ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

「浪花のモーツァルト」死す

2024年05月16日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2024年5月15日付「キダ・タローさん死去 93歳『浪花のモーツァルト』CM、番組テーマソングなど“自称”5000曲作曲」)

バッハでもハイドンでもベートーヴェンでも・・・ましてやブラームスやチャイコフスキーでもありません。
まさに天才でありヤンチャだったモーツァルトがピッタリ。
本人はモーツァルトよりショパンが好きだったそうですが、現在も継続している「探偵ナイトスクープ」が名付け親だったそうです。

オヤジは関東で育ちましたが、当時小山ゆうえんちのCMはもう耳タコ状態でした。
結局小山ゆうえんちに行ったことはありませんでしたけど。(笑)

一瞬で聴き手の心を鷲掴みにする音楽。
それはもしモーツァルトが生きていたら真っ青だったに違いありません。
万が一でも時代が異なれば「浪花のモーツァルト」ではなく「ウィーンのキダタロー」だったかもしれないのです。
上岡龍太郎さんの受け売りですが・・・(笑)

オヤジの父親の世代だけに他人事ではありません。
でもその音楽は後世に受け継がれます。
ご冥福をお祈りして、合掌。


懐かしのメロディーに愛される人柄 秘蔵映像で紡ぐ浪花のモーツァルトの素顔 キダ・タローさん天国へ


小山ゆうえんちテレビコマーシャル
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後継ですから・・・

2024年05月15日 | 時事
(ヤフーニュース配信産経新聞2024年5月15日付「二階俊博氏後継、三男伸康氏が17日に出馬会見へ 次期衆院和歌山2区」)
オヤジは別に地盤を一族が引き継ぐとか、世襲することが一概に悪いことだとは思いません。

日本に限らず、地盤、世襲は決して珍しいことではありません。
その地域の有権者がその方が安心して任せられるのだと言われれば、外野は一概に否定はできません。

その一方で年齢を理由にした引退を装って政治資金問題の責任から逃げた挙句に、我が息子を「後継」として隠然たる影響力を維持しようという魂胆が見え透いているだけに釈然としない思いです。
でも、選ぶのはその地域の有権者ですから判断は委ねるしかありません。

それにしても殿様文化とでもいうのでしょうか、「地盤」の強固さを思い知らされる思いです。

かつての我田引鉄ではありませんが、国全体よりも自分に直接関わる利害が一番大事って・・・
アレっ?
海の向こうの返り咲きを狙う大統領候補そのものですな。
何も日本に限ったことではありません。
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練習の録音を聴く

2024年05月14日 | 音楽
オーケストラの練習を録音あるいは録画して団員にシェアしているアマオケは多いと思います。
ただシェアされたものを実際にどれだけの団員が視聴しているのかは定かではありません。

オヤジもその他大勢団員の立場の時には実は全く聴いてませんでした。
約3時間の練習の録音を聴くのもそれなりに時間と労力が要りますから、そこまでの堪え性や拘りがありませんでした。

ただ六十路に入ってコンサートマスターを引き受けてからは、ウォークマンにダウンロードして通勤途上で聴いてます。
幸か不幸か片道1時間半弱の通勤時間は練習を聴くには丁度良い時間軸です。
マイクが拾う客観的な音の現実にガックリきつつ、この辺りが上手くいっていない、この辺りはまあまあか・・・などと考えながら、本番に向けて自らがどうすべきかを考えています。

先週末の本番の指揮者による練習の録音を聴きながら、指揮者の指示が録音で改めて冷静に聴くと示唆に富んでいるなと感じました。
プロの指揮者がこのアマオケを演奏会に向けてどこまでどのように仕上げていくのかを図りながら指導しているんだろうなと邪推しつつ、その指示にどれだけ応えられるかで到達点は変わってくるに違いないと思いました。

オヤジ自身としては直前にやったパート練習が本来は成果として出て欲しいのに、録音には確認したことが合奏で出来ていないことがそのまま客観的に録音されていて愕然としました。💦


なんだかんだ本番まで1ヶ月を切りました。
聴きに来て良かったと思っていただける演奏会にするために必要なのは虚心坦懐か・・・
いやいやもっと泥臭い方がいいに決まってる・・・と結論は出ていません。
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マンションの管理人さん、実は・・・

