ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

味のある親方がまた一人・・・

2024年11月21日 | 時事
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2024年11月21日付「元横綱北の富士さんが死去 82歳 辛口解説でも人気 親方として千代の富士、北勝海の両横綱を育てる」)
昭和の偉人がまた一人鬼籍に入りました。
北の富士関の現役時代はオヤジはまだ小学生、中学生の少年時代で実はあまり相撲での記憶が残っていません。
一方でライバルで親友の玉の海関が盲腸炎で入院していて急逝したことは妙に記憶に残っています。
貴ノ花関相手の物言いの一番で「かばい手」による勝利で初めて「かばい手」なるものがあることを知りました。

昨日の火野さんもそうでしたが、北の富士さんの相撲解説もその人となりが醸し出す味がありました。
実況のNHKのベテランアナウンサーも北の富士さんのボケと突っ込みにはタジタジでした。
まさn豊富な経験に基づく論理的な鋭い解説をしたと思えば、アナウンサーの投げかけにはボケをかましたり突っ込みを入れたり、変幻自在の印象がありました。

加えて中日スポーツに書くコラム「はやわざ御免」が何とも粋な筆運びでした。
(ヤフーニュース配信中日スポーツ2024年11月21日付「なぜ北の富士さんは自筆でコラムを書き続けたのか!? 背景にあった“本紙”の事情…生まれた『鬼才』、下ネタの使い方も見事だった」)
ご健在の頃は、夕方NHKラジオの実況と解説を聞いて、翌朝ネットで中日スポーツのコラムを読むのが楽しみでした。

天国では久しぶりに玉の海関と再会されて一献交わされているのでしょうか。
ご冥福をお祈りして、合掌。

北の富士vs貴ノ花 (昭和47年一月場所)


追悼 第52代横綱 北の富士
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味のある俳優さんがまた一人・・・

2024年11月20日 | 時事
(ヤフーニュース配信ORICON NEWS2024年11月20日付「火野正平さん死去 NHK『にっぽん縦断 こころ旅』が追悼『1200日を超える旅を続けてくださったことに、深く感謝』」)
若い頃はいろいろゴシップでも賑わせた方です。

でも、年齢を重ねて始まったこの番組に関しては掛け値なしに人間火野正平さんらしい味が出てました。
オヤジは決して欠かさずに視ていた熱心な視聴者ではないですが、たまにチャンネルを合わせると放送されている番組にしばし魅入ってしまい、ほっこりと穏やかで幸せな気持ちにさせてもらってました。

体調を崩して番組をお休みしてたことは知ってましたが、今日の突然の訃報はビックリでした。
享年75歳とは・・・まだまだ活躍できるはずだった年齢です。

噛めば噛むほどいい味が出る昭和の俳優が、先日の西田敏行さん然り、一人また一人と旅立っていくのはホントに寂しい。。。
この手の味が出せる俳優さんは、今の若手や中堅にはなかなかいらっしゃいません。
昭和世代のオヤジの偏った贔屓目かもしれませんけど。。。

役者として、そして自転車旅のオッサンとして、大いに楽しませてもらいました。
ご冥福をお祈りして、合掌。

「にっぽん縦断こころ旅」 こころたび 池田綾子 兵庫県丹波市ver.
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県知事選余話

2024年11月19日 | 時事
県知事選余話。

昨日も触れましたが選挙結果に対して某芸人が「我が県の県民は大丈夫か?」とご心配いただきました。
そのまま「あなたの脳ミソは大丈夫か?」とお返しいたします。

同じようなことを我が県出身の神奈川県知事が「我が郷土はどうなっているのか?」とご心配されているようです。
(ヤフーニュース配信神奈川新聞2024年11月18日付「兵庫県知事選は予想外…神戸出身の神奈川・黒岩知事『わが郷土はどうなっているのか』」)
自らの予想(というか期待)と異なる結果に対して、否定的あるいは懐疑的な受け止め方をすることは決しておかしなことではないと思います。
ただ、その結果を出した民意に対して「オマエ大丈夫か・・・」と蔑むような言動には大きなお世話と言いたい。
さぞ神奈川県は首長と議会も蜜月でうまくいってらっしゃるのでしょう。
県民の皆様もハッピーなのであればそれで結構です。ハイハイ・・・


