ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

音楽の御縁に感謝

2025年03月09日 | 私事
「もうアカンっ!」から約2カ月が経ち、チャレンジャブルな演奏会を昨日何とか終えることができました。
アマチュアの定番である「突けばあちこちに傷のある演奏」でしたが、弾いていた身としては致命的ミスは避けられ、練習の時の8割は超えるくらいの出来だったのでは自画自賛しています。

今、録音を聴きながらこれを書いてます。
その音楽は今のオヤジの作業の邪魔にはなってません。(笑)

上がり症のオヤジですが、昨日の演奏会はそれなりに上がりながらも比較的冷静に弾くことができたと感じてます。
プロなら当たり前のことですが、曲にこれまでとは比べ物にならないくらい集中できたのかなと。。。
いつもは音楽とは関係ない周りに気が散るのが常でしたから。💦
何故か?それは我ながら不明です。
長年の修行の賜物か?

半世紀近くアマオケで活動してきた様々な方々との御縁が六十路を超え場所を変えても途絶えることなく続いて、さらに新たな御縁が生まれることに驚きとひたすら感謝です。
今回最大のサプライズは学生時代のオケの同期がわざわざこの演奏会のために来阪してくれたこと。
帰りがけにわざわざ来た甲斐があったと言ってくれました。最高の誉め言葉です。感謝。

加えて昨日の演奏会も1週間前までは当日運営に関してほぼノープランでしたが、そんな御縁の友人が協力してくれて問題なく演奏会をすることができました。
そんなこんなで演奏メンバーだけでなく、そんな御縁の方々も交えて打ち上げは約5時間の大盛り上がり。(呆)
その中の一人でオヤジとしては初対面だった方が帰りがけに最寄り駅が同じご近所さんと知って、これまた新たな御縁になりました。

音楽の御縁に感謝。

画像はオヤジのむさ苦しい姿のみでご容赦ください。
今朝床屋でサッパリしてきましたって・・・順番が違うだろ!(爆)


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いずれトランプは飽きられる

2025年03月08日 | 時事
(ヤフーニュース配信東洋経済ONLINE2025年3月7日付「『いずれトランプは飽きられる』出口治明氏が警鐘、フジ日枝相談役の40年支配で見えた『日本の特殊性』とは?」)
トランプ爺への見方についてオヤジも出口さんと同感です。
昨日の記事でも「そろそろ潮時・・・」と書きました。
「いずれトランプは飽きられる」その「いずれ」はそれほど遠い将来ではないかなと。

出口さんが仰るとおり、トランプ爺は自分の任期中のことしか考えてません。
問題を解決しなくてもウクライナに対するロシアの侵略戦争をとにもかくにも停戦させれば、ノーベル平和賞を貰えるものだと本気で思っているに違いありません。
ノーベル平和賞さえ貰ってしまえば、大統領の任期を終えた後の両国はおろか世界のことなど知ったこっちゃない。

そして関税をやたらめったら振り翳してますが、関税をかければ相手国がその関税を負担すると思っている節があります。
実際にはその関税を負担するのは、関税によって価格が上がるアメリカの国民だということを理解していないに違いありません。
アメリカ国民が欲するものであれば、関税を高くするほどにアメリカ国民に高いものを買わせることになります。
その関税を原資に減税でもする気でしょうか。

フジテレビはオヤジにはどうでもいいかな。
そもそもチャンネル数が多過ぎるし。(笑)
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半世紀前のアメリカ人は日本を守るから在日米軍基地を作らせろと日本に迫った・・・

2025年03月07日 | 戯言
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2025年3月7日付「『日本は米国守らない』 トランプ氏、同盟に不満表明」)
東西冷戦の中でのパックスアメリカーナの一翼としてアメリカが仕掛けた条約という今から75年ほど前の歴史的経緯を知らない振りして、相互性の取引をしろと騒ぎ立てるところはトランプ爺の商談の常套手段です。

一方でその後の世界情勢の変化の中で、日本がこの体制を利用してきたことは否めないのかなと思います。
日本にとってもこのディールは将来的な自国の防衛の実際を考える良い機会かもしれません。

