ペンタックスK5とトレッキングに行こう その2
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
余呉湖の湖畔の道が見えます。 湖畔を歩いて、いきなり賤ケ岳山頂に上るルートもあります。列車を一緒におりた、小さな子供つれのお父さんはこのルートで上ったようです。ほぼおなじころ山頂で会いました。私の少し後に、私と同じルートで上った、初老のご夫婦は、やはり登山中にだれにも会わなかった、このあたりは、現在の大河ドラマ、<江>の舞台ですから、3連休はもっと登山する人がおおいとおもっていたと言っていました。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
これから先は琵琶湖側の景色です。
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ペンタックスK7 シグマ8-16mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
この2枚の写真における、ペンタックスK5とK7の違いはカメラの違いというよりは、レンズの違いの方が大きいでしょう。シグマのレンズはクールです。このデジタル臭が好きか、ペンタックスレンズの色調が好きかは好みによるでしょう。 プロが作られた絵といって嫌う人がいても、私はペンタックスの絵つくりには賛同できます。写真とは、もともと絵をつくるという方向と、真実を伝える手段という方向の2面性があり、アマチュアの趣味写真は、多分に前者の比重が大きい、ペンタックスははっきりと前者の道を選択していると思います。また後で議論しましょう。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
この写真は周辺の光量の落ちが目立つ例です。 画像のコントラストをいじっているので、 アラがめたったということですが、この周辺の光量の落ちは気持ちが悪い絵になってしまいます。広角から、望遠までどの焦点距離でもこの現象は起きます。ペンタックス18-135mmのAFは相変わらず、合焦出来ないケースが3割以上あります。この問題をのぞけば、ペンタックス18-135mmは便利で、以前使っていたタムロンの高倍ズーム18-250mmより色も好みに近いし、一たん、合焦できれば、ピントもタムロンよりずっとましです。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
竹生島と思われます。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
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ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
賤ケ岳山頂から、ストレートに琵琶湖湖畔におりて、この岬を回り、近江魚津へ行くコースをとる予定でしたが、しっかりした地図を用意していなく、どれだけの距離があるか不明な上に、この写真のように、見るからに暑そうな道です。もう熱中症ぎみで、判断力がありません。何となくぼやっと歩いているうちにいつのまにかリフトにのって、木之本方面に下りることになってしまいました。この奥琵琶湖湖畔の道は秋にでもあるいてみましょう。この湖畔にある隠れ里、菅浦も見たいのです。
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ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm
長浜の方を200mmで引き寄せてみました。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
このあたりが、戦国時代に色々な戦いが有ったところでしょうか。賤ケ岳登山道の途中にも首洗いの池とか、なんとか城跡とかありました。当方は武士の歴史は、申し訳ないけど
あまり興味ないのです。朝鮮DNAドミナントな戦い好きな連中が、そのDNAの命ずるままに殺し合いを行ったと考えており、現在も朝鮮DNAドミナントな日本人が、戦国時代の武士社会にこころを躍らせていると思っています。当方は関係ありません。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
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ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
リフトで下りてみると、木之本駅までのバスが1時間の待ち。皆さんは、リストの下の駐車場にマイカーを止めて賤ケ岳にリフトで上っていたのです。このくそ暑いなかで待つより、歩いたほうが何ぼかましだろうと、大型トラックがぶんぶん走る炎天下の8号線をとぼとぼ木之本駅に向かって歩く。バス停で4駅。なんでもいいからどこかで一休みしたいと思いつつ15分ほど歩くとやっと一軒のラーメン屋さんを見つけました。<よあけラーメン>。生中と餃子を食べながら、少し幸せになりました。トラックの運ちゃんの御ひいきラーメン店のようで、これから千葉までゆくという運ちゃんが入ってきて、ラーメンにスジ肉煮込みぶっかけというのを頼んでいました。そのぶっかけはどのラーメンにもぶっかけられるのです。とても魅力的でしたが、食べ過ぎとおもって自粛し、きっともっともスタンダードだろうとおもって<よあけラーメン>を頼みました。これが意外なほどおいしかった。ぶっかけをやったらもっとおいしいのでしょう。土地の運ちゃんはいちばんうまいのを知っているのです。ラーメンはいがいなところで美味しいラーメンに出会うものです。オジサンに駅までどれくらいですかときいたら、15分くらいかな。奥琵琶湖はバスが無くていつも苦労します。といったら、そうなんですよ、最近は歩いてくる人が結構いますよと、とてもいい感じのオジサンでした。 後でネットで、木之本、大音、ラーメン屋でしらべたら、よあけラーメン店を絶賛する口コミ情報がいっぱい載っていました。オジサンも親切だとほめていました。私の印象と全く同じでした。畑の真ん中を走る8号線ぞいの、何の変哲もないほっ立て小屋のようなラーメン屋ですが、オジサンのこだわりは、みんなに通じるのだと、うれしくなりました。元気をもらって、またてくてく15分の道を木之本駅まで歩いたのです。 トレッキングだから30分歩いて文句をいうなと言われるかもしれませんが、炎天下おそらく35度近いアスファルトの道を30分歩くのは楽しいことではありません。
林の中を歩いて、山に登って、山頂から写真を撮って、リフトで下りて帰るのでは、写真撮影としては、なんだか味気ない旅です。といって、頭はぼーっとして、大した気力も残っていません。 木之本駅から、ただ帰るなら東回りが一本でいけるのでいいのですが、どうしても、琵琶湖を湖畔から撮ってみたい。東岸は駅から湖畔までがどの駅も距離がある。西岸で、もっとも湖畔に近い駅で途中下車しようと、また湖西線で帰ることにしました。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
