goo blog サービス終了のお知らせ 

ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

支払えなかった責任は誰が負う?

2025年04月07日 | 時事
(ヤフーニュース配信ITmediaNEWS2025年4月7日付「ETC障害、全ての料金所で応急復旧作業が完了 NEXCO中日本は精算時の振込手数料を負担へ」)
システム障害によって渋滞や事故も含め利用者に多大なる不便と迷惑をかけておきながら、そのために徴収できなかった料金を後払いで振り込めとか、振込手数料は利用者が負担しろとか、とてもサービスを提供する民間会社とは思えない高飛車な言い様に呆れました。

結局振込手数料はNEXCOが負担するようですが、そんなことは当たり前どころか、「本来ならご迷惑をおかけしました障害が起きてETCで支払えなかった料金は結構でございます」と、頭を下げるのがサービス業の感覚だと思います。
そもそも今日までの対応にサービス業という意識があるのか大いに疑問符が付きました。

オヤジとしてはこのトラブルに巻き込まれなくて良かった。。。
でも他人事じゃありません。
今やETCを使うのが当たり前のシクミになってますから、そのシステムが常に正常に作動することは道路会社の義務であり大前提です。

もし阪神高速で同じようなことが起こったら・・・
万が一払ってない奴は後払いしろなんてホザいた日には・・・関西人の反応は考えただけでゾッとしますゼ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪城の桜

2025年04月06日 | 私事
夙川公園は今日の陽気で一気に満開の様相・・・なのでオヤジと家人は昨日に引き続き地元とは別の名所である大阪城公園に行きました。
結果として近所だろうがそうで無かろうが関係なく、人混みを免れることはできませんでしたけど。。。

大阪城公園が夙川公園と違うのは、外国の方々の数の多さ。
英語、韓国語、中国語、タイ語・・・
オヤジの耳に聴こえてくる周囲の話し声は日本語以外の方が多い。
さすが関西の中心の一つでもあるこのエリアならでは・・・でした。


細かいことは抜きにして、人の多さに耐性が無くなってました。
この2日でオヤジは絶賛疲労です。


それにしても外国の方々は桜に絡んだ写真を撮るのに何故枝を持って自らの方に引き寄せたポーズで撮られるのでしょうか。
オヤジの感覚では被写体の植物そのものに触ることが不要なはずなのですけど。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おの桜づつみ回廊

2025年04月05日 | 私事
所属オケの練習がオフの週末でした。
寒の戻りもあって3月中に満開になって散るかと思っていた桜が丁度見頃になってきました。
オヤジの家の近所に夙川公園という県内屈指の名所があります。
いろんなところから花見に人々がやってきます。
こちらは近所ですから我が老犬の散歩でもこの時期は立ち寄ります。
だからオヤジは別の県内の名所に行こうということで、家人とちょっと遠出をしてきました。

「おの桜づつみ回廊」
小野市と言えば、今や日本陸上界のエースの一人となった田中希実選手の出身地で脚光を浴びています。

そして往路は神戸電鉄粟生線を初めて全線乗りました。
新開地から3両編成の各駅停車で1時間余かかりました。
典型的なローカル線を味わってきました。

終点の粟生駅から「桜づつみ回廊」までが約1km。
「桜づつみ回廊」は全長4kmですが、ほぼその半分の南側約2kmを往復しました。
なので合計6km余を歩いたことになります。
帰宅して確認した万歩計は約17,000歩でした。

逆さ桜とか江戸彼岸の桜吹雪の道とか「おの桜づつみ回廊」にはいろいろと名物があるようです。
とりあえず主力の染井吉野がこの週末は一番の見どころとのことで行ったのですが・・・
逆さ桜は確かに拝めましたが、見事なものを見ようと思えば晴天で凪いでいる早朝ならではのようです。
曇天で微風が吹いている状況ではモノクロな1枚が精一杯でした。
さらに江戸彼岸の桜吹雪が見れる場所までは途中の大島桜がほぼ咲いてなく人出も無く、さらには既に歩き疲れていたのであっさりと引き返してしまいました。

リサーチはやるなら徹底しないとダメですね。
帰宅してからあの先に桜吹雪をまさにこの時期に見られる場所があったんだ・・・と気付いても後の祭り。
足の疲労だけしっかりと刻まれておりました。

ちなみに粟生駅から復路はJR加古川線で加古川駅に出て新快速を使って自宅に帰りました。
改めて新快速の快速ぶりを実感しました。
往路はノンビリとした各駅の旅でしたが、帰りは新快速でサクッとあっという間に三宮でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホを替える