少なくとも今の世界情勢を見る限りは、日本国憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」という「諸国民の公正と信義」という前提が崩れていることは確かです。
トランプ爺率いるアメリカも前提を崩した一翼を担っていることは衆目一致するところでしょう。

大阪・関西万博開催まであと僅かの中で55年前の大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」は果たして実現されたのでしょうか?
「進歩」はしたかもしれないけれど「調和」はどうでしょうねぇ・・・

今年の大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だそうです。
ムム・・・判ったようで判りにくいテーマです。
年寄りの冷や水ですが、「人類の進歩と調和」の方が余程テーマらしい。。。💦

政治の世界の会談に商談を持ち込んで、アメリカという病める老大国の威光を背景にトランプ爺の言いたい放題やりたい放題がいつまで通用するのか。
後先考えずに言いたいことを言い放ってきた大統領が行き着く先はどうなのか。
そろそろ潮時・・・
あるいは因果応報の応報段階が間近に迫って・・・
さて現実にはどうなるのでしょうね。。。
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お役所仕事

2025年03月06日 | 戯言
(ヤフーニュース配信朝日新聞2025年3月6日付「知事選届け出用書類をNHKが返却ミス 1人の第一声、遅れる 福岡」)
以前に比べれば様々な公的手続きは大分簡素化されたとはいえ、その手続きの煩雑さは何のため?と思わず突っ込みたくなることがあります。
その昔、郵便小包は麻紐で十字に結ばないと受け付けてくれない・・・なんてこともあったような。。。
それに比べれば「ゆうパック」や「レターパック」など本当に便利になりました。

NHKが手続きに必要な書類としてコピーの提出を求めていながら、借りた原本ではなくコピーの方を返却してしまう。
しかも当該候補者陣営のスタッフは、返却されたものが原本かコピーかの確認をしたのか・・・
いやいや、そもそも見分けが付かないほど紛らわしいものだったのか?
結果的には・・・どっちもどっちのように感じます。

かつて手続きのプロセスに拘ることに働き甲斐を得ていた人々が居ました。
彼らは業務遂行への拘りこそ職務への忠誠だと勘違いし、手続きに来る人に対して、時に気分次第の理不尽な形式的注文を付けながら仕事をした気になっていました。
それを「お役所仕事」と揶揄されていたことが懐かしいです。
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パチンパチン・・・

2025年03月05日 | 私事
先日は鼻を啜る人が電車に乗っていて隣に座って「ズズズ・・・」という音が耳について頭が痛くなったというハナシをしました。

今日は隣りではありませんが、電車に乗っていたら、どこからともなく聞こえる「パチンパチン・・・」という音が耳につきました。
聞き覚えのある音です。
オヤジの記憶では爪切りで爪を切る音。

車内を見渡すと居ました。
4ドア電車で隣のドアの向かい側の席に座っているオッサンが手の爪を切っていました。
切った爪は電車の床に落としてます。

オヤジは電車の車内は公の空間だと認識してますが、昨今は周りが知らない人であれば個室同様のプライベート空間という意識に浸れるのでしょうか。
車内での化粧はよく話題になりますが、爪切りはオヤジも初めて見ました。

他人の迷惑考えず・・・
ベンジャミン伊東はギャグで楽しめましたが、人前で化粧したり爪を切ったり・・・
年寄りの冷や水と言われようとオヤジには浅はかさを感じます。

ま、トランプの思い込みの場当たり的発言も似たり寄ったりに感じますが、現役アメリカ大統領が本気でやりきるところに狂気と恐ろしさを感じます。

【見ると元気になる】ベンジャミン伊東
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我が老犬に軍配(笑)

2025年03月04日 | 時事
(ヤフーニュース配信毎日新聞2025年3月4日付「村上総務相、トイレで衆院本会議を突然退席 議事が一時中断、陳謝」)
生理現象ですからねぇ・・・
さっき用を足したばかりなのに突然我慢が効かないモヨオシ・・・を時に実感しているオヤジにとっては他人事ではありませんでした。
村上大臣はオヤジよりも7歳先輩ですから、その切実さは生半可ものではなかったと邪推します。
決して不謹慎と言うなかれ。


