ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

今年のバレンタイン

2025年02月06日 | 時事
(ヤフーニュース配信帝国データバンク2025年2月6日付「今年のバレンタイン、 『カカオショック』打撃 チョコ1粒の平均価格、初の400円台 前年比5.8%の大幅値上げ」)
本命はもとより既に義理の世界とも縁が無くなっているオヤジです。(笑)
今日、帰宅の途中に買い物をしようとショッピングモールに寄った時に、一番目立つ位置が全てチョコレート売り場だったことでバレンタインが近いんだと今更ながら気付きました。


売り場で値札・・・見てません。
見たとてそれが昨年と比べて高いのか安いのか、オヤジは判断できません。
記事を読んでなるほどってなレベルです。
カカオショックはむしろチョコよりもコーヒー価格の上昇で感じています。
それもまたオヤジの嗜好はコーヒーより紅茶なもので、コーヒー価格が上がればオヤジの中での紅茶比率がさらに上がるだけですけど。


何しろ長年デフレで賃金も物価も金利も上がらない時代を経験してきただけに、これだけ物価が露骨に上がるのはなかなか応えます。
そもそも賃金が上がっているのはあくまでも一部の大企業だけです。
しかもその中でも新卒初任給とそれに近い若手だけに限られているのが実態のようです。
(ヤフーニュース配信毎日新聞2025年2月5日付「氷河期世代『死ぬまで踏み台』 若手だけ給与上昇、格差あらわに」)

チョコレート価格が上がれば「義理」の世界はなおさら縮小するでしょうね・・・
繰返しになりますが、既に義理の世界からも縁がないオヤジにはどうでもよいことですけど。


とにもかくにも金次第で思いが萎むとすれば、ちと切ないですな。。。
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プライドが邪魔する

2025年02月05日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2025年2月5日付「【速報】ホンダとの経営統合が破談 日産が協議“打ち切り”方針を固める ホンダからの『子会社化』提案に反発 幹部『到底受け入れられない』」)
そもそも日産がかつての格下に泣きついたハナシだったと思うのですが、泣きついた方がかつての感覚のまま上から目線のプライドに固執したら巧くいくわけがありません。

ホンダとしても結果的な破談は歓迎すべき決着のように思えます。
そんなにプライドに拘るなら人に頼らず自分で立て直したら・・・ってなもんでしょう。

犯罪者で経営者でもあったゴーンも経営統合の意義に疑問符を投げかけました。
シロトのオヤジでもただ2,3位を合わせれば課題解決になるのか疑問でした。

ある意味、トヨタとは違うことを売り物にしてきた者同士です。
おかげで天邪鬼オヤジのマイカーは日産とホンダの車を渡り歩いてきました。(笑)

恐らく日産は国内ではなく国外資本との連携に活路を見出さざるを得ないでしょう。
とはいえ、時に邪魔するプライドを決して蔑ろにしてはいけないと思います。
プライドは働く人たちの活力の源泉でもあるからです。

トヨタをほくそ笑ましてはいけません。
それこそ日本の自動車業界のためにならないと思います。
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1985年から40年・・・

2025年02月04日 | 時事
(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2025年2月4日付「元阪神監督の吉田義男さん死去、91歳 85年に球団初の日本一導く 現役時は『今牛若丸』の異名」)
今や我が街の球団と呼んでおりますが、1985年当時はまだオヤジにとって御縁が無い街でした。
でも同じ関西の一角に住んでおりましたから、20余年ぶりのリーグ優勝から球団初の日本一への熱気はひしひしと感じていました。

1985年は今から40年前。
オヤジは社会人2年生でした。
まだソ連が存在し、この年にゴルバチョフが結果的に最後となるソ連共産党書記長に就任しました。
御巣鷹山の日航機の墜落事故もこの年の夏でした。

オヤジの同い年で博識の一端にお世話になっている識者は文字通り「1985年」というタイトルの本をその20年後に出版しました。

そして今年、それからまた20年が経ちました。
20年前はもとより40年前から見ても現在の20世紀前半を思わせる力を背景にするキナ臭い世界を誰が予想したでしょうか。

我が街の球団は一昨年、あれ以来の日本一を達成しましたが昨年は球団初の「アレンパ」に届きませんでした。
次の日本一は20年後・・・とすれば、オヤジはうーん・・・、ギリギリかな。。。(笑)

吉田義男さん、生まれはオヤジの親父と同い年です。
オヤジの親父は多少年老いたことによる記憶の減退や思い違いはありますが、おかげ様で日々元気に過ごして100歳を目指すと言っております。
それなりに手はかかり、正直に鬱陶しい面もありますが、とにもかくにも元気でいてくれることに感謝です。

我が街の球団の熱狂的ファンに夢ではない喜びを与えてくださった名監督に改めて感謝するとともに、ご冥福をお祈りして、合掌。
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笑わせるな!

