Sony alpha7RIIとレンズ達 その5 Contax/Zeiss Planar 100mm macroとCosina/Zeiss distagon 21mm
2016-7-31
Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8はCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0の問題点である、遠景におけるパープルフリンジとザワザワボケの発生を逃れることが出来るかもしれないと思って、購入しました。
Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8
Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0
見るからに、Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0の方が明るそうですが、Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8 も不思議な魅力があります。
ちなみに、カメラ、レンズ、アダプター込みでContax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8は実測1453g、Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0は1384g とCosinaの方が若干軽い(カメラ654g)。 公表スペックはContax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8 740g, Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0 660g。
以下、Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8
ミソハギ、アゲハ
ツリガネニンジン
ヌマトラノオ
コバギボウシ
コバギボウシ
クサギ
確かに、ザワザワボケにはならないようです。パープルフリンジも今のところ気になりません。Cosina/Zeiss Planarはこの100mm macroも50mmもザワザワボケになります。Contax Planarは85mm も 100mm macroもザワザワボケになりません。おなじZeissの設計図によるものと思うのですが、なんで違うのでしょう??
Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8は最高の広角レンズというので、安売りを狙って買いました。
うまい使い方がわからずに、何しろ重たいので、あまり出番もなかったのですが、フォクトレンダー・クローズ・フォーカス・アダプターをかましたダブルレンズアダプターで超接近撮影が可能となって、出番がぐっと増えました。
Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8
カメラ、レンズ、ダブルレンズアダプター 総計実測1463gと半端でない重さ(カメラ654g)。
Cosina/Zeiss distagon 18mm F3.5
ちなみに、以前、多用していた18mm(フードがボロボロだよ)より21mmはずっと大きくて重たい。
以下、Sony alpha7RII + Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8
ツリガネニンジン
ヨツスジトラカミキリ
ダイコンソウ
コバギボウシ
コバギボウシ
ヌマトラノオ
クサギ
以前は、ペンタックスK5とか富士フィルムX-E1のAPS-CにCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0 とCosina/Zeiss Distagon 18mm F3.5の2台体制がスタンダードでしたが、今後Sony alpha7RIIとContax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8とCosina/Zeiss Distagon 21mm F2.8がスタンダード新2台体制になるかもしれません。しかしこれは重たいです。いずれもカメラ + レンズで1.5kg弱。サポート部品とリュックにいれれば5kgコースで、さらに三脚が入ります。10000歩歩くと腰に来ます。 Batis 18mm, 50mm, 100mm macro(後2者は発売されていないけれど、願望です)の体制に移行できれば、軽量化できてとってもありがたいのですが。
この新2台体制はまだ続きます。
2016-7-31
Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8はCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0の問題点である、遠景におけるパープルフリンジとザワザワボケの発生を逃れることが出来るかもしれないと思って、購入しました。
Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8
Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0
見るからに、Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0の方が明るそうですが、Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8 も不思議な魅力があります。
ちなみに、カメラ、レンズ、アダプター込みでContax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8は実測1453g、Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0は1384g とCosinaの方が若干軽い(カメラ654g)。 公表スペックはContax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8 740g, Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0 660g。
以下、Sony alpha7RII + Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8
ミソハギ、アゲハ
ツリガネニンジン
ヌマトラノオ
コバギボウシ
コバギボウシ
クサギ
確かに、ザワザワボケにはならないようです。パープルフリンジも今のところ気になりません。Cosina/Zeiss Planarはこの100mm macroも50mmもザワザワボケになります。Contax Planarは85mm も 100mm macroもザワザワボケになりません。おなじZeissの設計図によるものと思うのですが、なんで違うのでしょう??
Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8は最高の広角レンズというので、安売りを狙って買いました。
うまい使い方がわからずに、何しろ重たいので、あまり出番もなかったのですが、フォクトレンダー・クローズ・フォーカス・アダプターをかましたダブルレンズアダプターで超接近撮影が可能となって、出番がぐっと増えました。
Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8
カメラ、レンズ、ダブルレンズアダプター 総計実測1463gと半端でない重さ(カメラ654g)。
Cosina/Zeiss distagon 18mm F3.5
ちなみに、以前、多用していた18mm(フードがボロボロだよ)より21mmはずっと大きくて重たい。
以下、Sony alpha7RII + Cosina/Zeiss distagon 21mm F2.8
ツリガネニンジン
ヨツスジトラカミキリ
ダイコンソウ
コバギボウシ
コバギボウシ
ヌマトラノオ
クサギ
以前は、ペンタックスK5とか富士フィルムX-E1のAPS-CにCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0 とCosina/Zeiss Distagon 18mm F3.5の2台体制がスタンダードでしたが、今後Sony alpha7RIIとContax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8とCosina/Zeiss Distagon 21mm F2.8がスタンダード新2台体制になるかもしれません。しかしこれは重たいです。いずれもカメラ + レンズで1.5kg弱。サポート部品とリュックにいれれば5kgコースで、さらに三脚が入ります。10000歩歩くと腰に来ます。 Batis 18mm, 50mm, 100mm macro(後2者は発売されていないけれど、願望です)の体制に移行できれば、軽量化できてとってもありがたいのですが。
この新2台体制はまだ続きます。
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