南無煩悩大菩薩

今日是好日也

あかの誘惑。

2009-10-19 | つれづれの風景。

丹、朱、緋、赤。


あか、色の名、色の血の如くにて輝くもの。

じんこう、人工、人のしわざ、人造(天工に対す)。


日本最初の辞典と言われる「言海」にはこう記されている。

天工という言い回しを僕は知らなかった。

自然が奏でる「あか」は、天工のあかである。

人が造り出す「あか」は、人工のあかである。

人工、天工、に関係なく、

理由の在所もあやふやに、何故かそのあかに心惹かれる時がある。


血が騒ぐ、のは、僕の人工なのか、僕への天工なのか調べてみたくなる。

あかの誘惑。

コメント (2)
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