当たり前を疑え。
相手の立場に立って物事を考えろ。
オヤジが人生の中で継続してその時々の師から教えられ、自ら意識してきたことです。

投票判断が既存のメディアか新たなネットのSNSなのか、情報をどこで得てどのように判断したのか。
今回の約110万票と投票率50%超という結果数字を含めて我が県民の選択です。
それが正解なのかどうかは誰も判りません。
県民が再度選んだ斎藤君のこれからの言動次第です。

そもそも全会一致で県議会が不信任決議をした斎藤君を取り巻く諸問題についても、どこまでがファクトで何がフェイクだったのか。
そして全会一致で不信任を決議した以上、県議会はその責任から逃れられません。

昨日も放言しましたが、自らも県民の意思で選ばれたという自負があるならば、再度全会一致で不信任決議を斎藤君に突き付けるか、自らも県民の負託を受けた者として県民の意思確認を再度するべく県議会を自主解散するか、そんな覚悟と信念をもった県議会議員がどれだけいるのでしょうか。
居ないでしょうねぇ・・・

まあ、余話として見ものです。
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「民意」

2024年11月18日 | 時事
昨日の県知事選の結果は我が県民の「民意」です。
投票率が前回より10%以上も上がり50%を超えたのは、それだけ投票した人が増えたということで、民主主義としては極めて望ましいことです。
「自分の1票では何も変わらない」と言っていた人たちが「ひょっとしたら変わるかもしれない」、「これは変えなければいけない」と投票した結果です。
そこでマスメディアが報じる下馬評が高かった方が当選されていたら、マスメディアはすんなり「民意」が明確に示されたと報じたことでしょう。

ところが開けてビックリ玉手箱の結果に、既存メディアはこぞってSNSの危険性について言及し始めました。
既存メディアで飯を食っている「識者」と言われるコメンテーターの皆様も既存メディアが公職選挙法の制約を受けた公正な報道であり、SNSは何でもありの野放し状態であってフェイクのリスクを言及されてます。
識者気取りの芸人さんは「我が県民は大丈夫か?」とまで仰いました。
この方もきっと自分の思う通りの結果であれば「民意は示された」と発信するつもりだったのでしょう。

「民意」は結果です。
それはこれまでの選挙でも当たり前のように言われてきたことです。
今回下馬評が大きく覆ったから、プロセスに問題があると言及する既存メディアの姿勢にこそオヤジは疑念を持ちます。

既存のマスメディアがフェイクは拡散させないことは解っています。
何がファクトかをしっかり検証した上で報じていることも知ってます。
但し、オヤジも半世紀以上生きて直接間接でマスメディアに接してきて、彼らがどのファクトを声高に報じ、どのファクトをスルーして報じないかの選別について、相当意図的にやっていると感じてました。

今回、若いネット世代にその実態がモロにバレたのだと感じてます。
オヤジも感じてこの場で言及しました。
知事のパワハラ問題から県議会での全員一致での不信任可決、そして失職までこれでもかとトップで報じていたマスメディアが、出直し選挙の序盤は忘れたかのように県知事選自体を報じなくなってましたから。

もう一つ、全会一致で不信任決議をした県議会が、県民の信任を得て再選された知事とどう向き合うのか。
自らも県民の負託によってその地位にあって、ファクトに基づいて不信任決議に対処したという信念と覚悟があるのなら、再度全会一致で不信任決議をして再選された知事に突き付けたらどうでしょう。
そこまでの信念と覚悟がある議員の方々がどれだけいるかは知りませんけど。。。
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素敵な夢を伝えられたか?