片やオヤジの家の老犬は1日1回の散歩の時にしっかり大小の用を足します。
散歩の時間がその日の家人の予定や天候によって半日以上ズレても対応します。
外的刺激を受けて思わず粗相が無いわけではありませんが、オヤジにはとても真似が出来ない見事な生理現象コントロールです。
人間が必ずしも全てにわたって優れているわけではないことを感じます。


蛇足ですが、自らの利害に関わることだからでしょうか。
こういうことは与野党一致でやることが早い。
その調子で酒やガソリンへの消費税二重課税の是正とか暫定税率の廃止とかさっさと進めて欲しいところです。
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2025年3月4日付「不適切な選挙ポスターなど規制へ 公選法改正案が衆院通過」)
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「外交」

2025年03月03日 | 戯言
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2025年3月3日付「【速報】石破首相 米ウクライナ首脳会談決裂『極めて残念だ』 どちらの側にも立たず『G7の結束』を強調」)
ゴーマンかましてザックリ言えば、ロシアがウクライナを侵略したことを認めるか認めないかで立場は180度異なってきます。
トランプは認めていないようです。
なによりアメリカがウクライナに投入した支援の金額に見合う取引が興味の中心です。
トランプが政治ではなく商取引の大統領という所以です。

そんな輩の一員の副大統領が賢しげに「外交」と言えば、ゼレンスキーだけでなく戦場に身を置く立場からはカチンとくるのは当たり前のように感じます。
はい、これはオヤジの戯言です。(笑)

平和な日本に生活するオヤジが偉そうに言える立場ではありません。
同じように石破首相とて、アメリカも欧州も双方を見据えた八方美人的事勿れ外交を貫こうと論点をずらすと「G7の結束」となるでしょうか。
トランプに言わせれば土台が既に「G8]にすべきですから「G7の結束」以前になるのかなと。
とはいえ平和な日本に生活しているからこそ、感情に流されずに冷静に事実を見通せる面もあるように感じます。

さて石破さんは「G7の結束」を具体的にどう実現しようとしているのでしょう?
具体的な道筋を発言しないまでも、内々には企んでいて欲しいものです。
そもそもロシアがウクライナを侵略して併合あるいは属国にしようとしたというファクトを少なくとも中露北及びその取り巻き以外の国々は認識しているはず。
日本はその顕在化に拘ることができる数少ない国家だと思うのですが・・・

「外交」として仕掛けられる立場で在って欲しい思います。
石破首相の姿を見るにつけ、願望の域からは出ないとは思いますが・・・
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彦根警察署

2025年03月02日 | 私事
(ヤフーニュース配信MBSニュース2025年3月2日付「2人のトラブルなど捜査…卒業式後の教室で女子生徒の首を切りつけか…男子高校生逮捕『殺すつもりで切りつけた』」)
卒業式は人生の一つの区切りだと思いますが、お互い前後有望な10代としては決して終着点ではないはず。
その後の人生ことは考えなかったのか、考えられなかったのか。
切り付けられた女子生徒の命に別条が無いとのことでそこだけが救いです。

さて、テレビ映像では彦根警察署が映っていました。
オヤジが映像を視て今日に限ってふと思ったのは、建て替わったんだなぁ・・・ということ。

今から41年前、新社会人のオヤジの最初の赴任地で住んだのが滋賀県彦根市でした。
警察署は厄介になったことはありませんが、当時の仕事の関係で交通安全絡みで何回か行ったことがありますし、住んでいたので前を車で通ることもしばしばでした。
いかにも警察署然としたグレーで少し黒ずんだ単純に四角い建物だった印象があります。

画像を視る限り現在の警察署も既にそこそこ年季が入っているようです。
そりゃ40年も経てば・・・

これまでも彦根に関わるニュースで何度も警察署の映像を視ているはずですが、今日は記憶にひっかかりました。
何故かは判りません。(笑)
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どっちが失礼?

