小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その54 その1

2016-03-05 19:07:30 | 日記
自然教育園日記 その54 その1
2016-3-1~3-3
最近の機材は飛び鳥撮り用にNikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベストモーメントキャプチャー(BMC)のみ、マクロ撮影用に Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macroのみという2本立てです。

以下★印はSony alpha7RII + Sony FE 90mm macro、それ以外はNikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベストモーメントキャプチャー(BMC)。

毎日同じような対象を撮っています。飛び鳥は同じ種類の鳥でも顔の表情や全体の形が色々で、面白い。いっぱい絵を集めて、それからそれを使った加工した絵を作ってみようと思っているのです。そのまま展示することは考えていません。Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベストモーメントキャプチャー(BMC)は充分きれいな絵を撮れないので、そのまま使うのは無理という理由もありますが、とにかく標本写真は避けたいからです。
マクロ撮影はまだ対象がほとんどないので、どうしても同じ対象になってしまいますが、
マクロ撮影の感覚を忘れないように、常に2つのカメラセットを持って歩いているのです。

2016-3-1



これまで撮った鳥のなかで、実はヒヨドリが一番魅力的なのです。鳥撮りの連中はなんだ<ヒヨ>かと言って、見向きもしませんが、当方にはこの獰猛な顔が創作意欲をかきたてます。





やっと、コゲラの飛び鳥をほぼ毎日撮れるようになりました。Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm ベストモーメントキャプチャー(BMC)のおかげですが、いかんせん絵があまい。これと同じことを、もっと精度の高い機材で撮れるといいのですが。なんとかしようと色々考えています。


これはなんでしょうね?エナガかな?







2016-3-2


ジョウビタキ






ヒヨドリとシロカンツバキ





飛び鳥になると、シジュウカラ、コガラ、エナガの区別がつきにくい、これは少なくともシジュウカラではないですね。





標本写真から逃れるための、もう一つのねらい目は飛び鳥の背景です。今の所成功率は殆どありませんが、いつも背景を考えながら撮ろうとしています。

また、明日
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