2024年05月13日 | 私事
昨日、日曜日のことです。

オヤジが所属オケの練習に向かうため、阪急芦屋川駅で降りて練習会場の芦屋市民センターに向けて歩いていると、後ろからオヤジの名字を呼ぶ声が・・・

雨天で傘をさしていましたが、後ろを振り向くとどこかで見たことのある顔が・・・
オヤジが住むマンションの管理人さんでした。

ビックリしたのは、オヤジが市民センターに向かっていることを話すと「芦響」という言葉が管理人さんからスッと出てきたことです。
どうもオヤジが楽器ケースを背負っているところをこれまでも何度か目撃されていたようです。

さらにビックリしたのは、管理人さんもかつてはチェロを弾かれており、オヤジがかつて芦響で一緒だったメンバーの名前を出してご存じですか?と訊かれました。
勿論存じ上げてますともと答えると大学時代の1年後輩とのこと・・・但し30年以上前のハナシです。

逆にオヤジが管理人さんに何故芦屋に来られたのかを尋ねると、芦屋川沿いにあるカソリック教会でやっているコーラスに参加されているとのことでした。

管理人さんとはこれまで顔を合わせることはあっても私的なハナシをすることはありませんでした。
オヤジが楽器を弾いているぞというのは管理人さんには判っていたでしょうから、たまたまとはいえ芦屋川駅を降りて、見たことのある楽器ケースを背負って歩いているオヤジに声をかけてくれたのでしょう。
御縁はどこに潜んでいるか判りません。

来月の演奏会をご案内しましたが、既に予定が入っているとのこと・・・残念っ!
その次は是非っ!と見込み客の囲い込みに必死になってしまったオヤジです。
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本番前一か月を切りました

2024年05月12日 | 音楽
オヤジの所属オケの定期演奏会まで1ヶ月を切りました。
土日で本番の指揮者の練習がありました。
先月下旬に最初の本番の指揮者練習がありましたが、その時のテンポや細かなニュアンスとはガラッとニュアンスが違う部分もあり、オケに対する要求もグッと細かくなってきました。

所謂ステップアップです。
これから本番に向けて2週間前の再来週が集中練習、そして1週間前にもう一度練習があって、本番前夜と当日ステリハ&本番。
次第に要求はステップアップしつつ、そこから今回の到達点が見通されてくるのでしょう。

まだパート内でも消化具合にかなりの個人差があるようです。
アマオケの不思議はこれから1か月というか、最後の2週間ぐらいでグッと消化具合が纏まってくるところです。
芦響だけの特徴ではなく、オヤジがお世話になったオケのいずれも様々な違いはあれ、この最後の2週間についてはほぼほぼ同じように思えるのです。

自ら追い込んでステップアップを目指すプロフェッショナルと違い、本番指揮者やトレーナーの先生方に追い込まれることでようやく「もう一歩」先のステップアップを意識する・・・
決して自ら追い込めとは言わんでください。これぞアマチュアの底力・・・(笑)


ここからは宣伝活動です。
聴きに行く、あるいは芦響を見物に行く、もしくはオヤジを冷やかしに行く・・・どんな動機でも結構です。
ご来場いただける方はチケットをご用意しますので、コメントでご用命戴ければ幸甚です。

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一途の望み

2024年05月11日 | 時事
(ヤフーニュース配信NigataNews NST2024年5月11日付「『心を入れ替えて全員を返して…』横田めぐみさん母・早紀江さん 拉致被害者帰国へ切実な思い訴え【新潟】」)
この方も本来なら世に広く知られる有名人になることもなく、幸せな家庭を築き子供たちがそれぞれ育って独り立ちして、今頃は孫に囲まれて穏やかな人生を送れるはずだった・・・
それが某国家の犯罪行為によって一変させられました。
某国家の独裁者にとっても己の家族への目線とそれほど変わるものではないはずという微かな望みに託して切実な訴えだと感じます。

しかし独裁者にとっては自分以外の個人への思いなど無きに等しい。
自分以外は自分が思い通りに生きるためのコマでしかありません。
既に腹違いの兄を抹殺し、叔父も粛清しました。
おそらく妻や子ですら時として疑惑の対象であり粛清の対象に成り得るのです。
実際にそう振る舞って自らの存在と権威を保とうとする姿は日本の一市民には理解し難いものです。

