Newアート考察 絵画と写真の狭間 その4 ~京都国際写真祭―2~
2022-5-7 続き
烏丸通りを越してすぐのところに京都文化博物館および別館があります。
ギイ・ブルダン 京都文化博物館 別館
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この別館の上部に小さなバルコニーがあり、この機会に特別に入ることが出来ました。そこからの眺めは貴重なもの。
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<ギイ・ブルダンは<フランスを代表するファッションフォトグラファーのひとりである。「滑稽と崇高」という紙一重の関係のあわいに戯れるような意外性を備えた緻密な作品により、ファッション写真を優れた芸術に押し上げた>
とネットで説明がある。確かにファッションフォトグラフがベースであることがわかります。ファッションフォトグラフは当方の写真の方向とは全く違う世界で、この<絵画と写真の狭間>の最後で述べるようにこれも一つの<アート村>を形成していると思われます。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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スマホ
三条通りのすぐ上、御池通の脇道に嶋臺ギャラリーがありました。会場はどこも行列が出来ています。
No.2 マイムーナ・ゲレージ Rûh|Spirito 嶋臺ギャラリー
<マイムーナ・ゲレージはイタリア系セネガル人でクリスチャンからスーフィー系のイスラム教に改宗したり、写真、彫刻、ビデオ、インスタレーションなど多角的媒体を用いたり、
アフリカ、アジア、ヨーロッパの文化など多角的理解をベースにすること等、文化・社会・言語・民族・宗教にまつわるバリア(障壁)を超越することを目指としている。> 確かに会場はインスタレーション風でした。
当方も個展・クロスオーバー展を開くなど障壁をとっぱらったり融合させたりすることは大好き。すでに30年前にボストンで1年間コンテンポラリー美術館の会員だったからこの手のインスタレーションには慣れています、といって他人のインスタレーションは楽しい事もない。といって自分でもインスタレーションはやってみたい。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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スマホ
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これも<アート村>の一つという印象で、当方にはお好きなようにやってくれという感じ。
今日の夕食は錦市場で食べ物を買い込んでホテルで食べようと錦市場に向かいます。その途中にある京都国際写真祭と同時開催している<KG+ KYOTOGRAPHIE> の一会場を目指すが勘違いしてどうしても見つかりません。疲れて喫茶店に入ります。前川珈琲明倫店とある。後で調べると<「明倫店」は、1993年に閉校した明倫小学校の建物が京都芸術センターとして生まれ変わった時、1階の教室にカフェとして入店>
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
建物もレトロだがメニューも極めてレトロ。家内はメロンソーダ、当方はコーヒーフロート風なんとかかんとか。
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小学校の建物ですが、芸術センターの内部という雰囲気も醸し出されています。京都ならではの演出。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
明倫小学校の名残でしょうか、二宮金次郎の像がありました。家内が感激して記念撮影。
さて、錦市場に到着したはいいですが、だいぶ遅くなってしまいました。本当にここは6時には店がバタバタみな閉まってしまう。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
超特急で買い物、一番困ったのはお酒。当方の行きつけの酒店はすでに閉店。色々聞いても開いている酒店の情報が無い。やっと横道の立ち飲み酒屋でお酒を手に入れることができました。秋鹿という大阪のお酒しか売っていなかったので、一番高いやつを買いました。立ち飲みの連中がワイワイ盛り上がっていました。カウンターのお客さんが当方の買った一ランク上の酒をうらやましそうに見ていた気がします。
この秋鹿、<秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この、酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっている。自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る><安倍晋三前総理とトランプ氏が大阪サミットで乾杯し、味わった銘酒>とネットにあるようにこちらでは酒飲みには知られた銘酒でした。購入したのは秋鹿 山廃純米 自営田山田錦 火入れと思われます。少々古酒に近い味で、これまた当たり、記憶に残る一期一会となりました。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
エビ豆、うなぎの肝焼き、アナゴ巻きずし、お寿司、タコ焼き
2022-5-8(日曜)
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ホテルから見る朝の光景。真下がホテルの改修町屋、我々はその奥の10階建てビルの9階にいます。前は六角通り。
