小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

Pentax FA limited レンズ 3兄弟 その5

2014-11-14 20:18:22 | 日記
Pentax FA limited レンズ 3兄弟 その5

Pentax FA limitedレンズ 3兄弟の最後はPentax FA43mm limitedです。当方標準レンズは殆ど使わないので、慣れていないせいかもしれないですが、43mmは3兄弟のなかで、いいところを出すのが、一番難しい。さらに同じ場所で3連続となると撮るところが無い。前から気になっているのですが、43mmはボケに渦巻ボケとか多重線のボケとか、時々癖のあるボケが現れる(この個体の問題かもしれませんが)。3兄弟がそろった所で、もっと43mmを使ってみましょう。あす、紅葉撮りに行きますから、この3兄弟の使い勝手はまだこれからも報告できるでしょう。そんな時でも、TOMYTEC coBORG 220mmは面白い絵を作り出すから、ほんといいやつだ。


Sony alpha7R + Pentax FA43mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA43mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA43mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA43mm limited


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm
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Pentax FA limited レンズ3兄弟 その4

2014-11-13 21:32:51 | 日記
Pentax FA limited レンズ3兄弟 その4

大磯うつわの日で一つだけ新しい考え方を得ました。フラワーデザインです。<花の為にやきものを作る、やきものの為に花を生ける>。これは無限の自由があります。手元に假屋崎省吾のHANAGATAMIという本があります。彼は大変苦労をして、生け花の伝統を打ち破って自由を手に入れました。彼の作品はすばらしいと思います。どんな感じか分かってもらおうと思って、假屋崎省吾のHANAGATAMIより2,3コピーしてみました。ネットをみると結構<アンチ假屋崎省吾>の方がいらっしゃるのですね。伝統的華道を習得した方には、假屋崎氏の作品は受け入れがたいのでしょうか? 当方は2回世界らん展に行ったとき、色々な方がフラワーデザインを競っていました。その中でも假屋崎省吾のフラワーデザインは抜群という印象でした。というか、対抗する人がいない。フラワーデザインはまだまだ本物の層が薄いという感じがしたのです。<花の為にやきものを作る、やきものの為に花を生ける>これはとっても面白そうです。









これ、当方の陶芸の作品の一つです。これは波の波紋を陶板にしたものです。元になる写真は御岳渓谷の写真です。黒土に白うわぐすりと白化粧を微妙に重ねています。写真で自然のエキスを吸い取り、そのエキスを陶板に描く。そんな流れでやっています。この流れからすると、陶芸の皆さんがやっている電動ロクロというシンメトリックな回転体にこだわる理由がまったくないので、陶板ばかり作っています。でも、<花の為にやきものを作る、やきものの為に花を生ける>と考えると、新しい立体の世界に入ってゆく必要があります。そのアイデアを自然から得ることを考えているのです。一つには、いまPentax FA limited 3兄弟で、自然から生け花のアイデアと切り取っています。もう一つ、自然から器の立体のアイデアをいただく策があります。いずれ<花の為にやきものを作る、やきものの為に花を生ける>が具体的形になったら、またブログにのせましょう。今日は昨日に続いてPentax FA31mm limited で生け花のアイデアです。


Sony alpha7R + Pentax FA31mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA31mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA31mm limited

サルトリイバラの葉っぱはなぜか好きなので、種も仕掛けもない写真をのせます。関西ではこの葉っぱで柏餅をつくります。


Sony alpha7R + Pentax FA31mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA31mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA31mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA31mm limited

Pentax FA31mm limitedを初めて使っていますが、予想通りの名レンズぶりを垣間見せています。

次に、またcoBORGを少し載せます。遠くても面白い図があると自由に切取れるということは、とってもうれしい。


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm

最近、鳥たちが見えるところに姿を現し始めました。そういう季節になったのでしょうか。
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Pentax FA limited レンズ3兄弟 その3