2025年04月04日 | 私事
仕事で使うスマホを訳あって新しいものに替えることになりました。
スマホの箱にSIMカードが張り付けてある荷姿でオヤジのところに届きました。

とりあえず電話を使えるようにするために、張り付けてあるそのSIMカードをスマホにセットするくらいは解りました。

さて、今まで使っていたスマホからデータを移して・・・ってどうやったらよいか全然判らんし💦
ガイドブックやスマホに表示される説明文書を見ても、六十路オヤジにはちんぷんかんぷん。
オヤジの子供世代の職場の人にサポートしてもらって、かろうじてLINEはそっくり移せました。

電話帳は行きがかり上2つの電話アプリに跨って使っていて、どちらのアプリに保存されたものなのか。
今までのスマホは両方の連絡帳が使えてましたが、どうも新しいスマホに全ては移せてないようです。

ま、この週末は新しいスマホに遊ばれるかな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭の中は1980年代で止まっている

2025年04月03日 | 時事
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2025年4月3日付「【衝撃】『トランプ氏の頭の中は80年代で止まっている』トランプ大統領が相互関税『日本に24%』自動車関税10倍か…被害は米国民にも?」)
この記事でコメントしている識者の蓋し名言です。
「トランプさんの頭の中は1980年代で止まっているんです。」
貿易不均衡についてはまさに1980年代に盛んに言われて外圧がかかっていた頃です。

その頃にオヤジが働いていた業界でも酒類の免許制度が外圧の恰好の標的になっていました。
そのおかげで街の酒屋さんはほとんど見なくなり、コンビニではほぼ必ず酒類が販売される世界になりました。
そのおかげでアル中が増えたか?
そんなことは一切ありませんでした。
制度が表向きに語られた目的ではなく、単に歴史的な既得権益の世界だったことが露呈したのです。
一方でそれによって洋酒や外国の酒が俄然売れるようになったかというと、それは別の話しでした。

あの頃も自動車では日本がやり玉に挙がってました。
日本の車がアメリカで売れるのに、アメリカの車が日本で売れないのはおかしい・・・と。
いやいや昔も今も「売れない」のは貿易上の不公平が主因ではなく、アメリカが「売れる車を作っていない」からです。
何故、アメリカは日本で売るために軽自動車を作らなかったのでしょうか?

マーケティングの母国にも関わらず、その国のトップがマーケティングの「イロハのイ」も理解していないのは質の悪いギャグです。
まあその国民が選んだんですけどね。
やたらめったら関税かけまくって、国には関税が入るけど、そのコストを払うのは米国民自身です。
今年の年末にその結果がどんな様相になっていることやら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまにはマトモなこと言うじゃないか。(笑)

2025年04月02日 | 時事
(ヤフーニュース配信MINKABU2025年4月2日付「河村たかしが日本政府の『減税する財源がない』詭弁を打ち砕く…名古屋で公務員給与カットなど200億円減税実現!『税金は売上ではない』」)
名古屋市長を途中で投げ出して国会議員に鞍替えしようとしたときはとんでもない政治屋ジジイだと思いました。
今でもあまり好きではありませんが、ここで述べている考え方は共感できる部分が多いです。
たまにはマトモなことを言うじゃないか。(笑)

「税金は売上ではない」。
売り上げを伸ばすことは税収を伸ばすこと、売上たる税金をどれだけ多く取り切れるかという発想は江戸時代の悪代官と何も変わりません。
本来の売上は民間を含めた付加価値の合計で、それをどう伸ばすかがあって税金にどれだけ回せるかを決めるべきだと思います。

「減税する財源が無い」は詭弁。
財源は有る無しではなく、限られた財源をどう組み換えるかだと思います。
それを有無の議論にすり替えようとするのは、既得権益の争いと所詮他人の財布から対価とは無関係に吸い取るだけだからです。

河村爺の発言は昨日の石破さんの答弁とは対照的です。
石破さんは皆のためにこの税金じゃ社会保障の貴重な財源だから、食料品の物価が上がってもその分は国民が負担すべきですと言い切りました。
諸外国が実は食料品の税率は日本よりも低く抑えたり、0にしていることには触れず、全体論で比較し正論化しようとしていました。
すぐに看破される詭弁を平然と弄することが、信頼されない支持されない根源だということに少数与党になったはずの自民党総裁の方が自覚していないのでしょうか。