2025年02月03日 | 時事
(ヤフーニュース配信共同通信2025年2月3日付「農相、米価高騰『大いに反省』 対策遅れの指摘に、衆院予算委」)
オヤジ世代にとっては子供の頃から主食が米からパンへ移って米の消費がどんどん落ち込んだ印象があります。
オヤジ自身も子供の頃、ウチでは日曜日の朝だけだったパン食が、今や毎朝プラスαでパン食です。
そして米の需要の減少に合わせ、農業では減反政策で田んぼがどんどん減っていきました。

一方で・・・
オヤジが小学生時代の給食は米飯ではなくパン食主体でした。米が出るのは年に2,3回の特別な時だけでした。
オヤジは毎朝ウチでご飯とみそ汁を食べ、昼は給食でパン食でした。
給食のおかずがおでんであろうが、いり豆腐であろうが、生食パンとの組み合わせでした。
ここに必ず牛乳が1本付いて、なんとも奇妙な食べ合わせでした。

今や学校の給食は米飯が主体のようです。
世の移り変わりと時にシンクロしながらも、オヤジの印象では真逆に進んでいるように映ります。(笑)

そんな折に「令和の米騒動」です。
減った消費量と生産量、なのに減ったもの同士のバランスが崩れて米不足と米価格の高騰です。
「大いに反省」って笑わせるんじゃないと思います。
補助金漬けによって経済原則と相関しない歪な生産体制になった結果ではないでしょうか。


秋にはまた利ザヤ稼ぎを狙う連中によって高値が再燃するに違いありません。
ここだけは経済原則が働くとしたら皮肉なものです。
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目指している連中はどうした?

2025年02月02日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2025年2月2日付「青学大・若林宏樹、2時間6分7秒で初マラソン日本最高&学生新記録の快挙!『有終の美を飾れた』引退レースで激走【別大マラソン】」)
引退レースで初めてマラソンを走って初マラソン日本最高新記録とは・・・
掛け値なしアッパレ!です。

しかも東京の世界陸上の参加標準記録も超えたことで外野から引退は勿体ないという声が聞こえてきます。
でも本人はきっぱりとこれが最後と言い切ってました。

最後と決めた集大成のレースに如何なく自分の力を出し切ったことはこれまた凄いことです。
日本の陸上界は彼の引退を「勿体ない」と捉えるのではなく、むしろ東京世界陸上を目指している連中の不甲斐なさを叱咤すべきでしょう。
特に実業団の連中は何をやっているのかと喝を入れたくなります。
覚悟をもって全力を出し切って成果を出せよっ!

しばらく外野は煩いでしょうがこれだけの覚悟と結果を残せる若林さんは、きっと新しい世界でも凄い成果を挙げるに違いありません。
大いに期待しています。
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飲酒運転事故は無くなるはず

2025年02月01日 | 戯言
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2025年2月1日付「《検証》飲酒6時間後のアルコール量 睡眠中は分解遅くまだ体内に残っていることも 飲酒運転の事故は無くすことができるのか」)
「酒を飲み、自宅で休憩したあと車を運転した」
「急いでいたから信号無視をした」
記事に書かれたこのままの発言ではなかったとしても、この思考はシラフのものではありません。
これだけでアウトだと思います。

確かに今から30年以上前は、前日の深酒は夜が明ければ車が運転できない理由にならなかった時代でもありました。
呼気中のアルコール濃度云々ではなく、「気合」がなにより勝った時代でした。
それがために飲酒運転による悲惨な事故が続きました。

この記事に載っている山本さんもまた飲酒運転の車にご子息の命を奪われた被害者で、飲酒運転の撲滅活動を粘り強く地道につづけてきた方です。
オヤジも古巣の時に仕事上の関わりで大変お世話になりました。
山本さんが記事の中で仰る通り飲酒運転に関わる事故は、人の意識だけで無くすことができるはずのものです。
でも現実にはなかなか無くならない・・・

今回の福島県郡山市で前途有望な受験生の命を一瞬で奪った事故も、冒頭に記した運転手の気合以前の独り善がりな意識によって引き起こされました。
決して人の心の弱さを逃げ道にしてはいけないと思います。
バッカスもそんなことは望んでいないはずです。
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わざわざ批判する必要ある?