2014-11-12 19:51:33 | 日記
Pentax FA limited レンズ3兄弟 その3

PentaxFA limitedに対抗する、当方のZeiss 3兄弟はZeiss planar 100mm macro, Zeiss planar 50mm, Zeiss Distagon 18mm です。


左からコシナ Zeiss planar 100mm macroF2, planar 50mmF1.4, Distagon 18mmF3.5


Sony alpha7R + Zeiss planar100mm macro F2


Sony alpha7R + Zeiss planar 50mm


Sony alpha7R + Zeiss Distagon 18mm F3.5


重量は実測値。Pentax FA limitedはレンズフード付きなので、Zeissもフード込の重さです。

実際はZeiss3兄弟を3本持つと重たすぎて、100mm macroと18mmの2本プラス、Planar 50mmに代えて軽いSony, Zeiss FE35mmを持ちます。それでも重たいので、最近はDistagon18mmに代えてZeiss touit 12mmを試しているのです。それでもPlanar 100mm macroが重たくて、何とかしたいのが現在の課題です。 さて、そのZeiss touit 12mmのトライを載せましょう。撮り方は昨日同様に<器と生け花>のトライです。ついでにcoBORGも混ぜます。


Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm


Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm


Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm


Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm


Sony alpha7R + Zeiss touit 12mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm


Sony alpha6000 + TOMYTEC coBORG 220mm
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Pentax FA limited レンズ3兄弟 その2

2014-11-11 17:19:40 | 日記
Pentax FA limited レンズ3兄弟 その2

白金陶芸教室、角谷先生の個展で花を生けていたのは、平間磨理夫先生という華道家さんであることがわかりました。平間磨理夫先生の公式HPから自然派的に見える作品を選んで載せてみました。











さて、自然教育園のPentax FA77mm limitedの写真に戻りましょう。


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited
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Pentax FA limited レンズ3兄弟 その1

2014-11-10 20:13:28 | 日記
Pentax FA limited レンズ3兄弟 その1
2014-11-9
やっとPentax FA 31mm limitedを購入。これで、Pentax FA31mm F1.8 limited, FA43mm F1.9 limited , FA77mmF1.8 limitedの3兄弟がそろいました。このレンズはフルサイズ用です。Pentaxはフルサイズデジタルカメラを売っていないのに、このレンズはまだ現役で販売されていいます。それだけの商品価値があるということです。当方は3本ともマップカメラ中古で購入。当方はほとんどZeissレンズを使っていますが、このPentax FA limitedはZeissレンズに無い優しさと美しいボケを持っているので、 Zeissに対抗させながら使っています。Pentax FA limited3兄弟の特集を組んでみました。


左から31mm, 43mm, 77mmの順にPentax FA limited3兄弟

ブラックバージョンもあるのですが、当方はシルバー・バージョンで統一しました。


Sony alpha7R +Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R +Pentax FA43mm limited


Sony alpha7R +Pentax FA31mm limited


当面は77mmで撮影した写真しかありませんので、77mmから初めて、漸次43mmや31mmで撮った写真を載せてゆきましょう。
Zeiss touit 12mmとTOMYTECcoBORG220mmがアクセントとして参加しますので、顔見せしておきましょう。この2者はAPS-Cで使いますから、実質18mmと330mmです。



Sony alpha7R +Zeiss touit 12mm


Sony alpha6000+TOMYTEC coBORG220mm

もう一つ言っておかなければならいのが、これまでと全く違う視点で撮影しているということです。大磯うつわの日、器と生け花が融合した世界にがぜん興味を持ちました。その後も白金陶芸教室の角谷先生の個展で先生の器と、生け花のコラボレーションにさらに興味が増したのです。このときの生け花の先生は自然派といいましょうか、その辺に生えている草木をとって来てはポンと生けるのだそうで、そのやり方が自然派写真の当方としては、なんともうれしかったのです。そこで、自然教育園の草木を、生け花的な構図で切り取ってみたのです。そして、このイメージに合わせて器をデザインしてみようと思ったのです。


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited


Sony alpha7R + Pentax FA77mm limited
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