小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その180  再び<リアルを越える>に挑戦

2021-03-14 13:39:54 | 写真日記
自然教育園日記 その180  再び<リアルを越える>に挑戦


2021-3-9 Fujifilm GFX50S + 接写リング+中一光学85mm F1.2 <リアルを越える>

中一光学85mm F1.2で超ボケを狙ってみましたが、 今のところはいいとこなし。

以下、Fujifilm GFX50S (± 接写リング)+ Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8

2021-3-10 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 シキミ

花は美しくも実は毒のある、シキミ


2021-3-10 Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 物語の松とヤブツバキ


2021-3-10 Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 クサボケ


2021-3-10 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 カタクリとユキワリイチゲ <リアルを越える>

以下、名残のユキワリイチゲを相手に、<リアルを越える>を色々トライ。まだ去年のトライすら越えられません。


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>

写真家ソール・ライターは雨の水滴がかかった窓越しに外の風景を撮ることが好きでした。真似してみました。決してソール・ライター風を目指したわけではありません。そんなこと言ったら、ソール・ライター ファンにぶっとばされます。


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>


2021-3-11 Fujifilm GFX50S +接写リング + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 <リアルを越える>

FaceBookで松原昭俊 Akitoshi Matsuhara氏の作品と出会いました。写真は彼の手法の一部であり、彼をフォトグラファーと呼ぶわけにはゆきませんが、アーティスティックなフォトグラファーとしてちゃんとした歩みをしている方もいるのだなと安心しました。彼はすでに世界的アーティストで当方の方向と対比させて議論するのは全くおこがましいですが、下の絵をみると、当方の潜在意識下にはこのような絵は既に存在していることがわかります。彼は京都人であり、当方も京都生活7年間でハスのフォルムを何度も頭に叩き込んでおり、京都の感覚も十分吸い込んでいます。技術さえあれば、このような絵を作ることができると思えるのです。しかし、その技術的距離を考えると3合目から富士山の頂上を目指すくらいにしんどい。 今は陶絵画を軌道にのせることに集中しなければ。


松原昭俊氏FaceBookより
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