俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

チューリップ

2013-04-28 | 俳句・春・植物




画架立てて絵を描く人らチューリップ



ユリ科の球根植物。

小アジア原産。

特にオランダで品種改良され、日本には江戸時代末期に渡来し、

明治大正期に普及した。







四~五月頃、葉の中央から茎を伸ばし、頂に大きな六弁花を開く。

花の色や形は多種多様。

新潟県、富山県で球根の栽培が盛んである。







色々な種類のチューリップが咲いていた。

こんなに多くの種類が美しく咲いているのを見るのは初めてで

あった。







素人画家と思われる人たちが何人も画架を立てて、チューリップの

ある風景を描いていた。







明るい日差しの中、春爛漫といった光景であった。







チューリップ気持ちよき日と声したり



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