとが入っていそうな、怪しい忘れ物風のものはそれなりに、本当の忘れ物、落し物は持ち主に早く帰れるように、それぞれ始末の仕方がある。

宴会でご機嫌で帰ったらカメラがなかった。
そんな話を聞いたことがある。
よく考えてみたら、帰りに駅まで送ってもらった車の中ではないかと、2日後に思いついた。
電話をしてみると、やはりそうだったので、取りに行ったという。

さて、このカメラ、最上の始末の仕方はどうだったのか。
「だれかカメラ忘れて行ったぜ」「忘れたのに気が付きゃぁそのうち何か言ってくるよぅ」
そんな会話ではなかったか、どうなのか。

コメント
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