2025年03月01日 | 時事
(産経新聞配信2025年3月1日付「『プーチン氏止められなかった』『あなたは感謝していない』米ウクライナ首脳公開口論詳報」)
テレビで放映された映像はまさに口論でした。
外交の場でこのような場面にこれまでお目にかかったことが無いのでビックリしましたが、トランプとその取り巻きですからさもありなんです。(呆)

口論の内容はもはや外交の会談ではなく商談です。
しかもロシアのウクライナ侵略という図式は知ったこっちゃなく、軍事支援にタダ乗りするなというアメリカ側の上から目線がモロに感じられます。
今更ですがトランプ政権はアメリカはもはや民主主義の盟主ではないことを全世界に晒しました。
どっちが相手国に対して失礼か、少なくとも品が無いのはトランプとその取り巻き連中なのは明らかでした。

日米安保体制もこの政権下では全く保障にはならないことは容易に想像できます。
いざコトが起きた時に、保障する対価としてさらに条件を付けて取引を求めてくるのは明らかです。
かつては日本の安全を保障すること自体がアメリカの国益に適っていましたが、トランプは金にならない国益ではなく直接的な経済利益を追求してますから。

テレビでゼレンスキー大統領とトランプ大統領のやりとりを視ていてふと思いました。
石破さんがトランプと英語で丁々発止の口論ができるのか?
なにはともあれ、これが日本にとって一番不安かもしれません。
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ズズズ・・・

2025年02月28日 | 私事
たまたまの御縁?
いや予期できぬ避けられぬ因縁?

毎日通勤電車に乗っていると、こういう人が座って欲しくないなという人が往々にして隣に座ってきます。
その人に決して悪気は無いと思います。
でもね・・・ちょっとだけ周囲にも気配りできる人だといいのになと思っちゃいます。

今日の帰宅時です。
オヤジの隣にぽっちゃりと超えた黒縁眼鏡、ジャージ姿のお兄さんが座りました。
頻繁に聞こえる「ズズズ・・・」という音。
花粉症なのか、風邪が治り切っていないのか、盛んに鼻水をすする音を立てられるのです。

あまりに頻繁に周期的にすする音をさせられるので、隣りに座るオヤジまで頭が痛くなってきました。
横を向いて「鼻をかめっ!」と言えたらどんなに楽でしょう。
オヤジの下車駅が程なく近づいて早めに席を立って、素直にホッとしました。(笑)

鼻をすすりがちな方にお奨めします。
面倒臭らず、抗わず、鼻水はかんだ方が楽だし、気持ちいいですよ。
鼻水は外に出たがっているから垂れてくるんですから。
出たがっているものを無理に体の中に吸い込もうとするのは、鼻水にとっても体にとっても、そしてアナタにとっても不幸です。
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ダイヤ改正

2025年02月27日 | 私事
先週の土曜日から阪急がダイヤ改正を行いました。
平日ダイヤは3連休明けの今週の火曜日からでした。

事前案内はいろいろとされていましたが、結局のところ火曜日の朝にいつもどおりに駅に行ってからダイヤが変わっていることに気付きました。
あれから3日・・・
先週までと異なるダイヤを踏まえて、こうするとこうなるが見えてきました。

乗換アプリで確認した時には、乗り継ぎが悪くなってどうしても帰宅時に余計な時間がかかりそうでしたが、何とか自らの足で時間を稼ぐこと(つまり走る。)でそれを克服できることが見えてきました。

今回の改正で、オヤジとしては乗換の時に走る必要のある駅が変わりました。(笑)
但し、走り方の気合も走る距離も結果的にこれまでよりは楽になったのでヨシとします。
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続・似たもの同士

2025年02月26日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIGS2025年2月26日付「AP通信と対立のトランプ政権 他の大手メディアとも対決姿勢 大統領の代表取材『政権側が指名』 保守系動画配信者やポッドキャスターなど念頭か」)
これって独裁国家の言論統制となにが違うのでしょう。
やはりプーチンとトランプは似た者同士なのだと感じます。

主義主張を公言した上で民主的選挙に当選したのだから、自らの権力は民主主義国家として正当であり反対意見を抑え込んで主義主張通りにやって当たり前というこの1カ月の立振る舞いには、思わず苦笑せずにはいられません。

選挙は民主主義ならではの多数決の結果ですが、勝ったから全ては自らの思い通りに、とにかく中間選挙までの2年で好き勝手やってノーベル平和賞受賞で歴史に名を刻もうとしても、今のようなやり方では否応なしにそうはならない事実に自らを追い込むことになるのではと懸念します。

フランスのマクロンさんも、アメリカが再び選んできた大統領がここまで自らだけに都合の良い損得勘定だけで全世界にいい加減なことを平気でぶち上げる爺になってしまったとは・・・思わず止めようして手も出てました。
さぞ、呆れたことでしょう。

でも未だ多くのアメリカしか知らずアメリカさえ良くなればいいと思っている善良なアメリカ人が、トランプに拍手喝采を送っている・・・としたら、それはアメリカにとっても良い結果を招くことにならないと感じています。
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その時、世界は一つになれるのか?