それだけに日本人にとっては真っ当な訴えも彼には戯言にしか響かない気がしてなりません。
それでも一途の望みを捨ててはならないと思います。
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政治は金がかかる・・・タンタン安らかに

2024年05月10日 | 時事
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年5月10日付「企業団体献金は廃止しなければいけないのか。野党の中にも存続を望む声があるようだけど」)

政治と金の問題。
金のかからない政治と言いながら、例えば衆議院選挙に立候補するためだけで供託金300万円が必要です。
それだけでは選挙活動自体ができません。選挙カー、ウグイス嬢、選挙事務所、ポスター等々。
政治屋になろうとするだけで1000万円単位で金がかかるのが現実です。

勿論、法律で定められた立候補に必要な供託金以外の一切の金を使わない選挙は可能です。
でも例えばオヤジが我が街で立候補して同じことをしたとして、掲示板にポスターも貼らず、選挙事務所も無く、選挙公報と政見放送だけでさて何票が入ることでしょうか。
金をかけない選挙の代名詞とも言える自転車で背中に幟を立てて選挙区を回るにしても、少なくとも自転車と幟に金はかかります。

企業団体は個人の集まりです。
ある種の目的を元に個人が集まって活動しています。
営利を追求しているか否かの違いはありますが、営利追求は顧客の支持無しには実現し得ません。
個人とて自らの期待の実現やメリットを期待するから献金するのです。
個人レベルの期待は良くて、企業団体の期待は悪いという理屈は素直には頷けません。

グダグダ申し上げてますが、とどのつまり個人レベルにしろ企業団体にしろ、期待実現が社会全体により広くより多く良い影響をもたらすものかが大事なのだと思うのです。
己だけが良ければ後は知ったこっちゃない・・・、これが横行することが問題なのです。
米大統領に返り咲きを狙うお方がまさにその典型ではないでしょうか。


下種な話題になってしまいました。
気分を換えて、閑話休題。

(ヤフーニュース配信YTV2024年5月10日付「【速報】“神戸のお嬢様”パンダ『タンタン』追悼式始まる 抽選で選ばれたファン100人が別れ惜しむ 会場の外ではスマホ見ながら涙ぐむ人も」)
オヤジが王子動物園に孫と行った時にはもう会えない状態でした。
オヤジが我が街に居を構えてから来神したタンタンに会える時には行く機会も無く、行こうとも思わず、会えない状態になると孫を連れていく機会が出来て、折角だから行こうと思ったのですが時すでに遅し。。。
そんなものなんでしょうか。
改めて神戸に希望を与えてくれた感謝とともにご冥福をお祈りして、合掌。
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クダラン確信犯

2024年05月09日 | 時事
(ヤフーニュース配信日テレNEWS2024年5月9日付「【速報】自転車で対向車線を走り車の通行を妨害の疑い 36歳の男を逮捕 千葉・柏市周辺で目撃が相次ぐ“ひょっこり男”か」)
ニュースワイドショーなどでドライブレコーダーや取材中に遭遇といった説明で現場の画像は放映されてました。
実際の動画があるだけに「自転車に乗っていただけで対向車に危害を及ぼすような運転はしていません」という主張は通じないでしょう。

それにしても逮捕された男はあの「ひょっこり男」で再犯というのにビックリ。
こんな下らないことを実刑判決を受けてもなおやり続けるとは、余程の確信か余程のアホか。

さらに桶川市、流山市、我孫子市、柏市・・・
あとの3つは近いと言えば近いですが、自転車で簡単に移動するような距離では決してありません。
それでもひょっこりしながら自転車だけで渡り歩いだんでしょうか。

呆れるやら、腹立たしいやら。
クダランことをし、逮捕されてもしらばっくれるのが不惑目前の36歳のオッサンです。
こんな方法でしか自らをアピールできない浅はかさに気付いていない36歳とは・・・
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確信犯・・・