2025年01月31日 | 戯言
(ヤフーニュース配信AERAdot.2025年1月31日付「フジテレビ『ACジャパン』のCMに『中学受験』親から批判殺到! 『追い込みの時期にわざわざ流す必要ある?』」)

これって「わざわざ批判する必要ある?」

このCMに腹を立てているのは、どうも受験生本人たちではなく受験生の親たちのようです。
決して気持ちは解らないではありません。
でもね・・・
そんなことに目くじら立てる暇があれば、受験生たる我が子を一生懸命サポートすることに徹すればいいのに。

CM中にある「今は勉強だけしてればいいの」という言葉。
誰のための言葉なんでしょうね。。。
学歴は何のアドバンテージにもなりません。
言われた通り大人しく従っている子供ほど、将来的に危険な面を抱えているかもしれないのです。

この時期だからこそ、見過ごしてはいけない大事なことです。
CMとして秀逸だとオヤジは感じるのですけど。


【ACジャパン 2024年度】教育「あなたのためだから・・・」篇
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同期の訃報

2025年01月30日 | 私事
昼過ぎに大学時代のオーケストラの同期から彼の訃報メールが飛び込んできました。
夕方には同期のメーリングリストでも彼の訃報が共有されました。
つい3カ月前に10年ぶりの同期会で元気に再会を果たし、杯を交わしたばかりの彼でした。

突然の旅立ちだったようです。
ご家族の悲しみは計り知れません。
オヤジだけでなく彼と青春時代の一時期を濃密に過ごした仲間にとっては、あまりに早く、あまりに悲しい旅立ちです。

今宵は彼を偲んで、晩酌ではなく献杯しました。
彼のご冥福をお祈りして、合掌。


50台後半あたりから毎年必ず同期の誰かの訃報が飛び込んでくるようになりました。
そういう世代に入ってきたんだと思いつつ、その都度驚き、悲しむことしかできません。
オヤジとて明日はどうなるか判りません。
でも、オヤジとしては今しばらくしぶとく現世に蔓延りたいと思っています。
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後のことなんて知ったこっちゃない・・・

2025年01月29日 | 私事
オヤジが実家に行った折に使うカーシェアは、ガソリン残量が半分以下になったら車内に備え付けのカードで給油のご協力をお願いしますというシールが車内に貼ってあります。

今回も乗ろうとエンジンをかけたところ残量は3分の1ほどになっていました。
「今回も」と書いたのは前回も残量は半分ありませんでした。
ある時は、ほぼガス欠状態だったこともあり、まずスタンドに給油に行く羽目になりました。
オヤジが使うのはいつも数時間で10kmも乗らない使い方なのですが、かなりの頻度で給油に行っているような気がします。

「シェア」ですから自分が使った後の人への気遣いが大事だと思うのですが、給油の件に限らず明らかな使いっ放しの状態に遭遇することもあります。
どうせ自分の後にどんな人が使うのかは知ったこっちゃないし、前にどんな人が使ったかまでは調べないだろうとタカを括っているのかもしれません。
レンタカーと違って返した時点で管理会社に使い方をチェックされるわけではありませんから猶更です。

なんか情けないというか、寂しさを感じました。
昨日の10時間超記者会見のジャーナリズムをはき違えた承認欲求に飢えたガキのようなエセジャーナリストにも通じるところがあるのかもしれません。
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10時間超会見(呆)

2025年01月28日 | 時事
(NHK NEWS WEB2025年1月28日付「フジテレビ10時間超会見 どう受け止められたのか?」)
昨日はチャンネルを合わせると「まだやってる・・・」ってな感じで、結局終わったのはオヤジが寝た後だったようです。

