沖縄、ペンタックスK5の旅 その2
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、シグマ8-16mm
沖縄本土から橋を渡ってゆける島を撮影しようという試みをしました。理由は島が好きだからです。何で、でしょうか? 島という小さなユニットに海と山と、東と西と北と南と、閉塞感と連帯感と自由と、が混在しているところがいい。何と言っても、海そのものが親で、やっとこ海から顔をだすことを許された子供みたいに、けなげなところがいい。
古宇利島(コウリシマ)は古宇利大橋が最もいい。この橋の下を流れる海流がとっても美しい海を作っています。橋は交通量が多いので、車と止めて撮影することがはばかられます。それでも強引に止まっている車もあるけれど、当方にはとてもできませんでした。この橋のよさを味わうには歩いて渡るべきでしょう。しかし、夏は暑くて目が回る。
ペンタックスK5、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK5、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK5、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK7、シグマ8-16mm
ペンタックスK7、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK5、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK7、シグマ8-16mm
ペンタックスK7、シグマ8-16mm
ペンタックスK5、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK7、シグマ8-16mm
ペンタックスK7、シグマ8-16mm
橋を渡ったところに、きれいなビーチと、関連施設があります。ここは推薦です。ちょっとしたレストランで、魚汁定食をたべました。イカ墨定食とか、ウニ丼ぶりとか魅力的なメニューがあります。魚汁定食の中の魚が笛ふきタイでしょと店のおじさんに言ったら、<ピンポン当たり>とかいって、陽気なおじさんでした。おじさんにこの島の周遊道路には駐車できるところがどこかありますかときいたら、農道ですから、いってみればどこに止めてもいいのですよと、これまた陽気なことをいっていました。お土産屋さんで、島の地図をもらって、それなりの観光ポイントがかいてある、島の地図を手に入れたのですが、一回り10分もかからない周遊道路を走ってみると、どこにも観光ポイントの表示が無いので、結局、何もできずに一回りしてしまいました。一か所だけ海に出る舗装道路があったのでいってみると、静かな海がありました。
ペンタックスK5、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK5、ペンタックス18-135mm
ペンタックスK5、ペンタックス18-135mm