2024年05月08日 | 時事
(ヤフーニュース配信JIJI.COM2024年5月8日付「伊藤環境相が直接謝罪 被害者『前代未聞』と非難 水俣病団体のマイク遮断で・熊本」)
どのようなミーティングであろうとも発言時間に制限時間を設けることは、オペレーションとしては普通のことです。

予め設定され周知された発言時間をオーバーしても発言を続けたら・・・、ベルを鳴らす、あるいは時間をオーバーした旨発言者に伝える等して発言を終えるよう促す方法があるでしょう。
それを時間オーバーの場合はこうしますよという説明も無く、一方的にいきなりマイクを切っちゃったら問題になるのは目に見えています。
それでも環境省の職員はそれをしてしまったようです・・・(呆)
判り切ったことを頭の良いキャリアの方々が自らの判断で仕掛けたのだとすれば何ともお粗末の極みです。


その場にいた環境大臣も記事を見る限り「環境省の人間がスイッチを切ったのか分からなかった」となんとも見え透いた言葉です。
マイクスイッチを握っているのがどちらの側かなんて判り切ったことです。

環境大臣は即座に「ご発言が聞こえないじゃないか、マイクを確認して」と言えば何の問題にもならなかったのに、気が付いていても何も言わなかったのは何故でしょう???

自分は聞こえていたからって、マイクが切れたことが判らないとしたら大臣の耳は相当にご不自由です。
この点を説明しないで自分もその他大勢の一人と平然としているのには唖然です。

邪推な戯言ですが、環境大臣自らが水俣市を謝罪のために訪れて頭を下げることも含めて織り込み済みだったのでは・・・
そうであればある意味の策士であり確信犯です。
全くの想定外であれば、環境大臣という要職にありながら感性不十分で不適格。
恐らく前者なのかなと考えればまた腹立たしい・・・

・・・なんて戯言を不安なく発信できる、我が国の「言論の自由」様様です。
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報道自由度70位

2024年05月07日 | 戯言
(ヤフーニュース配信産経新聞2024年5月7日付「報道自由度70位に疑問の声『こんなに政権批判できるのに』 民主政権時の上位に違和感も」)
オヤジも違和感を感じる一人です。

「報道の自由度」と「言論の自由」とは違うところがミソなのでしょうか。
あるいはランキングを発表している「国境なき記者団」がどのような背景の団体なのかもまたミソなのでしょうか。
民主党政権時のランキングが上位でそれ以降自公政権になって下降の一途ですから。

ちなみにインドが161位でアフガニスタン(152位)よりも低いのです。
これまたミソがあるのでしょう。

オヤジは我が国は少なくとも個人の考えを国家権力を気にせずに自分の意見を発信できる国だと思います。
何しろこうやって日々クダラナイ戯言を自由にネット上に発信できているんですから。
言っているだけなら恐らく公安に目を付けられることもないでしょう。

むしろオヤジとしては政治的主張ではなく、意見の発信の仕方、あるいは言葉遣いに細心の気を使わないと国家権力とは違う見えないネット上の噛み付き虫に噛み付かれるリスクを抱えた窮屈さの方が深刻です。
オヤジなりに気を使っているつもりですが万全かどうかは自信がありません。
そう考えると自由度は現状でもかなり制約されていると思います。

日本の順位が低い理由についてウィキや実際の報道でも「記者クラブの存在」や、「特定秘密保護法」等を理由としていますが、報道機関が「記者クラブの存在」を問題として掘り下げる姿勢は感じられません。
これが「報道の自由」、「言論の自由」を振り翳す大手マスコミの本音なんでしょうね。

某大手マスコミ出身の政治評論家がフィクサー気取りで政治の裏側をしたり顔で解説している番組を視るとゾッとします。
「自由」を振り翳しながら権力におもねっている「言論」の実態です。
自由な言論ではなく、権力に阿った言論を自由に取捨選択している実態に騙されてはいけません。
この方が公安よりもよほど怖い・・・
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連休最終日

2024年05月06日 | 私事
陳腐な言い方ですが、4日間働くと長く感じるのに休日だとあっという間です。(笑)

最終日は午前中に家人の買い物にお付き合い、そして午後から我が街のアマチュアオーケストラの演奏会を聴きに行ってきました。
オヤジが所属するのは隣り街のアマチュアオーケストラ。
お隣同士ですから知った方も何人か出演しており、今回も知り合いの団員の方からチケットを頂きました。

