4月1日
今日は雨が降ったり、ちょっと日がさしたり、落ちつかない天気です。朝早くに露天風呂に入って、朝食をいただいてから、9時40分の宿・送迎バスで水上駅まで。そこからバスで道の駅、水紀行館へ(駅から歩いてもゆけますが、バスで5分くらい)。そこから諏訪峡遊歩道路を歩きます。
Canon Ixy
宿を出発するときのショットですが、後ろのカップルは外人さんです。駅にむかう送迎マイクロバスの8割は外人さんでした。外人さんに囲まれて露天風呂に入っていると海外旅行しているような錯覚にとらわれます。頭の中が日本と海外が入り混じって、テルマエ・ロマエのタイムスリップが現実味をおびてきました。
Sony alpha7R + Pentax 77mm limited
水上、諏訪峡は利根川の上流です。
Sony alpha7R + Pentax 77mm limited
Canon Ixyでも曇りシーンはさびしいげ、ですが、それにしてもほんと良く撮れるカメラだこと。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド 12mm
有名な諏訪峡大橋、シーズンではここからバンジージャンプをやるようです。紅葉の時はここからの写真が必ず登場します。
Sony alpha7R + coBORG
春先は黄色い花が多いそうで、これはアブラチャンですか???
Sony alpha7R + Pentax 77mm limited
Sony alpha7S + Pentax 77mm limited
スローシャッターで撮ってみます。
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + coBORG
鳥の声が聞こえると、自動的に撮影してしまう性(さが)になってしまっています。
Sony alpha7R + coBORG
利根川の右岸には桜並木が続いており、これが咲いたら見ごたえがあると思います。この写真はなにか早咲きの桜で、ポツンポツンと咲いています。
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + coBORG
利根川左岸には水仙畑がずっと続いており、これも咲きそろったら見事でしょう。こちらもポツンポツンと咲いています。
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + Pentax 77mm limited
利根川上流の彼方に谷川岳、天神平が見えます。この山を入れ込んだ桜を撮影できるスポットとして、この水上諏訪峡遊歩道路はつかえるかもしれません。鈍行で東京から片道3時間、3000円、家を7時に出て、11時ころに着いて、撮影3時間、撮影して、昼食1時間、16時の電車にのれば、東京に19時に着くという桜撮影の旅。温泉饅頭のお土産を買って総計10000円。桜と水仙を同時に撮れれば悪くは無い。でも、やはり新幹線使わないとつらいか? こちらなら、片道1時間、費用は4000円アップ。水上駅から日帰り宝川温泉セットがあって、往復バス、入浴料こみで2780円はお得です。たしか上毛高原からはセット3600円ですが、2800円くらいにディスカウントされていて、バカみたいにお得という記憶があります。
今回はちょっとさびしい諏訪峡でした。こちらの花に合わせれば、宝川温泉では雪見露天風呂はできないから、どちらかをとるしかない。しかし、あと7~10日くらいで、諏訪峡に桜と水仙がさいて、宝川温泉に雪が少しは残っているかもしれません。新緑や紅葉の時もきっと楽しめます。宝川温泉は推薦です。
最後に機材について、今回はSony alpha7R とSonyalpha7Sの2台に、Pentax limited3兄弟(31mm、42mm、77mm)、フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm, Sony /Zeiss FE35mm。Sony alpha7Sとフォクトレンダー・ウルトラワイド12mmの組み合わせは周辺減光が少なく色かぶりが出ないので、おお喜びで多用したのですが、こうやってブログに載せてみると、色わるく、キレ悪く、とってもがっかりでした。変だと思って調べたら、いつのまにか、ホワイトバランスの色調節で黄色が強調される設定になっていました。また12mmはとってもピントが合わせにくい。こんな要因が重なった上に、Sony alpha7Sの画素数は低いため、いいところなしで推移してしまったようです。多少は修正していますが、修正しきれない。それに対して、Sony alpha7RとPentax limitedやSony/Zeiss FEマウントレンズはとってもきれいに撮れています。Sony alpha7R 36,800,000総画素数はやっぱり良い。新しい機材を買い込んで、Sony alpha7Rの影が薄くなったかのように見えたのですが、とんでもない、やっぱりSony alpha7Rに惚れ直しています。
フォクトレンダー・ウルトラワイド12mmの色は面白い効果をだしたり、ぜんぜんだめだったりで、コントロールできない状態です。Zeiss Distagon 18mmもいい時と、気に入らないときとムラがあります。やれやれ、やっぱり、純正Sony/Zeiss FE 16-35mmを買う必要があるのか? なんともお高いZeiss Distagon 21mmもずっと憧れていますし(どうやら、フルサイズでは24mmでは物足りず、18mmでは広すぎて、21mm位が最も使い易い広角という気がしています)、広角側はまだまだ難問です。
今日は雨が降ったり、ちょっと日がさしたり、落ちつかない天気です。朝早くに露天風呂に入って、朝食をいただいてから、9時40分の宿・送迎バスで水上駅まで。そこからバスで道の駅、水紀行館へ(駅から歩いてもゆけますが、バスで5分くらい)。そこから諏訪峡遊歩道路を歩きます。
Canon Ixy
宿を出発するときのショットですが、後ろのカップルは外人さんです。駅にむかう送迎マイクロバスの8割は外人さんでした。外人さんに囲まれて露天風呂に入っていると海外旅行しているような錯覚にとらわれます。頭の中が日本と海外が入り混じって、テルマエ・ロマエのタイムスリップが現実味をおびてきました。
Sony alpha7R + Pentax 77mm limited
水上、諏訪峡は利根川の上流です。
Sony alpha7R + Pentax 77mm limited
Canon Ixyでも曇りシーンはさびしいげ、ですが、それにしてもほんと良く撮れるカメラだこと。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド 12mm
有名な諏訪峡大橋、シーズンではここからバンジージャンプをやるようです。紅葉の時はここからの写真が必ず登場します。
Sony alpha7R + coBORG
春先は黄色い花が多いそうで、これはアブラチャンですか???