2024年11月17日 | 時事
素敵な夢を伝えられたか?
所属オケの演奏会が終了しました。
前回の定期演奏会を超えるお客様にご来場いただきました。
SNS等で投稿していただいたり、直接お声を聴かせていただいたところでは我々の奮闘を夢への懸け橋と受け止めていただけたようです。
感謝です。


演奏会後の打上げで盛り上がり、ほろ酔いで帰宅すると朝方に投票した我が県の知事選挙の結果が出ていました。
(神戸新聞配信2024年11月17日付「兵庫県知事選、斎藤氏が再選確実 出直し選で返り咲き SNS活用し稲村氏に競り勝つ」)
県議会全会一致で不信任案が可決された時に、誰がこの結果を予想したでしょうか。

マスコミが報じた様々な問題があったようですが、一方で県民の一人としては当時の前知事の振る舞いによって県民として直接不便を被ったと感じませんでした。
そしてなにかとSNSが話題に上っていますが、若い世代を中心にマスメディアによる世論操作が効かなかったことも大きな要因です。

とはいえ、再選されてもこれから大変です。
今までと同じようにやってもらっては困ります。
対議会、対職員の接し方に問題が無かったわけではありません。
県議会や県職員としっかりコミュニケーションしながら、一方で県民本位の施策を県議会議員や県職員に嫌われても粛々とやり切ってもらいたいものです。



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悪夢

2024年11月16日 | 私事
いよいよ明日が所属オケの本番です。
かねがね申し上げてました通り、団としてのチケット販売は好調に推移しているようですが、オヤジはこれまでお声がけした方々に今回は軒並み都合が悪いとフラれて過去最低の集客になりました。
たまたまかもしれませんが、ここまでフラれるとはねぇ・・・

今回の演奏会は「夢」がテーマのプログラムです。
オヤジにとって集客については「悪夢」になっちゃいました。😢

でも前回以上にご来場していただけそうな全てのお客様、特に過去最低とはいえオヤジのお声がけでお越しいただく貴重なお客様に「素敵な夢」が届けられるよう頑張ります。
お天気だけがちょいと心配・・・

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花柄レースの男ものパンツ

2024年11月15日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年11月15日付「“花柄レース”の男性下着が大ヒット…ナゼ?人気雑貨店も参戦『メンズ路線』【THE TIME,】」)
オヤジはもはや自らはこの手の商品のターゲット外だと解っています。
オヤジ自身も決して履きたいと思いませんし、くれぐれもオヤジが履いている姿を想像しないでください。
万が一でも想像した途端に反吐が出ますよ。(笑)


しかし時代なんですかねぇ・・・、実際にどれくらいの人がこういったものを普段履きしているんでしょう???
実際にはマスメディアによるブーム起こしの煽りじゃないんでしょうか。


さて、今度の日曜日が投票日となった我が県の知事選挙、ここにきて様々な記事が出てきてます。
まさか悪評芬々で県議会から全会一致で不信任されて失職した前知事が、出直し選挙でここまで健闘するとは思っていなかったのでしょう。
一方で当初大きくリードしていたという前尼崎市長のアピールがイマイチ感じられません。

何がファクトで何がフェイクなのか。
斎藤くんは嵌められたのか、報じられているとおりのトンデモないハラスメント野郎だったのか。
我が県民がどう判断するのか、否応なしにこの週末で結論が出ます。
オヤジとしては誰に決まるか以上に投票率がどれくらいになるか、花柄レースのパンツよりも真剣に注目しています。
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ミーハー?

2024年11月14日 | 時事
我が街の情報サイトで昨日は斎藤君が我が街を巡回していたと報じられてました。
最後は我が家の最寄り駅の駅頭でした。
時間的にオヤジの帰宅時間とはちょっとしたすれ違いだったのかもしれません。
オヤジが昨日最寄り駅に降り立った時にはいつもの駅頭だったので、恐らくその前にコトは済んでいたようです。(笑)

斎藤君については、取り巻きの盛り上がりがちょいとミーハー的なのがオヤジとしては気にくわないのですが、失職に至るまでの経緯についての報道内容に県民の中に素直に肯けない人が相当数出てきたと感じます。
なにしろ今回の「県政の混乱」と言われている一連の出来事について、実は県民の多くが直接迷惑を被ってはいないことに頭の中で「?」が点滅しているのではないでしょうか。
ま、見方によってはこんなオヤジもミーハーなのかもしれません。💦