かなり意欲的なプログラムです。
1曲目と3曲目はオヤジも演奏経験があります。聴くと弾くとでは大違いの難しい曲です。
2曲目は決して演奏機会が多い曲ではありませんが、サン・サーンスの魅力溢れる逸品を我が街出身のピアニストがソリストを務めました。
このピアニストが高校生の時にこのオーケストラのエキストラで打楽器を演奏したことがあるそうで、今回はそういった御縁もあったようです。

演奏はアマオケならではの熱演でした。
細かなことは気にしない、我が所属オケもまた同じ。
好きだから続けている音楽に真摯に取り組みつつ、音楽することを楽しむのが一番です。
アンコールにはピアニストが高校時代以来の打楽器パートでの再登場でした。


ほのぼのとした気持ちで演奏会場を出てスマホを起動するとFacebookに友達申請が届いてました。
最近捏造されたエセな人物のIDで友達申請をしてくる頻度が増えてます。
勿論、即座に削除してますけど。
今回のはどうみても画像は阿佐ヶ谷姉妹の美穂さんのパクリでした。
こういうのもメタは知らんぷりなんですかね。。。

★西宮交響楽団第120回定期演奏会


★どう見ても阿佐ヶ谷姉妹の美穂さんでしょ?
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連休3日目

2024年05月05日 | 私事
昨日が今年の連休のメインイベントになりそうです
今朝からしっかりダメージが体のあちこちに出現しました。

午前中にマッサージに行ったら左半身がより固まっていると言われて、なるほど・・・
確かに昨日は上り坂で段差がある時にほとんど左足を踏ん張って登ってましたし、足のツリが出たのも左足からでした。
何故左足からなのか・・・改めて考えてみると明確な意識と自覚はありません。
何故なんでしょうねぇ?

マッサージのおかげで体は大分ほぐれて軽くなりましたが、昼飯を食べた後は体を動かしたくなくて、ちょうどオーダーしていた新しい接続コードが届いたこともあり、ウォークマンにこれからやる予定の曲を入れ込みました。
新しいコードのおかげで大分作業は楽になりました。

これからではなく今演奏会に向けて取り組んでいる曲をもっと聴いて、譜面を読んで、練習しないといけないんじゃないのという声が何処かから聞こえてくるようですが。
夕方になってようやく楽器を1時間ほど触ってみましたが、練習したなんてとてもおこがましくて言えません。
イカンイカン。
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連休2日目 甲山

2024年05月04日 | 私事
連休2日目は昼から甲山に登りました。
今の我が街に住んで約四半世紀。
毎日のように眺めていながら眺めているだけ登ったことが無かったので、この4連休で天気の良い日に登ると一昨日決めてました。(笑)

標高309.2mで山のほぼ全体が属する公園まではバスで行くことができて、そこからだとちょうど出っ張ったところだけ数十m登れば頂上にいけます。

でも折角ですから、普段見る最寄り駅近くの夙川にかかる橋を出発点として登ることにしました。
途中はハイキングコースにしてはなかなか険しい場所もあり、一方で西宮芦屋の街並みを眺められる絶景展望台もあり、はたまたその末に住宅地を縫う普通のバス道路に出たり、変化にはとんだコースを約1時間でまずは公園の一角北山ダムにたどり着きました。

ここまで来れば一気に頂上へと思ったのですが、思いがけず険しかったハイキングコースを勢いに任せて歩いたためか、一段上がる毎に足にキマシテ、情けないことですがつりそうな足を騙し騙し、休み休みしながら30分かけて頂上にたどりつきました。
折角たどりついた頂上は眺望は木々に遮られているため、ただの広場って感じで登り切ったぞ!という感慨はイマイチでした。

広場を一回りして早々に下山を始めましたが、下りも一気に下るような体力は残っておらず一段とゆっくりと下りて、公園近くのバス停から素直にバスに乗って帰りました。
とにもかくにも一回は我が街の山に自分の足で登ることができて、ヨカッタヨカッタ。

苦楽園口駅横の夙川に架かる橋の上からの甲山

風景はもうすっかり初夏です。

銀水橋、ここを過ぎるとハイキングコースです。

ハイキングコースにしてはなかなか険しい・・・


その分、絶景のご褒美も

ようやく登ったと思ったら普通の道に出ました・・・

北山ダム到着、あと一息!

