水撮りの準備 その2 ~テレコンかトリミングか?~
7月27日(土曜日)
平和島の近くに、東京都立、東京湾野鳥公園というのがあることに気が付いて、行ってみました。鳥がいれば、東京湾だし、それなりの水もあるだろうということです。 距離的には近いのですが、モノレールを使って、乗り換え2回という、結構面倒なところにあります。 行ってみて、名前の通り野鳥公園で、野鳥を撮る(または見る)以外にやることのない、正真正銘の野鳥公園でした。野鳥観察小屋が6か所くらいありますが、ヒトの姿が見えないように木や草でブロックされていて、広々とした景観は殆どありません(ネーチャーセンターからはガラス越しに見渡せます)。でも、都心で野鳥観察も悪くないですよ。
ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D トリミング
本日はペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-S(フルサイズ換算600mm)と、ニコンD800E+200mmのトリミングとどちらが見られるかの比較です。めずらしくペンタックスK5の登場です。 APS-Cは富士フィルムX-E1ミラーレスでK5と入れ替えたつもりですが、三脚座の無い重たいレンズとなると、X-E1ではバランスが悪くて、カメラが壊れてしまいそうなので、K5にしました。 下の絵と同じ距離の絵をトリミングしたのが上の絵。結構苦しい。
ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-S
この組み合わせで600mm相当ですから、多少、引き寄せることはできますが、色がおかしいですね。これも苦しい。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S
水を撮るつもりで、鳥を撮っています。この考えは面白いかもしれない。近くに来ればまずまず撮れます。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S トリミング
こういう単純な水パターンも好んで収集しています。
ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D
昆虫にはまる人も少なくないと聞いています。ちゃんと三脚で撮ればニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4Dはそれなりの絵が撮れるようです。ニコンの緑が好きだと言う方がいましたが、確かにいいかもしれない。
ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S
フルサイズ換算600mmはやはり相当注意しないとぶれます。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm
レアコンバーターをはずせば、ペンタックスDA200mmはやっぱり魅力的レンズです。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S トリミング
なるほど、鳥もかわいいものですな。 鳥にはまらないように、気を付けなければ。
野鳥観察小屋にはものすごいレンズをもった方々がずらっと並んでいます。でかいレンズと三脚を担いだ方も暑い中、あちこち、いらっしゃいます。これにはまると数十万円ではすみません、何百万円の世界です。
ニコンD800E + ツアイス・ディスタゴン18mm トリミング
クズがいたるところにはびこっています。クズの葉っぱが元気良くて魅力的、たまらず18mmで撮影。ツアイス・ディスタゴン18mmはいいな、やっぱり楽しい。クズの花は秋の七草ですが、なかなか見つかりません。ここでは一か所クズの花が咲いていましたが、それだけです、おそらく秋になっても咲かないでしょう。キキョウもダリアも夏と秋に二回咲くそうです。クズはどうなんだろうか?
ニコンD800E + ツアイス・ディスタゴン18mm
この緑一色の中のゴチャゴチャ感が好きだ。
ニコンD800E + ツアイス・ディスタゴン18mm
こんなもんだったかな? ツアイス・ディスタゴン18mmは遠景でもう少しキリットしているはずですが。ニコンD800Eは画素数が多いとかえってPCの解像が追い付かなくて、モヤモヤとすることがありますから、まだ色々試さなくては。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-S トリミング
これなんかトリミングでもきれいに撮れています。ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-Sも撮りようによっては撮れるのだ。 水撮りを目的に水鳥を撮ると言う線はあるかもしれない。
最近、昼は晴れで気温が30度を超し、夕方から入道雲が発達して夕立が降るというサイクルを繰り返しています。本日は早々と帰宅しました。案の定、夕方から夕立でした。
7月27日(土曜日)
平和島の近くに、東京都立、東京湾野鳥公園というのがあることに気が付いて、行ってみました。鳥がいれば、東京湾だし、それなりの水もあるだろうということです。 距離的には近いのですが、モノレールを使って、乗り換え2回という、結構面倒なところにあります。 行ってみて、名前の通り野鳥公園で、野鳥を撮る(または見る)以外にやることのない、正真正銘の野鳥公園でした。野鳥観察小屋が6か所くらいありますが、ヒトの姿が見えないように木や草でブロックされていて、広々とした景観は殆どありません(ネーチャーセンターからはガラス越しに見渡せます)。でも、都心で野鳥観察も悪くないですよ。
ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D トリミング
本日はペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-S(フルサイズ換算600mm)と、ニコンD800E+200mmのトリミングとどちらが見られるかの比較です。めずらしくペンタックスK5の登場です。 APS-Cは富士フィルムX-E1ミラーレスでK5と入れ替えたつもりですが、三脚座の無い重たいレンズとなると、X-E1ではバランスが悪くて、カメラが壊れてしまいそうなので、K5にしました。 下の絵と同じ距離の絵をトリミングしたのが上の絵。結構苦しい。
ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-S
この組み合わせで600mm相当ですから、多少、引き寄せることはできますが、色がおかしいですね。これも苦しい。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S
水を撮るつもりで、鳥を撮っています。この考えは面白いかもしれない。近くに来ればまずまず撮れます。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S トリミング
こういう単純な水パターンも好んで収集しています。
ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D
昆虫にはまる人も少なくないと聞いています。ちゃんと三脚で撮ればニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4Dはそれなりの絵が撮れるようです。ニコンの緑が好きだと言う方がいましたが、確かにいいかもしれない。
ニコンD800E + ニコンED AF Micro NIKKOR200mm 1:4D
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S
フルサイズ換算600mmはやはり相当注意しないとぶれます。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm
レアコンバーターをはずせば、ペンタックスDA200mmはやっぱり魅力的レンズです。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm + レアコンバーターA 2X-S トリミング
なるほど、鳥もかわいいものですな。 鳥にはまらないように、気を付けなければ。
野鳥観察小屋にはものすごいレンズをもった方々がずらっと並んでいます。でかいレンズと三脚を担いだ方も暑い中、あちこち、いらっしゃいます。これにはまると数十万円ではすみません、何百万円の世界です。
ニコンD800E + ツアイス・ディスタゴン18mm トリミング
クズがいたるところにはびこっています。クズの葉っぱが元気良くて魅力的、たまらず18mmで撮影。ツアイス・ディスタゴン18mmはいいな、やっぱり楽しい。クズの花は秋の七草ですが、なかなか見つかりません。ここでは一か所クズの花が咲いていましたが、それだけです、おそらく秋になっても咲かないでしょう。キキョウもダリアも夏と秋に二回咲くそうです。クズはどうなんだろうか?
ニコンD800E + ツアイス・ディスタゴン18mm
この緑一色の中のゴチャゴチャ感が好きだ。
ニコンD800E + ツアイス・ディスタゴン18mm
こんなもんだったかな? ツアイス・ディスタゴン18mmは遠景でもう少しキリットしているはずですが。ニコンD800Eは画素数が多いとかえってPCの解像が追い付かなくて、モヤモヤとすることがありますから、まだ色々試さなくては。
ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-S トリミング
これなんかトリミングでもきれいに撮れています。ペンタックスK5 + ペンタックスDA200mm+レアコンバーターA 2X-Sも撮りようによっては撮れるのだ。 水撮りを目的に水鳥を撮ると言う線はあるかもしれない。
最近、昼は晴れで気温が30度を超し、夕方から入道雲が発達して夕立が降るというサイクルを繰り返しています。本日は早々と帰宅しました。案の定、夕方から夕立でした。
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