余呉湖の湖畔の道が見えます。 湖畔を歩いて、いきなり賤ケ岳山頂に上るルートもあります。列車を一緒におりた、小さな子供つれのお父さんはこのルートで上ったようです。ほぼおなじころ山頂で会いました。私の少し後に、私と同じルートで上った、初老のご夫婦は、やはり登山中にだれにも会わなかった、このあたりは、現在の大河ドラマ、<江>の舞台ですから、3連休はもっと登山する人がおおいとおもっていたと言っていました。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
これから先は琵琶湖側の景色です。
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ペンタックスK7 シグマ8-16mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
この2枚の写真における、ペンタックスK5とK7の違いはカメラの違いというよりは、レンズの違いの方が大きいでしょう。シグマのレンズはクールです。このデジタル臭が好きか、ペンタックスレンズの色調が好きかは好みによるでしょう。 プロが作られた絵といって嫌う人がいても、私はペンタックスの絵つくりには賛同できます。写真とは、もともと絵をつくるという方向と、真実を伝える手段という方向の2面性があり、アマチュアの趣味写真は、多分に前者の比重が大きい、ペンタックスははっきりと前者の道を選択していると思います。また後で議論しましょう。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
この写真は周辺の光量の落ちが目立つ例です。 画像のコントラストをいじっているので、 アラがめたったということですが、この周辺の光量の落ちは気持ちが悪い絵になってしまいます。広角から、望遠までどの焦点距離でもこの現象は起きます。ペンタックス18-135mmのAFは相変わらず、合焦出来ないケースが3割以上あります。この問題をのぞけば、ペンタックス18-135mmは便利で、以前使っていたタムロンの高倍ズーム18-250mmより色も好みに近いし、一たん、合焦できれば、ピントもタムロンよりずっとましです。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
竹生島と思われます。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
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ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
賤ケ岳山頂から、ストレートに琵琶湖湖畔におりて、この岬を回り、近江魚津へ行くコースをとる予定でしたが、しっかりした地図を用意していなく、どれだけの距離があるか不明な上に、この写真のように、見るからに暑そうな道です。もう熱中症ぎみで、判断力がありません。何となくぼやっと歩いているうちにいつのまにかリフトにのって、木之本方面に下りることになってしまいました。この奥琵琶湖湖畔の道は秋にでもあるいてみましょう。この湖畔にある隠れ里、菅浦も見たいのです。
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ペンタックスK5 ペンタックスDA200mm
長浜の方を200mmで引き寄せてみました。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
このあたりが、戦国時代に色々な戦いが有ったところでしょうか。賤ケ岳登山道の途中にも首洗いの池とか、なんとか城跡とかありました。当方は武士の歴史は、申し訳ないけど
あまり興味ないのです。朝鮮DNAドミナントな戦い好きな連中が、そのDNAの命ずるままに殺し合いを行ったと考えており、現在も朝鮮DNAドミナントな日本人が、戦国時代の武士社会にこころを躍らせていると思っています。当方は関係ありません。
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ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm
リフトで下りてみると、木之本駅までのバスが1時間の待ち。皆さんは、リストの下の駐車場にマイカーを止めて賤ケ岳にリフトで上っていたのです。このくそ暑いなかで待つより、歩いたほうが何ぼかましだろうと、大型トラックがぶんぶん走る炎天下の8号線をとぼとぼ木之本駅に向かって歩く。バス停で4駅。なんでもいいからどこかで一休みしたいと思いつつ15分ほど歩くとやっと一軒のラーメン屋さんを見つけました。<よあけラーメン>。生中と餃子を食べながら、少し幸せになりました。トラックの運ちゃんの御ひいきラーメン店のようで、これから千葉までゆくという運ちゃんが入ってきて、ラーメンにスジ肉煮込みぶっかけというのを頼んでいました。そのぶっかけはどのラーメンにもぶっかけられるのです。とても魅力的でしたが、食べ過ぎとおもって自粛し、きっともっともスタンダードだろうとおもって<よあけラーメン>を頼みました。これが意外なほどおいしかった。ぶっかけをやったらもっとおいしいのでしょう。土地の運ちゃんはいちばんうまいのを知っているのです。ラーメンはいがいなところで美味しいラーメンに出会うものです。オジサンに駅までどれくらいですかときいたら、15分くらいかな。奥琵琶湖はバスが無くていつも苦労します。といったら、そうなんですよ、最近は歩いてくる人が結構いますよと、とてもいい感じのオジサンでした。 後でネットで、木之本、大音、ラーメン屋でしらべたら、よあけラーメン店を絶賛する口コミ情報がいっぱい載っていました。オジサンも親切だとほめていました。私の印象と全く同じでした。畑の真ん中を走る8号線ぞいの、何の変哲もないほっ立て小屋のようなラーメン屋ですが、オジサンのこだわりは、みんなに通じるのだと、うれしくなりました。元気をもらって、またてくてく15分の道を木之本駅まで歩いたのです。 トレッキングだから30分歩いて文句をいうなと言われるかもしれませんが、炎天下おそらく35度近いアスファルトの道を30分歩くのは楽しいことではありません。
林の中を歩いて、山に登って、山頂から写真を撮って、リフトで下りて帰るのでは、写真撮影としては、なんだか味気ない旅です。といって、頭はぼーっとして、大した気力も残っていません。 木之本駅から、ただ帰るなら東回りが一本でいけるのでいいのですが、どうしても、琵琶湖を湖畔から撮ってみたい。東岸は駅から湖畔までがどの駅も距離がある。西岸で、もっとも湖畔に近い駅で途中下車しようと、また湖西線で帰ることにしました。