もう足にキタ!一歩一歩ゆっくりと・・・

1時間半かけて到達した甲山山頂は普通の広場でした。⤵

帰りは素直にバスで。
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連休初日

2024年05月03日 | 私事
午前中に午後からマッサージに行こうかなと予約を取ろうとしたら既に行きたい時間は満席で諦めました。
ニュースによると連休前夜の昨夜から首都圏脱出組の高速道路の渋滞が始まったそうです。
「皆、考えることは同じ」ってことです。

特に予定の無い連休初日は案の定自宅に引き籠りました。

こういう時ですから休養に専念すべく睡魔に抗わず朝寝をし、その後は録画したテレビ番組を視たり、ネットの動画サイトで映画を観たり・・・
午後からは今日からAmazonプライムで独占配信が開始された「ゴジラ-1.0」を観ました。
そういえば「シンゴジラ」は福岡の映画館で観たなぁ・・・今から8年前です。
あの時はやっぱり映画は映画館の大きなスクリーンで観なきゃと思ったものですが、その後の「シンウルトラマン」、「シン仮面ライダー」のシンシリーズは全て映画館ではなくAmazonプライムの独占配信にお世話になりました。

今回の「ゴジラ-1.0」については映画館で観なきゃと思っているうちにAmazonプライムで会員向け無料配信のお知らせが流れたので、安易に流されてしまいました。(笑)
パソコンの小さな画面で観た「ゴジラ-1.0」でしたが、評判通りの泣ける映画でした。
幸い一人で観ていますから誰はばかることなく泣きながら鼻をかんで10数枚のティッシュを消費しました。

そして今宵はいつもの近所の焼鳥屋。
相変わらず大盛況です。
美味い、安いに加え、コロナ禍を経てタブレット発注になったことでこれまでアナログ時代に発生していたオーダー漏れやオーダー待ちがすっかり改善されました。
そりゃ紙の伝票に手書きでオーダーを書いていた頃の趣きはありませんが、まさに機械化の妙です。


ちなみに楽器は全く触りませんでした。
楽譜は関係ない楽譜を見ましたけど。。。
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連休前夜

2024年05月02日 | 時事
(ヤフーニュース配信産経新聞2024年5月2日付「政府・日銀が為替介入の戦略転換か 余力十分も無駄には出来ず…大型連休も投機筋と神経戦」)
円安ドル高の根本原因は明らかで、その原因が変わることがしばらくは見込めない中で市場の動きを無理やりに捻じ曲げようとしても無駄金なんじゃないかとシロトは思ってしまいます。

覆面介入と言われても不自然な動きは判る人にはすぐ判るのでしょう。
5兆円に3兆円、そしてあと20数兆円は原資があるそうですが、このお金って一体誰のお金なんでしょう。
政府?日銀?それとも人の財布?

借金だらけの国ですから兆円単位の金があるんなら別のことに使ったら、と思うのは門外漢の浅はかさでしょうか。

明日から4連休。
例年だとこの時期は連休直後の週末に所属オケの演奏会前練習があるのですが、今年に限っては本番は1ヶ月先なので連休中は完全オフです。
海外旅行はおろか国内旅行の予定も無く、ひたすら在宅・・・で何をするのかも決めてません。
「練習せい!」と天の声が響きますが聞こえないフリで過ごします。(笑)

せめてプチ贅沢の外食三昧でもと、連休前夜は久しぶりにこちらへ。
お店の方から「4年ぶりのご来店、ありがとうございます。」と言われ、前回はコロナ前に来たんだと気づきました。
テキストベースだと嫌味にも聞こえるセリフですが、実際には歓迎の思いがひしと伝わりました。

日本酒のおともだちと標榜するお店だけに贅沢な酒のアテの数々。
一つ一つはちょっとずつなのですが、コースを終えてみるとしっかり満腹になってました。
このボリュームのコントロールはどう図るんだろう。
心地良いほろ酔いでの帰路、そんなしょうもないことを考えてました。
次は4年も待たずに来られますように。
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