Sony alpha7R + Pentax 77mm limited
Sony alpha7S + Pentax 77mm limited
スローシャッターで撮ってみます。
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + coBORG
鳥の声が聞こえると、自動的に撮影してしまう性(さが)になってしまっています。
Sony alpha7R + coBORG
利根川の右岸には桜並木が続いており、これが咲いたら見ごたえがあると思います。この写真はなにか早咲きの桜で、ポツンポツンと咲いています。
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + coBORG
利根川左岸には水仙畑がずっと続いており、これも咲きそろったら見事でしょう。こちらもポツンポツンと咲いています。
Sony alpha7R + coBORG
Sony alpha7R + Pentax 77mm limited
利根川上流の彼方に谷川岳、天神平が見えます。この山を入れ込んだ桜を撮影できるスポットとして、この水上諏訪峡遊歩道路はつかえるかもしれません。鈍行で東京から片道3時間、3000円、家を7時に出て、11時ころに着いて、撮影3時間、撮影して、昼食1時間、16時の電車にのれば、東京に19時に着くという桜撮影の旅。温泉饅頭のお土産を買って総計10000円。桜と水仙を同時に撮れれば悪くは無い。でも、やはり新幹線使わないとつらいか? こちらなら、片道1時間、費用は4000円アップ。水上駅から日帰り宝川温泉セットがあって、往復バス、入浴料こみで2780円はお得です。たしか上毛高原からはセット3600円ですが、2800円くらいにディスカウントされていて、バカみたいにお得という記憶があります。
今回はちょっとさびしい諏訪峡でした。こちらの花に合わせれば、宝川温泉では雪見露天風呂はできないから、どちらかをとるしかない。しかし、あと7~10日くらいで、諏訪峡に桜と水仙がさいて、宝川温泉に雪が少しは残っているかもしれません。新緑や紅葉の時もきっと楽しめます。宝川温泉は推薦です。
最後に機材について、今回はSony alpha7R とSonyalpha7Sの2台に、Pentax limited3兄弟(31mm、42mm、77mm)、フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm, Sony /Zeiss FE35mm。Sony alpha7Sとフォクトレンダー・ウルトラワイド12mmの組み合わせは周辺減光が少なく色かぶりが出ないので、おお喜びで多用したのですが、こうやってブログに載せてみると、色わるく、キレ悪く、とってもがっかりでした。変だと思って調べたら、いつのまにか、ホワイトバランスの色調節で黄色が強調される設定になっていました。また12mmはとってもピントが合わせにくい。こんな要因が重なった上に、Sony alpha7Sの画素数は低いため、いいところなしで推移してしまったようです。多少は修正していますが、修正しきれない。それに対して、Sony alpha7RとPentax limitedやSony/Zeiss FEマウントレンズはとってもきれいに撮れています。Sony alpha7R 36,800,000総画素数はやっぱり良い。新しい機材を買い込んで、Sony alpha7Rの影が薄くなったかのように見えたのですが、とんでもない、やっぱりSony alpha7Rに惚れ直しています。
フォクトレンダー・ウルトラワイド12mmの色は面白い効果をだしたり、ぜんぜんだめだったりで、コントロールできない状態です。Zeiss Distagon 18mmもいい時と、気に入らないときとムラがあります。やれやれ、やっぱり、純正Sony/Zeiss FE 16-35mmを買う必要があるのか? なんともお高いZeiss Distagon 21mmもずっと憧れていますし(どうやら、フルサイズでは24mmでは物足りず、18mmでは広すぎて、21mm位が最も使い易い広角という気がしています)、広角側はまだまだ難問です。