小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

日光の旅 2021-10-11,12 その2  湯滝でアユの塩焼きとキノコ汁を食べる

2021-10-19 19:18:10 | 写真日記
日光の旅 2021-10-11,12 その2  湯滝でアユの塩焼きとキノコ汁を食べる


Fujifilm GFX100S + GF110mm

Fujifilm GFX100S + GF110mmはつくづくいい機材だなと思います。前ボケも後ろボケも見事です。


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + Sony/Zeiss 24mm

ここからちょっとZeiss レンズ(Distagon, Sony-Amount)をつかいます。Zeissレンズの細密な描写と透明感のある色はこれまた魅力的です。本レンズはフルサイズ用ですが、周辺をちょっとカットするだけで、Fujifilm 中判カメラにつかえます。


Fujifilm GFX100S + Sony/Zeiss 24mm

湯滝にそった急な階段を下ります。上り下りが不得意な家内を、下に降りたら茶屋があって、食べ物にありつけるはずだと元気づけて、なんとか下まで下ります。


Fujifilm GFX100S + GF50mm


Fujifilm GFX100S + GF50mm

ありましたよ、やっぱりここの茶屋では食べられます。しかもアユの塩焼き、キノコ汁、焼オニギリ、その他魅力的な食べ物がいっぱい。


スマホ

ここのアユの塩焼きは抜群にうまかった。丁寧に炭火で焼いているのです。


Fujifilm GFX100S + GF50mm


Fujifilm GFX100S + GF50mm

滝もアップで絵にしようと試みます。

食べ物にありつき一息ついてから、また階段を上るのは家内には無理ですから、湯滝入口のバス停に出て、バスで一駅、湖畔前まで戻ります。


Fujifilm GFX100S + GF110mm

もう三時半過ぎ、夕日が紅葉を照らしています。


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm

しつこく水面を撮っていると、今 バスで通ってきた湖畔の道が、夕日で紅葉が浮き立ってきれいです。歩いて来ればよかった、もう一度戻ろうと決心したその時、突然暗くなりました。夕日が山の影に入ったのです。山ではこんなものです。もどるのは あきらめて休暇村に向かいます。


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm

今日はよく天気がもちました。


Fujifilm GFX100S + GF110mm


Fujifilm GFX100S + GF110mm  休暇村

露天風呂で空を眺めて、ボケっとしてから夕食です。夕食はスタンダードとしました。一定のグレードを有する多い品数の料理でまずまずです。自分で作らなくていいから品数が多いこと自体が家内には嬉しい事です。当方はただただ日本酒をおいしく飲めれば結構。休暇村の食事はプラスαを付けると各段に素晴らしくなる経験をしているのですが、今回は家内が歯の全面工事中で、美味しいものを食べてもあまり意味ないのでスタンダードです。


Fujifilm GFX100S + Sony/Zeiss 24mm

星空を眺める集いが開催されました。しかし、この時は雲ってしまって星が全く見えません。 お話だけありました。秋の星座、ペガスス座、アンドロメダ座、ペルセウス座、カシオペヤ座や当方の星座である魚座の話があったのですが、皆わすれてしまいました。

また明日。


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