確かにこの騒動で県政の政治的な面は滞っていると思いますが、行政サービスとして県民が不便を強いられているのでしょうか。
一方で一部の県職員の方々にとっては、今までの常識が通じないとか、当たり前だった天下り先が無くなったとか、直接的に既得権益が侵害されるデメリットがあったのかなと、それを口利きした県議会議員の先生方も面目を潰されたのかもしれません。
職員の方が亡くなられたことも何故という点ではオブラートが剥がされないまま・・・

何が真実なのか、県としてそれを追求して明らかにして欲しいものです。
斎藤君の対応にも問題があったからこそ、ここまで問題は拗れたのだとも思います。
立ち回りの仕方によっては県議会全会一致の不信任という四面楚歌状態にはならなかったのではないでしょうか。

オヤジは自らの参政権の行使とともに、当たり前のように報じられる事柄を鵜呑みにしない我が県の民意と良識にその結果を託したいと思います。
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続・中途半端な素人

2024年11月13日 | 時事
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年11月13日付「自民の新人議員2人が本会議場でスマホ写真撮影…禁止行為を自民が陳謝」)
現在の議員候補者がどのように選定されているのかは存じませんが、初登院で記念撮影に浮かれる人でも当選してしまうのは組織票なのか選挙参謀が賢いのか・・・
特別国会召集に一番乗り目指して前日23時から並んだという方もいましたが、その意気込みを政治活動そのものに注ぎ込む覚悟ができているのかどうか、記念撮影の方々も併せてあまりに素人っぽい振る舞いに対して昨日タイトルにした「中途半端な素人」をそのまま進呈いたします。(呆)

(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年11月13日付「【速報】生稲晃子氏と今井絵理子氏が政務官に…第2次石破内閣の副大臣・政務官を正式決定 女性は6人」)
タレント議員だから即ダメと決め付けるのはよろしくないと思います。
タレント出身の知名度や影響力を自らのチカラとして政治に真摯に取り組んでいただければ、それこそタレント議員の真骨頂です。
ただこのお二人について言えば、知名度以外に何が政治において強みになっているのか。
むしろそれ以外何も無いという印象です。

少なくとも政治家はもとより政治屋だとしても、現状は「中途半端な素人」の域を出てません。
今回政務官になられて、良い意味で期待を裏切って政治家としての姿を示していただきたいものです。
決して「やっぱり・・・」なんてことにならないようご祈念申し上げます。
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中途半端な素人

2024年11月12日 | 時事
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2024年11月12日付「ホーム騒然…撮り鉄に“対抗策” ハイビームに飛び交う罵声」)
ルールを守らない輩たちが罵声を発する醜い光景です。
オヤジは撮り鉄ではありませんが、かつて読み鉄として今も鉄道ファンを自認する者としては昨今の撮り鉄の傍若無人ぶりには呆れてしまいます。


オヤジの少年時代は全国から蒸気機関車が現役を退く時期で、撮り鉄と言えば各地で引退する蒸気機関車の撮影が全盛だった時代です。
蒸気機関車の運行スケジュール専門の時刻表まであったぐらいです。
ある種オタクであった連中はその道のエキスパートであり、彼らの中で確固たるルールがあって鉄道事業者に対してはもとより他人様に迷惑をかけるようなことは今のようには無かったように思います。


考えてみれば、あの頃は撮り鉄は一眼レフカメラに三脚、脚立その他諸々装備に金がかかるそれなりに覚悟のいる趣味でした。
そしてカメラ自体が今のようなデジカメではなくフィルムカメラでしたからそうそう失敗は許されない、一瞬にかけた真剣勝負だったように思います。


そう思うとオヤジの冷や水かもしれませんが、スマホのカメラ機能の能力が上がったおかげなのか「撮り鉄」と言えどもスマホをかざして撮っている輩も少なくないように感じます。
今朝も阪急のホームの端でスマホを構えている御仁を見かけました。
気軽になった反面、趣味の世界とはいえ中途半端な素人が幅を利かせるようになりました。
他人の迷惑顧みず・・・ベンジャミン伊東(古っ!)じゃないんだから、最低限のルールは守れよって感じです。


