2021-2-28 ちょっと、鳥撮りにあきて、Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro一本で出かけます。コロナ禍で外出もままならない方にとって気分転換になるかなと思って、ただ淡々と春の風景を載せます。まあ、やはりFuifilm X-T3やSony alpha7RIIIと比べるとFujifilm GFX50S + GF120mm F4 macroは正道を行く迫力があります。
こんな時には結構面白い鳥が現われて、鳥撮りの機材を持ってこなかったことをちょっと後悔するのです。
ということで、2021-3-3の散歩には軽量化した鳥撮り機材miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョンと当方がこれまでに使ってきたマクロレンズの中でベストと思っているZeiss Planar 100mm macro F2(コシナ製)をFujifilm X-T3、1台に交代で付けて撮影してみました。
やはりレンズ付け替えは撮影チャンスを逃してしまいます。2021-3-4はminiBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョンをFujifilm X-T3に、Zeiss Planar 100mm macro F2(コシナ製)を軽いFujifilm X-T10に付けて2台体制で撮影してみました。
軽量Borgシステムは以前実質450mmと書いていたのですが、その後1.1倍になるフラットナーというパーツを組み込んでいたので、495mmが正しく、変更しました。Fujifilm X-T10はX-T3に比べメカ的に省略があるので、旅行カメラにはベストでもマクロ撮影には無理なようです。
<リアルを越える>試みが一向に上手くゆかず、今年は変なことをせずに<自然体>で行こうと思ったのです。<自然体>で最初に浮かんだのがZeiss Planar 100mm macro F2でした。
Zeiss Planar 100mm macro F2に付けるカメラは<その178>にFujifilmX-T3バージョン、<その179>にSony alpha7RIIIバージョンを載せました。あれ! なんだかFujifilm X-T3バージョンの方が魅力的じゃないか!と思い始めたのです。Zeiss touit レンズのときも2年間すったもんだした挙句の果てSony からFujifilmに変更し、そこからカメラ機材全体がSonyからFujifilm へシフトし始めたのです。Zeiss Planar 100mm macro F2でも同じことなのか?? たまたまかな?? またまたFujifilmの絵作りの技に引きずられそう。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro ヤマルリソウ
ヤマルリソウは1cm以下の小さな花です。マクロでアップすると傷んだ花が多くていつも困ります。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macroヤマルリソウ
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macroアガパンサス(違ますね???)
これはちょっと<リアルを越える>バージョンです。
この花は2年くらい前に道端に突然一本だけ咲き始めたのです。どこからか飛んできたのか、持ち込まれたか。今年も咲きました。この花は数日後に悲劇が起こります。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro
この繊細な羽が中判カメラでどう撮れるかが興味あったのです。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro ウグイスカグラ
これは1cmにも満たない小さな花です。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro ヤブツバキ
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro フキノトウ
ここまで、645中判Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro。さすがに貫禄があります。
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)F4.5-coBorgバージョン カルガモ
これオモチャBorgの絵ですよ! 胴体はオモチャcoBorgでも、55FLレンズ はフルオライト製ですから、Borgはきまればライカレンズを越すとまで言われているのです。
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン カワセミ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ヤマウグイスカグラ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 フキノトウ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ユキワリイチゲ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ユキワリイチゲ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ユキワリイチゲ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 カタクリ
一輪だけ咲き始めたカタクリの花。この一輪咲いたことが自然教育園中の話題になっています。ところが数日後にこのカタクリの花に悲劇が起きるのです。
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ヒメカンスゲ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ヤブツバキ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 アセビ
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2
ここのところ、大変なことを考え始めています。645中判カメラFujifilm GFX50Sを新発売FujifilmGFX100Sに変更(あるいは追加)しようと考えていたのですが、最近突如、ハッセルブラッドを考え始めました。5000万画素を1億画素に変えても実際の絵は大きく変わることはないだろうと予測できるのです。1億画素は多分に<見栄>です。以前は高値の花だった中判カメラ、ハッセルブラッド(スエーデン)が安価な新製品やこれまでの製品の安い中古が出回ってきてFujifilmGFX100Sと同じ価格帯に入って来たのです。これなら、違った絵が撮れるかもしれない??? 画素数は5000万画素で、センサーは43.8mm×32.9mmと同じ面積のスエーデン製のセンサーです。撮れる絵が良くなるか悪くなるかはさっぱりわかりません。ハッセルブラッドは軽い製品があるので、Fujifilm GFX50Sとの2台体制がとれるかも。今度ハッセルブラッドのショウルームに行ってみます。