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子供たちの推薦で、一つ南の蛸薬師通りにある、京菜味野村で朝食。湯葉丼とよりどりおばんざい小鉢。朝から列ができる人気店。祇園や先斗町のおばんざい料理は高すぎる。ここはリーズナブルな値段というか当然の値段で結構。
京都のお寺を見る時間は今日の午前中しかありません。当方がたった一つ選んだお寺は真如堂。特に桜とか紅葉とか何か特別な見どころがある時期でもない京都で選んだのは、当方が京都に住んでいた時のいつもの散歩道の一つ黒谷、真如堂、哲学の道、法然院コース。時間を節約して、タクシーで真如堂へ向かったので黒谷はカット。
当方は10年前に7年間京都三条に住んで、バイオベンチャーを運営していたので、京都は知り尽くしている。(はずだったのだが、今回の旅で色々な間違いを犯している。知っているという思い込みほど危ないことはない。)
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
真如堂は人が少なく、なにげない癒しの空間がいつも用意されているオモテナシのお寺。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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スマホ
ここは紅葉が有名、紅葉が有名なところは青モミジも美しい。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
真如堂の裏手の急な坂を東山を見ながら下ると白川(北白川)を越して哲学の道にでます。裏道的黒谷、真如堂から、表道観光スポットの哲学の道へ坂一本で突然出くわす落差が好きなのです。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
この水路は琵琶湖疎水で北にむかって逆に流れる。 朝なら観光客はほとんどいません、地元の人が犬をつれて散歩している。昔、京都が実家の知り合いが若き頃、酒を飲んだ帰りに水路に落っこちてお父さんに助け出されたと言っていました。結構はいあがるのは大変そうだ。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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法然院はこの門以外に特に見るべきものもがありませんが、なんとなくいつも訪ねます。着物姿のおばさんたちが法事で急な坂を法然院に上がって来ました。着物では大変だろうにさすが京都だ。
さて、タクシーでホテルに戻って京都国際写真祭の2日目を仕切り直し。
続きはまた明日
2022-5-7 続き
烏丸通りを越してすぐのところに京都文化博物館および別館があります。
ギイ・ブルダン 京都文化博物館 別館
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この別館の上部に小さなバルコニーがあり、この機会に特別に入ることが出来ました。そこからの眺めは貴重なもの。
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<ギイ・ブルダンは<フランスを代表するファッションフォトグラファーのひとりである。「滑稽と崇高」という紙一重の関係のあわいに戯れるような意外性を備えた緻密な作品により、ファッション写真を優れた芸術に押し上げた>
とネットで説明がある。確かにファッションフォトグラフがベースであることがわかります。ファッションフォトグラフは当方の写真の方向とは全く違う世界で、この<絵画と写真の狭間>の最後で述べるようにこれも一つの<アート村>を形成していると思われます。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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スマホ
三条通りのすぐ上、御池通の脇道に嶋臺ギャラリーがありました。会場はどこも行列が出来ています。
No.2 マイムーナ・ゲレージ Rûh|Spirito 嶋臺ギャラリー
<マイムーナ・ゲレージはイタリア系セネガル人でクリスチャンからスーフィー系のイスラム教に改宗したり、写真、彫刻、ビデオ、インスタレーションなど多角的媒体を用いたり、
アフリカ、アジア、ヨーロッパの文化など多角的理解をベースにすること等、文化・社会・言語・民族・宗教にまつわるバリア(障壁)を超越することを目指としている。> 確かに会場はインスタレーション風でした。
当方も個展・クロスオーバー展を開くなど障壁をとっぱらったり融合させたりすることは大好き。すでに30年前にボストンで1年間コンテンポラリー美術館の会員だったからこの手のインスタレーションには慣れています、といって他人のインスタレーションは楽しい事もない。といって自分でもインスタレーションはやってみたい。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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スマホ
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今日の夕食は錦市場で食べ物を買い込んでホテルで食べようと錦市場に向かいます。その途中にある京都国際写真祭と同時開催している<KG+ KYOTOGRAPHIE> の一会場を目指すが勘違いしてどうしても見つかりません。疲れて喫茶店に入ります。前川珈琲明倫店とある。後で調べると<「明倫店」は、1993年に閉校した明倫小学校の建物が京都芸術センターとして生まれ変わった時、1階の教室にカフェとして入店>