デジカメやスマホのカメラ機能は失敗とコストを気にせず撮り放題・・・となると振舞いが雑になるのでしょうか。
鉄道を愛する一人として、自称「撮り鉄」の輩のこの罵声はあまりに情けなく悲しいです。。。
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斎藤君と石破君

2024年11月11日 | 時事
今朝、宝塚駅にて前知事の斎藤君に遭遇しました。
阪急とJRの両駅を結ぶ連絡橋です。
乗り換え客を中心に人通りが多い場所なので、先の衆議院選挙でも度々候補者が立っていました。
とはいえ通勤時でもあり、特に立ち止まる人もおらずオヤジも横目で初生斎藤君をチラッと見ながら先を急ぎました。
チラ見ですが、血色はそれほど悪くなく柔らかい笑顔で頭を下げていました。
投票を呼び掛ける熱い言葉を発するのは専らボランティアの方々でした。
県議会から全会一致の不信任を決議され、失職を選んだ前知事として発する言葉の上げ足を取られないようにとの出直し選挙の戦略なのでしょうか。
マスメディアの現状分析では元尼崎市長が最も支持を集めているようですが、斎藤君も追い上げているそうです。
今週末がいよいよ投票日です。
さて結果はいかに・・・


(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年11月11日付「【速報】石破茂氏を103代首相に指名 決選で野田氏破る “無効票”多く過半数に達せず」)
無効票84票に議場でもどよめきが起きました。
SNSでは首相指名選挙で無効票を投じるのは国会議員としていかがなものかという意見もあるそうですが、オヤジの印象はこれぞまともな民主主義だと感じています。
2択と言われてもいずれもが選択肢に値しない・・・これが先日の衆議院総選挙での有権者の偽らざる答えだと思います。
ちなみに記事では触れていませんが、記事を読む限り1回目の投票総数が457票、決選での投票総数は465票です。
この差の8票はどこのどなたなので、何故1回目に投票せず決選投票で投票したのでしょうか?
無効票84票の出所の方が余程判り易い。
唯一明確なのは石破首相は選挙結果どおりに、議会においても過半数の支持は得ていないということです。
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その1時間が辛い、あと1週間が辛い(笑)

2024年11月10日 | 私事
所属オケの定期演奏会まで1週間となりました。
昨日と今日は「強化練習」ということで、普段より少し長い時間の練習でした。
今日日曜日の練習が10時から昼休憩を挟んで16時までの5時間でした。
普段の日曜日の練習が13時から17時までの4時間ということを考えると僅か1時間長いだけなんですが、この1時間が老体には結構堪えました。(笑)

練習としては最終段階ではありますが、どうも細部の詰めがイマイチしっくり来ない印象です。
全員が同じテンポ感を持つということがいかに難しいことか。
タクトは一つのテンポを示してくださっているんですが、オケメンバーの方で感じ方が微妙に様々です。
前で弾いていると聞こえてこないものが、久しぶりに後ろで弾いていると周りから微妙なズレで聞こえてきます。
さて、練習は当日ステリハを入れてもあと2回。
あとは火事場の馬鹿力頼みか。。。


そしてオヤジの集客状況は過去最低のまま当日を迎えそうです。
とはいえ、こちらもあと1週間あります。
ギリギリまでご用命お待ちしております。


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時事放言

2024年11月09日 | 戯言
昨日放言したら、今日はマスメディアも取り上げてました。
投票日1週間前ですから、さすがに無視し続けられれずに選挙情勢を報道せざるを得なかったのでしょう。
(ヤフーニュース配信共同通信2024年11月9日付「前職の斎藤氏、再選へ猛追 兵庫県知事選情勢」)
こういう状況で投票率がいつもながらの3割台であったら、それこそ県民の見識が問われます。
とは言いつつ、同じ県民としてそれがいかにも有りそうなので心配です。