特に反主流だった石破さんでも自らが首相になるとこうなっちゃうんだということに多くの国民がガッカリしていることでしょう。
自民党総裁選での得票数というのは所詮その程度の脆弱なものということです。
そりゃ商品券を配りたくなっちゃうわけだ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年度を機に

2025年04月01日 | 時事
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2025年4月1日付「【速報】石破首相 食料品の消費税減税を否定 社会保障財源だと指摘し『税率引き下げは適当でない』」)
詭弁だと早速コメントで突っ込まれています。
食料品にかかる消費税率の議論なのに、総論の税率で反論するとは底が浅い。
食料品に限った税率については実は日本の方が高いことは明らかなのに。
財務省に言わされているんでしょうけど。。。


新年度を機に様々なものが値上げされます。
賃上げによって上昇する人件費率を賄うための値上げもあるんだろうなと、今やそんなこととは無縁になったオヤジは妬んでます。
若い人にはせいぜい現行の年金を維持できるよう上がった所得からしっかり保険料を払い込んでもらって頑張ってもらいましょう。


Facebookでもオヤジの後輩にあたる友人から、古巣卒業の報が入っています。
オヤジが古巣を自主卒業してから早や7年が経ちました。
そう思うとあの世代が卒業するようになったんだと驚きとともに感慨もひとしおです。

オヤジ自らを振り返れば自主卒業に際して拘ったことによって、得たものと失ったもの双方様々あります。
ただ古巣に居続けるより変化に富んだ面白い経験が出来たのも確かです。
それが良かったのか悪かったのか、その判断はもうちょっと頑張った上で年金生活に入ってから自問自答してみたいと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐々木の涙

2025年03月31日 | 時事
(ヤフーニュース配信Full-Count2025年3月31日付「佐々木朗希はベンチに戻り…ド軍OBが見た降板後の“態度”『疑いようがない』」)
オヤジはたまたまBS放送でLIVEを視ておりましたが、この記事に書いてあることとは正反対の印象を受けました。

テレビに映った光景からの推測ですが、交代を告げられマウンドから降板してさっさとベンチ裏に引っ込んだ佐々木に対して、投手交代を終えてベンチに帰ってきたロバーツ監督がそのままベンチ裏に行った後、程なく佐々木がベンチに戻ってきて最前列に陣取りました。
ロバーツ監督は、佐々木に自らが出したランナーを継投したピッチャーがどう処理するかを最後まで見届けるのが替えられた投手の責任だと窘めたのではないかと思っています。

確かにベンチ最前列に出てきた彼は目に涙を浮かべていました。
さぞ、自らの不甲斐なさが悔しかったのでしょう。
悔しさは次へのバネにすればいいと思いますが、人前で泣くようでは・・・
涙もろいオヤジが言えた義理ではありませんけど。
未熟でも世界一のチームのローテーションの一角を任されていることの意味を自ら噛みしめて精進できたら、若いだけに先々は楽しみです。

開幕直後からメジャー挑戦した日本人選手でも明暗が分かれています。
日本でイマイチだったものがメジャーで狂い咲きするなんていう夢物語はそうそう無いってことです。
むしろ日本で主力であってもメジャーでは通用しないことの方が多いのが現実でしょう。
我が街の球団で主力だった青柳さんもマイナーで大苦戦。もうちょっと頑張って欲しいものです。
(ヤフーニュース配信スポーツ報知2025年3月31日付「フィリーズ3A、青柳晃洋投手、マイナー初登板で26球投げストライク11球、4四死球で降板」)
既に来シーズンは我が街の球団と同リーグの他球団で日本復帰なんて噂記事が出てますけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・音楽の御縁に感謝

2025年03月30日 | 私事
3月もあと2日というところで、今月9日の「音楽の御縁に感謝」の続編です。

今日はその時のピアニストのピアノの発表会が奈良でありました。
9日に難曲2曲を演奏会で本番して同じ月に別のソロの曲で発表会なんて無理!とピアニストが先生に直訴したところ9日のプログラムであるピアノトリオをやればというお言葉だった・・・ということでピアノトリオの一部を発表会で演奏させていただきました。

ここに今から20年ほど前に札フィル(札幌フィルハーモニー管弦楽団)で一緒にオケ活動をしていて、今は奈良に住んでいる友人が聴きにきてくれました。
オヤジは鮮明に覚えています。
雪が降りしきる日に初めて札フィルの練習見学に行った折にプルトを組んだ当時は女子大生。
そして20年近くぶりに会ったあの時の女子大生は立派な2児のお母さんになってました。