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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建物もレトロだがメニューも極めてレトロ。家内はメロンソーダ、当方はコーヒーフロート風なんとかかんとか。
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小学校の建物ですが、芸術センターの内部という雰囲気も醸し出されています。京都ならではの演出。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
明倫小学校の名残でしょうか、二宮金次郎の像がありました。家内が感激して記念撮影。
さて、錦市場に到着したはいいですが、だいぶ遅くなってしまいました。本当にここは6時には店がバタバタみな閉まってしまう。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
超特急で買い物、一番困ったのはお酒。当方の行きつけの酒店はすでに閉店。色々聞いても開いている酒店の情報が無い。やっと横道の立ち飲み酒屋でお酒を手に入れることができました。秋鹿という大阪のお酒しか売っていなかったので、一番高いやつを買いました。立ち飲みの連中がワイワイ盛り上がっていました。カウンターのお客さんが当方の買った一ランク上の酒をうらやましそうに見ていた気がします。
この秋鹿、<秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この、酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっている。自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る><安倍晋三前総理とトランプ氏が大阪サミットで乾杯し、味わった銘酒>とネットにあるようにこちらでは酒飲みには知られた銘酒でした。購入したのは秋鹿 山廃純米 自営田山田錦 火入れと思われます。少々古酒に近い味で、これまた当たり、記憶に残る一期一会となりました。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
エビ豆、うなぎの肝焼き、アナゴ巻きずし、お寿司、タコ焼き
2022-5-8(日曜)
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ホテルから見る朝の光景。真下がホテルの改修町屋、我々はその奥の10階建てビルの9階にいます。前は六角通り。
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子供たちの推薦で、一つ南の蛸薬師通りにある、京菜味野村で朝食。湯葉丼とよりどりおばんざい小鉢。朝から列ができる人気店。祇園や先斗町のおばんざい料理は高すぎる。ここはリーズナブルな値段というか当然の値段で結構。
京都のお寺を見る時間は今日の午前中しかありません。当方がたった一つ選んだお寺は真如堂。特に桜とか紅葉とか何か特別な見どころがある時期でもない京都で選んだのは、当方が京都に住んでいた時のいつもの散歩道の一つ黒谷、真如堂、哲学の道、法然院コース。時間を節約して、タクシーで真如堂へ向かったので黒谷はカット。
当方は10年前に7年間京都三条に住んで、バイオベンチャーを運営していたので、京都は知り尽くしている。(はずだったのだが、今回の旅で色々な間違いを犯している。知っているという思い込みほど危ないことはない。)
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真如堂は人が少なく、なにげない癒しの空間がいつも用意されているオモテナシのお寺。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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スマホ
ここは紅葉が有名、紅葉が有名なところは青モミジも美しい。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
真如堂の裏手の急な坂を東山を見ながら下ると白川(北白川)を越して哲学の道にでます。裏道的黒谷、真如堂から、表道観光スポットの哲学の道へ坂一本で突然出くわす落差が好きなのです。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
この水路は琵琶湖疎水で北にむかって逆に流れる。 朝なら観光客はほとんどいません、地元の人が犬をつれて散歩している。昔、京都が実家の知り合いが若き頃、酒を飲んだ帰りに水路に落っこちてお父さんに助け出されたと言っていました。結構はいあがるのは大変そうだ。
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Fujifilm GFX-100S + GF45mm
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法然院はこの門以外に特に見るべきものもがありませんが、なんとなくいつも訪ねます。着物姿のおばさんたちが法事で急な坂を法然院に上がって来ました。着物では大変だろうにさすが京都だ。
さて、タクシーでホテルに戻って京都国際写真祭の2日目を仕切り直し。
続きはまた明日
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