選挙戦への影響を最優先で意識して政策の是非を議論するところがいかにも政治屋です。
(ヤフーニュース配信2024年11月9日付「防衛増税、与党に慎重論 衆院選大敗、野党は反対」)
もし議員定数を大幅に削減して防衛費の財源を産み出す政策を掲げれば、きっと国民の多くはそれを支持するでしょう。
でも政治屋ですから維新以外の与野党関わらず自らの座席を減らすことは進んでは絶対にやりません。
かくしてやるべきことは行われず、耳障りの良いことばかりで問題が先送りされて、果たしてこの国を守れるのでしょうか。


政治の世界に限らず、不可解は不快を感じさせます。
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2024年11月8日付「【速報】『不快な思いされたのであればお詫び』週刊誌記事巡る訴訟終結で松本人志さん」)
昨日の第一報に驚いてから続報がそれなりに出ていますが、肝心なところはボカしたまま。
最初に「闘う」と息巻いていた勢いはどこにいったのか。
笑いの才能は疑う余地はありませんが、今更無理して出てきてどうするの?と思います。
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騒がれなくなったのは・・・

2024年11月08日 | 時事
相変わらず我が県の知事選挙は全国系マスメディアからはシカとされてます。
某国営放送ですら、衆議院選挙からアメリカ大統領選挙という大きな話題が続いていることをいいことに、パワハラだおねだりだ県議会全会一致の不信任だと毎日トップニュースで騒いでいた頃が何だったのかというくらいの他人事状態です。


こういう時こそ地元紙が知事選の背景、争点を掘り下げて意地を見せるかと思いきや、WEBで特集を謳ってますが呑気にこれまでの県知事選挙の追憶記事を連載していて、そもそも今なぜ知事選が行われているのか、何がファクトかを掘り下げる記事はとんと見当たりません。
地元紙が県民ではなく地元の既得権益に寄り添っていることがよく判ります。


週刊現代が先月から現代砲を連発していますが、周りの同業者が無視を決め込んでいるのは何故でしょう?
オヤジとて何がファクトで何がフェイクなのかを見極めることは簡単ではありませんが、少なくとも我が県の県政を取り巻く利害関係に囚われたメディアが本来のジャーナリズムを放棄していることは容易に推察できます。


誰が知事になっても同じと6割以上の人が参政権を放棄することに乗じて、利益を貪っている連中が存在することが図らずも明るみになったと感じます。
投票日まであと1週間になりました。
様々な意味合いで県民の見識が問われていると感じます。


(ヤフーニュース配信現代ビジネス2024年11月8日付「【スクープ】齋藤元彦事件『優勝パレード協賛金キックバック疑惑』渦中の信金理事長が実名告発『前知事を陥れようとする思惑が…』」)
(週刊現代2024年10月23日付「【独自】齋藤元彦・前兵庫県知事をたたき潰した『兵庫政界の闇』とは…『裏の絶対権力者』たちが作り上げた『タブー』と『天下り構造』の全貌をスクープする」)
(週刊現代2024年10月23日付「【追及スクープ第2弾】齋藤元彦・前兵庫県知事を潰した『既得権益の逆襲』と『パワハラ・おねだり告発文書』の深層とは…齋藤氏辞職までの『全内幕』」)
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寒くなるとトイレが近くなる💦

2024年11月07日 | 時事
遅々としても季節は間違いなく冬に向かっています。
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2024年11月7日付「【速報】東京地方と近畿地方の木枯らし1号を発表 気象庁」)

そして季節が冬に向かうとともに、オヤジのトイレに行く回数は少しずつ増えてます。💦
特に会社からの帰宅時にそれを実感します。
夏場は退社前にトイレに行けば、約1時間半弱の通勤時間を経て自宅にたどり着いてからもすぐにトイレに行くことはありませんでした。

それが「寒い・・・」と感じる季節になるに従い、タイミングによって自宅の最寄り駅から自宅までの間が我慢の時間になったり、途中で駅のトイレに寄ることも出てきました。
もう少し季節が冬に進むと出社時も途中で駅のトイレに寄る必要も出てきそうです。

とにかく「我慢」は体のためにも禁物です。
汚いハナシで恐縮ですが、ここ数年はココに季節の移ろいを感じます。


それでも冬に向かって11月生まれのオヤジは暑いより寒い方が断然好きです。
今月まもなく一つ歳を重ねます。


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