2025年02月25日 | 時事
(ヤフーニュース配信CNN.co.jp2025年2月25日付「新発見の小惑星、地球衝突の可能性ほぼゼロに」)
映画「妖星ゴラス」の世界が現実になるのかもしれないと一抹の不安を抱いていましたが、とりあえずはほぼ衝突はしないだろうということでホッとしました。
広大な宇宙のスケールを考えれば米粒ほども無い天体同士が衝突することの方が稀だと思いつつ、確率が決して0%ではないことも確か現実です。

映画「妖星ゴラス」では地球の軌道を変えることで衝突を回避しようとしました。
SFだからこそ世界各国が一致協力して南極に地球を動かすエンジンを作るという大胆な発想でした。
規模を考えると発見から衝突までの2年半で全世界が纏まってその施設を完成させること自体が空想の世界です。
今の現実から照らして見ると、とてもあり得ない展開だからこそSFなのかもしれません。💦

今回は新聞を読む限りはそこまで奇想天外な策はありませんでしたが、現実の問題となると威勢よくロケットで木っ端みじんとはいかないようです。
現実は空想の世界を超えた難しさがあります。

当たり前の道理が通らない現実世界の深刻な分断を見るにつけ、決して0%ではない惑星衝突がもし現実の問題となった時、世界は一致団結してそれに対処できるのだろうかと一抹の不安を感じました。
そこにトランプ的アホが居ない保証はありませんから。


妖星ゴラス 予告篇/GORATH trailer
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似たもの同士

2025年02月24日 | 戯言
(ヤフーニュース配信BBCNews/Japan2025年2月24日付「マスク氏、米政府職員に『先週したこと五つ』メールするよう指示 一部省庁は『従うな』と」)
指示に従わなければ解雇するって・・・民主主義の盟主だったはずのアメリカでトランプが大統領に返り咲いて以来、御無体が次々とまかり通っています。
それに対する議会の動きも見えてきません。
トランプの岩盤支持者たちは、アメリカのために諸外国に毅然と要求を突き付け、大ナタを振るう頼もしい大統領としか映ってないのでしょうか。

トランプとプーチンと何が違うのでしょうか。
他国の領土を寄こせと言う、俺が祖国を再び偉大な国にするんだと本気で考えている、自分が正しいと思うものは全てファクトで自分に都合の悪いものは全てフェイクと切り捨てる、そして女くせが悪い・・・

お互いが惹かれ合うのは単に損得だけではないものを感じているのかもしれません。
ああ、気持ち悪る・・・
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政治屋ですらない・・・

2025年02月23日 | 時事
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2025年2月23日付「兵庫県議会見 生々しいN党・立花氏との密会・情報漏洩の状況明かす まさか場所で密会 情報文書も『それもいただけますか』で渡す」)
開いた口が塞がらない。
政治家いや政治屋ですらない、社会人としても中途半端な素人を議員に選んでしまったことを悔やむのもアホらしい。

残念ながら「維新」の勢いに乗じるケチな野郎があちこちで政治屋気取りで悪行を積んで、結果として「維新」の勢いを削いでいます。
勢いに乗じる奴らは政策や主義主張は二の次で、その地位を得てどう稼ぐかしか考えてません。

こういう連中が間違っても紛れ込まないのは落ち目のかつての野党第一党の成れの果てぐらいでしょうか。
そもそも乗じる勢いの欠片もありませんから。(笑)

記者会見で守秘義務を破る行為を正当化する屁理屈を平然と述べ、マスメディアに責任を転嫁する感覚には恐れ入りました。
それだけの度胸があるなら、何故自らが議員として議会で行動しなかったのか。
所詮ケチな野郎なんですね。


我が県、我が街はここのところいろいろミソがついてしまってます。
ケチな野郎のおかげで市民の民度までケチがつくのは残念で腹立たしいことです。
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