この友人が聴きに来てくれたキッカケもまたピアニスト。
友人が所属する奈良のオーケストラにピアニストはヴィオリストとして常トラ(エキストラの常連さんの意)で出ています。
SNSでピアニストに絡む投稿をした内容をみた友人が、ピアニストに話しかけたことで繋がって久々に連絡を取り合いました。
9日は残念ながら友人の都合が付きませんでしたが、ご近所でやる今日ならと息子さんを連れて来てくれました。

そして今日はもう一人の御縁がありました。
9日の演奏会をやった仲間のそもそもの母体である東京のオケから転勤で大阪に赴任するメンバーいると知らせが入ったのがちょっと前のことでしたが、それが今日のあさイチから荷受けで来阪とのことで、なんと荷物の整理をしてから奈良まで来てくれました。

オヤジは体調と家庭の事情で打ち上げを早々に中座しましたが、その後残ったメンバーと新たに関西支部に加わったメンバーとが酒で盛り上がった勢いで、第3回演奏会を1年内にやるぞということが決まったようです。

酒の勢いは恐ろしい・・・
その場にいないと余計に感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルーレイも視れなくなる?

2025年03月29日 | 時事
オヤジが学生時代のオーケストラの演奏会の記録はカセットテープが主役でした。
おそらくその前の時代はLPレコードだったのかと思います。
オヤジが出演した演奏会でもレコードで残っているものもあります。

カセットテープも一種類ではありません。
ノーマルだけでなく、クローム、フェリクローム、メタルなど音質に拘る様々なタイプが発売されてました。
学生時代の4年間で演奏会のテープはノーマル、クローム、フェリクローム、メタルの4種類があります。
その時々でオヤジなりに記録なんだから音質の良いものをと選んだ結果、テープの種類がバラバラになりました。
今、手元にあるカセットプレーヤーでは説明書を読む限りフェリクローム、メタルは扱えないようです。
巷にはCDにしてくれるサービスもありますが、決して安くはありませんので、全てには手が回っていません。
なので、テープがありながら聴けない演奏がいくつかあります。

社会人になってからもしばらくは音だけカセットテープでの時代が数年続いて、その後は1990年代の半ばからCDの時代になりました。
そしてその後、映像込みで記録して当たり前の状況になっています。
その映像も音声もより画質が良いということで、途中からブルーレイばかりを買っていました。

だからこんなニュースを視ると先行きが不安になります。
(ヤフーニュース配信産経新聞2025年3月29日付「ソニー撤退で先行きに不安 配信に押され需要先細り、ブルーレイの未来を握る『推し活』」)

将来にわたって安心してその演奏を振り返るにはどんな媒体にすればいいのでしょうか?
・・・と言いつつ、オヤジの演奏している記録を聴く人はオヤジの他に誰がいるんだろうか???
オヤジだってそうそう自分の自分の汚点を目の当たりにする演奏を全て聴くなんてことはありません。(笑)

となると、100年後にその演奏を聴こうとする人は余程のモノ好きしかいません・・・と思うと何の問題もないか。💦
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

350勝投手の末路

2025年03月28日 | 時事
先週は大リーグの開幕シリーズで大いに盛り上がりましたが、今日からは日本のプロ野球も開幕しました。

無理やりのこじつけになりますが、野球シーズンの幕開け直前、今週初めの一報はビックリしました。
(日刊スポーツ配信2025年3月25日付「万引き逮捕の米田哲也容疑者、缶チューハイ隠した瞬間を店員に目撃され発覚 他に惣菜約10点所持」)

日本プロ野球界の球史に残る歴代2位の通算350勝をあげた米田投手の哀れな末路でした。

歴代1位は言わずと知れた400勝を挙げた金田さん。
1位と2位の差が50というところに金田さんの凄さを改めて感じる一方で、歴代3位の小山正明さんの320勝に対して2位との差も30あるところに「2番じゃダメですか?」と突っ込む人がいても、「2番でも凄いんです」と言えるものがありました。

いずれもオヤジが小学校時代まで現役だった人たちで、オヤジの記憶にも残っていますが、その頃は既に全盛期を過ぎてはいました。
世代的にはオヤジの親の世代です。
あれから半世紀以上の時間でなにがどのようになってこうような結果になったのでしょうか。
何があったにせよ、このような形で再び輝かしい実績が取り上げられるのはあまりに悲しいことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通勤電車の車内にて・・・