今日も今日とてこの記者会見に関してあちこちのメディアで取り上げられていました。
様々な受け止めがありこそすれ、10時間超の長時間会見の生産性は甚だ疑問なのは多くの人から発せられています。

NHKの報道内容にもありますが、フジテレビを問い詰めるというより、自説を展開してフジテレビを批判する演説が主眼になっていたり、自分が質問することに意義があるとばかり同じような質問が繰り返されたり・・・取材する側が「知る権利」の行使として真実の追及に徹していないレベルの低さが、昨夜に関してはフジテレビの対応のお粗末さに勝っていました。


今回に限らずネットメディアも含めて広く出席者を許容した会見における新しいと言われるメディアのレベルの低さに、却って「言論の自由」あるいは国民の「知る権利」が脅かされるのではと不安を抱いてしまいます。


何かとむかつく話題の多い今日でしたが、これが一服の清涼剤でした。
照ノ富士関の引退に合わせて名板が取り外されるシーンに涙腺が熱くなりました。


良いこともあれば悪いこともある。
嬉しいこともあれば悲しいこともある。
楽しいこともあれば腹立たしいこともある。
どちらかしか無いなんてことはなく、人にはどちらもあるから面白いと思えるのです。
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人事、人はそれを「他人事(ひとごと)」と読む(笑)

2025年01月27日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2025年1月27日付「フジテレビ 港浩一社長ら辞任を発表、嘉納会長も 新社長は清水賢治専務『ちびまる子ちゃん』手掛けた」)
これを書いている今現在も記者会見が続いています。お疲れ様です。
ちなみに実権を握るお方はこの場にはおられません。あくまでもフジテレビ単体の問題というつもりなのでしょう。
でもこの人事も「天皇」たるこのお方が決めたに違いありません。


(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2025年1月27日付「生島ヒロシ ラジオ電撃降板は『複数の関係者へのハラスメント』TBS説明 フジテレビとは無関係と」)
フジテレビのエンドレス会見にタイミングを合わせたような突然の降板発表。
とはいえ昨年からくすぶっている案件だったように記憶しています。
所詮民放は程度の差こそあれ、同じ穴のムジナだったのでしょうか。


(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2025年1月27日付「豊昇龍の横綱昇進が確定 横審が推薦を決定『てっぺんより上のてっぺんを目指したい』と決意」)
既に評されていますが、琴櫻がプレッシャーをものともせずに昨場所並みの活躍をして照ノ富士が引退しなければ、この成績での横綱昇進は無かったと思います。
それもこれも巡り合わせ。運も実力のうちとはよく言ったものです。
但し、これで好不調を言い訳にできない立場になります。不調即引退に繋がる地位です。
自らの感情に任せるのではなく土俵上での品格も求められます。
負けん気の強さが強い横綱らしさに繋がってくれればと願うばかりです。


(NHK交響楽団ニュース2025年1月27日付「2025年4月からのコンサートマスター体制について」)
オヤジにとってはこれまでの3件も吹っ飛ばすビッグニュース。
昨年から時折客演コンサートマスターを務めていたのはこの布石だったようです。
オヤジは今から20年前に定期会員だった大フィルのコンマスデビュー時から、その若々しくも荒々しいリードぶりに注目してました。
それまでの大フィルのコンマスが良くも悪くも大人過ぎましたから。
大分大人になりましたが、コンマス席の長原氏はオヤジにとっては一つの理想像です。


いずれも「人事=ひとごと」に絡んだ話題です。
決して「ひとごと=他人事」であって欲しくありません。
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ローンオフェンダー

2025年01月26日 | 時事
(ヤフーニュース配信共同通信2025年1月26日付「長野3人殺傷、46歳男を逮捕 長野県警、発生から4日」)
日曜朝のニュース中に速報が流れました。
その後氏名も公表され、逮捕までの経緯も発表されました。
通り魔的犯行だけに、犯人が捕まるまでのそのエリアの不安は半端なものではなかったと思います。
とにもかくにも容疑者が特定され逮捕に至ったことはヨカッタヨカッタ。

