K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K7 8-16mm シグマズーム
ブナ林の中を、ネーチャーガイドさんといっしょにあるきます。ガイドさんは、ブナ林について、面白いことをいっぱいはなしてくれました。だけど、撮影に集中しているので、結局なにも思い出せません。ブナはどれだけの水をためこむかとか、ああ、みんなわすれてしまいました。でもガイドさんはとても親切で、とても楽しい旅でした。
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
葉っぱの造形はとても、とても魅力的です。
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K7 8-16mm シグマズーム
そうそう、思い出しました。マタギ(以前、このあたりで、森で猟をしながら生活していた人たち、いまではいなくなってしまいました)はブナにしるしをつけて通信をしたり、自分のための目印としたりしていたとのことです。ここに彫ってある字は誰かが記念に彫ったのでしょうか?
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
緑のこまかいニュアンスを感じてください。
K7 8-16mm シグマズーム
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K7 8-16mm シグマズーム
いけどもいけどもブナ林ですから、普通に撮影したら単調な絵になってしまいます。いろいろな見方から撮っています。8-16mm超広角はいかがでしょうか、魅力的に撮れているでしょうか?
実は、今回、超広角を使いこなせなかったのです。8mmでとると、端の方に散漫な図が入ってしまって、結局トリミングでカットしているのです。何のことはない、15mmで撮ったのと同じです。自然に受け入れられる視覚というのは15mmくらいが限度ということです。次回は、この失敗を教訓に、8mmの魅力を引き出してみましょう。
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K7 8-16mm シグマズーム
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
さっさと、通り過ぎないでください。緑の色と形の無限の組み合わせを楽しんでください。
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
この写真なんか、とても好きななのです。自然の色と形にリズムが加わります。緑のシンホニーを聞いてください。
K20D Zeiss 50mm x 1.4(rear converter)
K7 8-16mm シグマズーム
そろそろ、白神山地のブナ林も終点に近づいてきました。
このブログを始める前に、書いていたブログ(ファルマフロンティアのHPから入いれます)と内容が今日で、追いつきました。こちらは写真の視点で、あちらは旅行の視点で書こうとおもっていうのですが、今のところほとんど同じになってしまいました。 このシリーズがおわったら、ペースを落として、2つのブログをかき分けるつもりですから、両方見てくださいね。