2025年03月27日 | 私事
花粉症の人にとっては今は悪夢の時期だと思います。
先日も言及しましたが、だからといって身近で「ズズズ・・・」と鼻を繰り返し啜られると「鼻をかめよ!」と言いたくなります。
今日も朝の通勤時にクロスシートの後の席のおっちゃんが盛んに「ズズズ・・・」と吸いまくるのです。
さぞ苦しいだろうなと思いつつ、頻繁に「ズズズ・・・」と音を立てられるとこちらまで啜って頭が痛くなってくるので、同情する気にもなれなくなります。
本人も辛いだろうけど、だからといって周囲に不快感を撒き散らさないで欲しいものです。
ハッキリ言って迷惑。


夕方の帰宅時には、途中の駅から乗ってきたオネエチャンかオバハンかは判りませんでしたが、「すみませんね」と席を詰めさせてオヤジの隣に座るや否や、自らの回りにポーチを置く等して店を広げて化粧タイムに入られました。
内気なオヤジは、とてもそちらの方向を睨みつける勇気など無かったので、結局オネエチャンなのかオバハンなのかも判りませんでした。けれどもオヤジは自らの視線の端っこで盛んに動く手にはイラついてしまいました。


とにかく凄いと思ったのは、乗って座って早々に始めて僅か10分足らず、見事に終点の駅に着くまでに化粧を終えてしまったこと。
内気なオヤジは結果のご尊顔を拝する勇気が無かったので、果たしてその化粧の努力が結果として報われたかどうかまで確認するには至りませんでした。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高潔な人物

2025年03月26日 | 時事
(ヤフーニュース配信ytv2025年3月26日付「【速報】兵庫県議ら『この期に及んで…馬耳東風、糠に釘』『自身で処分判断されるべき』斎藤知事を批判 “パワハラ”謝罪も県の初動対応『適切な判断』と見解繰り返す」)
まだまだ我が県は騒がしい。。。
県民の一人として感じるのは、県組織の内部の人たちと周囲に群がるマスコミが騒いでいますが、税金を納めその人たちから行政サービスを受ける立場の県民が蚊帳の外になっていることです。

オヤジは本来の行政サービスの問題ではなく、組織内部のゴタゴタで悪い意味の全国ネタになっていることに不快感を感じています。

百条委員会にしろ第三者委員会にしろ、問題に対して立ち上げたものの結論を待たずに議会が先走って知事の不信任を決議して、当時の知事は失職の途を選び県知事選で再選されました。
そもそも知事を辞めさせたがっていた人たちのシナリオはここで狂ったんだと思います。

記事の最後の県議の発言を読んで思わず苦笑しました。
「県民540万人のトップである知事は、法の支配の下、規範となる高潔な人物でないといけない。」
おいおい、5期20年君臨してセンチュリーに乗りたがった前知事はそんな高潔な人物だったんかい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オヤジ飲み

2025年03月25日 | 私事
今日はオヤジの飲み会でした。
芦響で御縁を得た六十路のオヤジが集い、数カ月に1回、好きなことを勝手に言い合って、美味い酒を飲んだくれる会です。

オヤジは初めからのメンバーではありません。
途中から御縁があって仲間に入れてもらいました。

今日も真剣な話題からしょうもない話題まで酒を飲みながらオバハンも顔負けのお喋りが盛り上がって楽しかったです。

大阪梅田駅の阪急高架下のお店でした。
おかげで阪急沿線のオヤジにとっては帰り易く、お店を出て30分ほどでほろ酔いで無事に帰宅しました。

今日も日本酒を自重して、ビール&サワーで通しました。
週中で失敗は禁物ですから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝に紅顔ありて夕べに白骨となる

2025年03月24日 | 時事
(ヤフーニュース配信中京テレビNEWS2025年3月24日付「運転手(57)は病死と判明 夜行バスが林に突っ込み運転手が死亡、乗客21人が搬送の事故で 三重・御浜町」)
昨日「運転手の身に何かが起こったから事故は起こった。」と書きました。
そのとおりのことが起きていたことが判明しました。

突然の体調の異変による死。
オヤジの知人で、昨夜まで普通に元気だったのに朝起きてこないので家族が見に行ったら亡くなっていたということがありました。
知人も今回の運転手も、オヤジよりも若い人たちです。

明日の朝、果たして元気に目覚めることができるかなんて気にしたことがありません。
でも決して当たり前のことではないのだと改めて思い知ります。
ましてや人の命を預かる仕事の最中に自らの体に突然の異変となると、当人もそんなつもりは毛頭無いのに預かった命を危険に晒してしまう結果となります。

「朝に紅顔ありて夕べに白骨となる」
六十路も半ばに差し掛かり、生きていることの有難さ、尊さを改めて噛み締めます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする