(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2023年7月24日付「ベストセラー作家の森村誠一さん死去、90歳…『人間の証明』『悪魔の飽食』)
最初に出会ったのが鉄道ミステリーの切り口からで手に取ったカッパノベルズの「新幹線殺人事件」。まだ中学生の頃と記憶しています。
初期の作品は決して少年向きではない大人の性的描写のシーンもあって、今からは想像もつきませんが柄にもなくその描写部分にドキドキした覚えがあります。
その後、江戸川乱歩賞受賞作の「高層の死角」やデビュー作の「大都会」等、オヤジが高校生の頃は長距離通学をしていたこともあって、いっときは通学の電車の中で1970年代の作品を数日に1冊のペースで読んでました。
代表作の「人間の照明」は原作を先に読みましたが、後から角川映画で大々的に宣伝された内容があまりにも原作と違って戸惑ったことが思い出されます。
「悪魔の飽食」も読みましたが、それ以降の作品はあまり読まなくなりました。
何故か?という理由すら今更思い出せません。
ちなみに高校生の頃、学校が講談社や光文社などの出版社街の近くにあったのですが、喫茶店でご本人とたまたまお目にかかって、持っていたノートにサインを貰ったことがありました。
あのサインは何処に行ったのか・・・サインを貰ったことは覚えているんですが、あのノートは一体何処にいったんでしょうね。。。
Do you remember? ♪
ちなみに森村誠一さんはオヤジの父と同い年。
オヤジの父は年相応にもの忘れの度合いは進んで、時々会話が嚙み合わなくなりますが、今日も元気で過ごしてくれていました。
改めて森村さんのご冥福をお祈りして、合掌。
最初に出会ったのが鉄道ミステリーの切り口からで手に取ったカッパノベルズの「新幹線殺人事件」。まだ中学生の頃と記憶しています。
初期の作品は決して少年向きではない大人の性的描写のシーンもあって、今からは想像もつきませんが柄にもなくその描写部分にドキドキした覚えがあります。
その後、江戸川乱歩賞受賞作の「高層の死角」やデビュー作の「大都会」等、オヤジが高校生の頃は長距離通学をしていたこともあって、いっときは通学の電車の中で1970年代の作品を数日に1冊のペースで読んでました。
代表作の「人間の照明」は原作を先に読みましたが、後から角川映画で大々的に宣伝された内容があまりにも原作と違って戸惑ったことが思い出されます。
「悪魔の飽食」も読みましたが、それ以降の作品はあまり読まなくなりました。
何故か?という理由すら今更思い出せません。
ちなみに高校生の頃、学校が講談社や光文社などの出版社街の近くにあったのですが、喫茶店でご本人とたまたまお目にかかって、持っていたノートにサインを貰ったことがありました。
あのサインは何処に行ったのか・・・サインを貰ったことは覚えているんですが、あのノートは一体何処にいったんでしょうね。。。
Do you remember? ♪
ちなみに森村誠一さんはオヤジの父と同い年。
オヤジの父は年相応にもの忘れの度合いは進んで、時々会話が嚙み合わなくなりますが、今日も元気で過ごしてくれていました。
改めて森村さんのご冥福をお祈りして、合掌。
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