ジョージ・ワシントンは将校として失敗の連続であったし、リンカーンは事業でも政治でも何度も辛酸を舐め、ルーズベルトは弱虫で目立たない子供で小児麻痺を患い、政治家としては小物とみられていたトルーマンは大学にも行かず、経営者としても失敗を重ねていた。
彼らをはじめ、合衆国の優れた大統領の多くは、個人的な悲劇や失敗に苦しむ中で、共感の力を習得しています。
敗北しそこから立ち直ることで、魂に新たな人格が生まれ、傲慢さが影を潜め、真の自信が生まれました。
ですから、何かの問題が取り沙汰されると、みんなから信頼されるのです。
-ジョン・シアーズ-
失敗、辛酸、病患、弱虫、小物、敗北、それらを受け入れ、そこから立ち直ることで、共感の力を習得し、信頼の為の、志魂、謙虚、柔和、自信が生まれるのでありましょう。
我に七難八苦与えたまえ。
山中鹿之助が神仏にそう願ったと言うのも、そのことを理解していたからではないかと思います。
誰にでも、逃げなければ、このキャリアを重ねられるように思えるのでございます。