昨年末の北九州の時もそうでしたが、防犯カメラ、ドライブレコーダー、そして市民からの通報などをつなぎ合わせる「リレー捜査」が犯人を闇に紛れることを阻みました。
確かに知らず知らず撮られている防犯カメラの画像は、一面でプライバシー侵害のリスクはあります。諸刃の剣です。
監視社会中国だからこその街中の夥しい防犯カメラが捉える様々な予期しない場面を我々はテレビで視てハプニング場面として楽しんでいますが、要するにどう折り合うかなのかと思います。

「通り魔」・・・こういう輩の動機はなかなか明らかになりません。
そう言えば北九州も犯人が捕まりましたが、何故マクドで列に並んでいた彼ら二人だったのか、依然判らないままこちらの報道もいつの間にかフェイドアウトしているような気がします。
「ローンオフェンダー」というそうです。厄介な輩です。

容疑者逮捕はある意味スタートです。
何故、被害者は狙われ命を落とさなければならなかったのか、「通り魔」だから判りませんで済ましてはいけません。
自らの意に添わず生涯を突然断ち切られた人の無念は、生きている人が司法の方々がその意味合いを明らかにする責任を負っているのだと思います。
ローンオフェンダーをのさばらせてはなりません。
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披露宴

2025年01月25日 | 常識見識

今日はオヤジにとって5年以上ぶりに結婚式と披露宴にお招き頂く機会があり出席してきました。


古巣の卒業以来、こういったことにすっかり縁遠くなってました。
 
この5年程でも結構結婚式や披露宴のあり方が変わっているなと感じました。
より一層手作り感が増している一方で、式場のパッケージだなと感じる場面も多かったです。
それでもお客様のニーズに応えて進化しているんだなぁと感心しきりでした。
 
とにもかくにも良いお式で出席したオヤジも心地良い感動を頂きました。
 
 
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初場所大詰め

2025年01月24日 | 時事
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2025年1月24日付「琴桜は痛恨の負け越し 綱とり場所でまさか 金峰山の突き出しであっさり土俵割る」)
見出しのとおり、綱とり場所でまさか2日目からの5連敗を喫し、ここ3日ほど少し踏ん張りましたが残念ながら負け越して来場所は一転カド番となります。

初日も盤石と言えるような相撲ではありませんでしたし、2日目からの5連敗も負け方が良くなかった。
カラダに悪い部分を抱えていたのかもしれませんが、勝負の世界では出た以上は言い訳は通じません。
綱取りをするにはまだ修業が足りないと相撲の神様に跳ね返されたとも言えます。

昨年引退した貴景勝こと湊川親方も優勝して綱とりのかかった場所で苦しんだことは一度ではありません。
それでももう一つ上を目指して必死に戦いました。
結果としてその夢は叶いませんでしたが、その必死の土俵は観ていて清々しかった。

琴櫻関はまだこれから先があります。
来場所は心技体万全に整えて臨み、その実力を発揮して欲しいものです。

さて13日目を終わって2敗1名に3敗力士が4名。
残り2日間で星の良いもの同士で潰し合って誰が残るか。
豊昇龍関はまだ優勝すれば綱取りの可能性を残していると思います。
横綱不在となった場所ですが、次世代の角界のけん引役を誰が担うのか、面白い状況になってきました。
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引退

2025年01月23日 | 戯言
(ヤフーニュース配信ENCOUNT2025年1月23日付「中居正広、芸能界からの引退を発表『さようなら…』 会員サイトで報告『あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません』」【全文】」)
オヤジには一人の芸能人が芸能界から去ることなどどうでもいいことです。
でも彼については社会的に大きな問題を孕んでいます。

何故「廃業」ではなく「引退」という言葉を使ったのでしょうか。
テレビに映って稼いできた人が、何故「引退」にあたって自らをテレビに晒して自分の言葉を語らなかったのでしょうか。
オヤジには「あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません」という文言が空々しく響き、問題と責任から「逃げた」ように映りました。

加えて「引退」という言葉には人々が忘れ去った頃に「復帰」の目論見が垣間見えてなりません。
何しろ先週はこれからの芸能活動については支障が無いと言い切っていたのですから。

オヤジにとってどうでもいいこととはいえ、このような幕引きを選択されたのなら二度と公の場に姿を現さないものと理解していますが、さてさて10年先、20年先どうなるのでしょうか。
オヤジがこれからウォッチできる年数は限られています。
世間がしっかり見続けていく必要があると思います。
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