初秋の花、ダリア (ペンタックスK5編)2011-9-17
町田のダリア園でダリアを撮りながら、ペンタックスK5の話をしましょう。ペンタックスK20D, K7, K5とペンタックスは3台目。これらは、東京と京都に分散しておいてあります。特にペンタックスファンということはないのですが、ペンタックスを続けているのは、レンズ中心に考えている為で、マウントを変えて、一からレンズを集めなおすエネルギーがないこと、最初のK20Dが気に入っていることが原因でしょう。それでも、いつもマウントを変える選択肢は考えています。
ペンタックスK5を買ってから、不思議なことに一番古いK20Dが撮影の中心となっています。これからお話しするように、K20DとK5, K7とは撮れる絵が全く違うのです。当方はK20Dの絵が好きなので、K20Dが撮影の中心となります。K20Dで対応できない時に高感度に強いK5があるということが、とても心強い。この2台が常用となりました。K7はほとんどおいてきぼり状態になってしまったのです。K20DからK7に移行した時に、色々設定を変えて、満足ゆく絵にしたかったのですが、それができたとは思えない。K5にシフトして、まあ何とか、このような絵もありかなと思いつつ、K20Dにこだわっている状態なのです。まあ、キリンラガーとアサヒスーパードライの違いのようなものでしょうか。 こってり系(K20D)とすっきり系(K5)です。圧倒的にすっきり系(スーパードライ)が支持されていまが、どうしてもラガーが好きだという人もいるのです。
今回は、もう一つ比較しています。Zeiss 100mm macroとペンタックス100mm macroの比較です。前もって言っておきますが、K20DもZeissも曇りに弱い、お日様に強いという印象をずっと持っているのです。今日はほとんど曇り、ときどき薄日がさすというコンディションです。台風のすぐ後に町田ダリア園に行ったので、8割くらいは花が落ちてしまい、全体的には惨憺たる状態だったのです。
それにこのブログの写真は、解像度を大変落としていますので、元の高解像度の写真を見たい方は、Gooブログのフォトチャネルをみてください。
さて、K20DとZeissの組み合わせから始めましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/97/09ee6dd552d52a1ab6a049367774d122.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/92/69299896897822759598a226d20fae30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/be/66b72ad60152a34990b525078ef62527.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/41/5fffee570827f2463d04ad24a09d507b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4f/c49cb4d29209da3a7f9cb580733b4539.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/5e/92a4445b29fe074f84e05fe82725bdac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/63/6cc1e0962b973eca23d03a0d1dbafe68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5f/0a672625e060567766815153c7777f49.jpg)
この写真などは、花ひらが柔らかく、絵画的にふっくらと撮れていると思いませんか。これがZeissです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/c4e2aa50c8eabde15d22cba2e1776c72.jpg)
とっても絵画的にとれるのです。
さて、K5ではどうなるでしょうか。K5とZeissの組み合わせです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/25/7f63ceb34b996a2e79cfc23b7a62c9d0.jpg)
すっきり系です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7d/4d20a5009e0b08a853e06465b932c638.jpg)
特に文句をつけるところはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c9/464ac0b7135ab553211433bfd3227b54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/2711e8e40fec8d64c2d62d00990266dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a9/fe8c186906c99536ac2f94bc841d0869.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/77/c1a7ebacc4ffd4d0cf3475a2a0546bae.jpg)
白を撮ると、Zeissの柔らかさが感じられます。
K20DにくらべるとK5は載せたい写真が減ってしまいました。
町田のダリア園でダリアを撮りながら、ペンタックスK5の話をしましょう。ペンタックスK20D, K7, K5とペンタックスは3台目。これらは、東京と京都に分散しておいてあります。特にペンタックスファンということはないのですが、ペンタックスを続けているのは、レンズ中心に考えている為で、マウントを変えて、一からレンズを集めなおすエネルギーがないこと、最初のK20Dが気に入っていることが原因でしょう。それでも、いつもマウントを変える選択肢は考えています。
ペンタックスK5を買ってから、不思議なことに一番古いK20Dが撮影の中心となっています。これからお話しするように、K20DとK5, K7とは撮れる絵が全く違うのです。当方はK20Dの絵が好きなので、K20Dが撮影の中心となります。K20Dで対応できない時に高感度に強いK5があるということが、とても心強い。この2台が常用となりました。K7はほとんどおいてきぼり状態になってしまったのです。K20DからK7に移行した時に、色々設定を変えて、満足ゆく絵にしたかったのですが、それができたとは思えない。K5にシフトして、まあ何とか、このような絵もありかなと思いつつ、K20Dにこだわっている状態なのです。まあ、キリンラガーとアサヒスーパードライの違いのようなものでしょうか。 こってり系(K20D)とすっきり系(K5)です。圧倒的にすっきり系(スーパードライ)が支持されていまが、どうしてもラガーが好きだという人もいるのです。
今回は、もう一つ比較しています。Zeiss 100mm macroとペンタックス100mm macroの比較です。前もって言っておきますが、K20DもZeissも曇りに弱い、お日様に強いという印象をずっと持っているのです。今日はほとんど曇り、ときどき薄日がさすというコンディションです。台風のすぐ後に町田ダリア園に行ったので、8割くらいは花が落ちてしまい、全体的には惨憺たる状態だったのです。
それにこのブログの写真は、解像度を大変落としていますので、元の高解像度の写真を見たい方は、Gooブログのフォトチャネルをみてください。
さて、K20DとZeissの組み合わせから始めましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/97/09ee6dd552d52a1ab6a049367774d122.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/92/69299896897822759598a226d20fae30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/be/66b72ad60152a34990b525078ef62527.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/41/5fffee570827f2463d04ad24a09d507b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4f/c49cb4d29209da3a7f9cb580733b4539.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/5e/92a4445b29fe074f84e05fe82725bdac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/63/6cc1e0962b973eca23d03a0d1dbafe68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5f/0a672625e060567766815153c7777f49.jpg)
この写真などは、花ひらが柔らかく、絵画的にふっくらと撮れていると思いませんか。これがZeissです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/c4e2aa50c8eabde15d22cba2e1776c72.jpg)
とっても絵画的にとれるのです。
さて、K5ではどうなるでしょうか。K5とZeissの組み合わせです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/25/7f63ceb34b996a2e79cfc23b7a62c9d0.jpg)
すっきり系です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7d/4d20a5009e0b08a853e06465b932c638.jpg)
特に文句をつけるところはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c9/464ac0b7135ab553211433bfd3227b54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/2711e8e40fec8d64c2d62d00990266dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a9/fe8c186906c99536ac2f94bc841d0869.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/77/c1a7ebacc4ffd4d0cf3475a2a0546bae.jpg)
白を撮ると、Zeissの柔らかさが感じられます。
K20DにくらべるとK5は載せたい写真が減ってしまいました。