明日は芦響の練習なのだが、どうも体がダルいこともあって、珍しく楽器を持たずに楽譜と睨めっこした。
大学時代のヴァイオリンの師匠に「楽譜を読む」、「楽譜とお話をする」ということを初めて教わった。それまでの師匠が教えてくれたのは当たり前の話だが楽器を弾くことと、そしてせいぜい音符を読むことだった。
「お話をすることで、こう弾いたり、こんな風に演奏したくなるでしょ?」と当時師匠に言われても最初はピンと来なかったが、次第に「こう演奏したい」というものが出てきて自分でも演奏の表情が豊かになっているなと感じることができた。
プロの演奏家のように、楽譜を読みながら頭の中でその音楽が鳴っているほどの才能は無いが、楽器を弾くことに必死になっていると見えないものが見えてくる(ような気がする。)。
とはいえ、見えたから実際に楽器でそのとおり弾けるかはベツモノ。やはり、楽器を弾いて練習しなければ。それにしても今回の曲はどれも難しい・・・
大学時代のヴァイオリンの師匠に「楽譜を読む」、「楽譜とお話をする」ということを初めて教わった。それまでの師匠が教えてくれたのは当たり前の話だが楽器を弾くことと、そしてせいぜい音符を読むことだった。
「お話をすることで、こう弾いたり、こんな風に演奏したくなるでしょ?」と当時師匠に言われても最初はピンと来なかったが、次第に「こう演奏したい」というものが出てきて自分でも演奏の表情が豊かになっているなと感じることができた。
プロの演奏家のように、楽譜を読みながら頭の中でその音楽が鳴っているほどの才能は無いが、楽器を弾くことに必死になっていると見えないものが見えてくる(ような気がする。)。
とはいえ、見えたから実際に楽器でそのとおり弾けるかはベツモノ。やはり、楽器を弾いて練習しなければ。それにしても今回の曲はどれも難しい・・・