ずいぶん暖かくなりましたね!
こう暖かくなってくると…。
さすがに薪ストーブは焚けませんね!
この写真は、先週、寒気が入った時に撮ったものです。
さて、今回お話しする「薪ストーブ難民」ですが…。
この言葉、薪ストーブを設置したは良いが、設置した業者から、何らかの理由で、そのアフターフォローを受けら
れない方々を指した言葉なんです…。
私の家に、定期的に浄化槽のメンテナンスに来ていただいている方も、実は、薪ストーブオーナーなんですが…。
お話を聞くと、この方も薪ストーブ難民になってしまい、この方のお知り合いの方も、皆さん難民化しているよう
です…。
薪ストーブは、定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、難民になってしまうとそれが出来ずに、薪ストーブを壊れるにまかせるしかない状態になってしまうんで
す。
私は、このようになってしまった方たちに、いろいろとアドバイスしたり、良い業者さんを御紹介したりしていま
す。
でも…。
そんなアドバイスが受けられる難民の方って、かなり運のいい方に限られるんですね!
この薪ストーブ難民問題。結構な方々がこの状態に陥っているようです…。
東日本大震災以後、ライフラインの確保や、二酸化炭素による温暖化問題、そして、何よりも暖かいという理由
で、薪ストーブは普及が進んでいるようですが…。
設置業者をよく調べないと、このような「薪ストーブ難民」になってしまうので、注意してくださいね!