俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2017-12-20 | 俳句・冬・動物




天空に大円描きて二羽の鷹



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タカ目タカ科の猛禽のうち、鷲より小型のものを指し、種類

が多い。







一般に、鷲よりは嘴が短く、脚と指のように分かれた部分が

細い。







翼の先が尖り、眼光は鋭く威厳がある。

飛翔は敏捷で、中空から急降下して小型の動物を捕える。







よく見ると、大空を舞う一羽の鷹の上にもう一羽の鷹がいて、

二羽とも大きな円を描いていた。






雲に入るほどの高さへ鷹去りぬ



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