酒でなまった体から汗を搾り出そうと、自転車で走りました。
京都の桂川を周って、淀川に出て下り、爽快な風を受け、爽快な風景に出会いました。
流れる雲が、空にも川面にも。
この頃の、小便の切れが悪いのも、資金繰りのこともやなんやかんや忘れたひととき。
木綿のかたい田舎豆腐と、ちりめんじゃこと、みょうがと、かいわれ大根を買って帰り、キンと冷えたビールで、ゴクゴクやる美味さったらありませんでした。
流雲爽快の景色を想い、ここにある充足を思う至極のそのひととき。
この季節は、こんなによかったんだと、改めておもった休日でした。