この調査の結果は意外なものでした。次回に書きます。
こんな時には結構面白い鳥が現われて、鳥撮りの機材を持ってこなかったことをちょっと後悔するのです。
ということで、2021-3-3の散歩には軽量化した鳥撮り機材miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョンと当方がこれまでに使ってきたマクロレンズの中でベストと思っているZeiss Planar 100mm macro F2(コシナ製)をFujifilm X-T3、1台に交代で付けて撮影してみました。
やはりレンズ付け替えは撮影チャンスを逃してしまいます。2021-3-4はminiBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョンをFujifilm X-T3に、Zeiss Planar 100mm macro F2(コシナ製)を軽いFujifilm X-T10に付けて2台体制で撮影してみました。
軽量Borgシステムは以前実質450mmと書いていたのですが、その後1.1倍になるフラットナーというパーツを組み込んでいたので、495mmが正しく、変更しました。Fujifilm X-T10はX-T3に比べメカ的に省略があるので、旅行カメラにはベストでもマクロ撮影には無理なようです。
<リアルを越える>試みが一向に上手くゆかず、今年は変なことをせずに<自然体>で行こうと思ったのです。<自然体>で最初に浮かんだのがZeiss Planar 100mm macro F2でした。
Zeiss Planar 100mm macro F2に付けるカメラは<その178>にFujifilmX-T3バージョン、<その179>にSony alpha7RIIIバージョンを載せました。あれ! なんだかFujifilm X-T3バージョンの方が魅力的じゃないか!と思い始めたのです。Zeiss touit レンズのときも2年間すったもんだした挙句の果てSony からFujifilmに変更し、そこからカメラ機材全体がSonyからFujifilm へシフトし始めたのです。Zeiss Planar 100mm macro F2でも同じことなのか?? たまたまかな?? またまたFujifilmの絵作りの技に引きずられそう。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro ヤマルリソウ
ヤマルリソウは1cm以下の小さな花です。マクロでアップすると傷んだ花が多くていつも困ります。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macroヤマルリソウ
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macroアガパンサス(違ますね???)
これはちょっと<リアルを越える>バージョンです。
この花は2年くらい前に道端に突然一本だけ咲き始めたのです。どこからか飛んできたのか、持ち込まれたか。今年も咲きました。この花は数日後に悲劇が起こります。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro
この繊細な羽が中判カメラでどう撮れるかが興味あったのです。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro ウグイスカグラ
これは1cmにも満たない小さな花です。
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro ヤブツバキ
2021-2-28 Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro フキノトウ
ここまで、645中判Fujifilm GFX50S + GF120mm F4 macro。さすがに貫禄があります。
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)F4.5-coBorgバージョン カルガモ
これオモチャBorgの絵ですよ! 胴体はオモチャcoBorgでも、55FLレンズ はフルオライト製ですから、Borgはきまればライカレンズを越すとまで言われているのです。
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン カワセミ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ヤマウグイスカグラ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 フキノトウ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ユキワリイチゲ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ユキワリイチゲ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ユキワリイチゲ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 カタクリ
一輪だけ咲き始めたカタクリの花。この一輪咲いたことが自然教育園中の話題になっています。ところが数日後にこのカタクリの花に悲劇が起きるのです。
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ヒメカンスゲ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 ヤブツバキ
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2 アセビ
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3+miniBorg55FL (実質495mm)、F4.5-coBorgバージョン
2021-3-3 Fujifilm X-T3 + Zeiss planar 100mm macro F2
ここのところ、大変なことを考え始めています。645中判カメラFujifilm GFX50Sを新発売FujifilmGFX100Sに変更(あるいは追加)しようと考えていたのですが、最近突如、ハッセルブラッドを考え始めました。5000万画素を1億画素に変えても実際の絵は大きく変わることはないだろうと予測できるのです。1億画素は多分に<見栄>です。以前は高値の花だった中判カメラ、ハッセルブラッド(スエーデン)が安価な新製品やこれまでの製品の安い中古が出回ってきてFujifilmGFX100Sと同じ価格帯に入って来たのです。これなら、違った絵が撮れるかもしれない??? 画素数は5000万画素で、センサーは43.8mm×32.9mmと同じ面積のスエーデン製のセンサーです。撮れる絵が良くなるか悪くなるかはさっぱりわかりません。ハッセルブラッドは軽い製品があるので、Fujifilm GFX50Sとの2台体制がとれるかも。今度ハッセルブラッドのショウルームに行ってみます。
この調査の結果は意外なものでした。次回に書きます。